【龍村美術織物】経錦テーブルセンター3号(紅牙瑞錦)
龍村美術織物の代表的な裂(きれ)で仕立てた、テーブルセンターです。気品高く華やかな空間を創り上げるテーブルセンターでお部屋に深みと格式を与え、贈り物としてもご好評いただいております。あえて長くとった房の、色とりどりに重なる経糸もお楽しみ下さい。 和室はもちろん、モダンな洋室のお部屋のアクセントにも。 〇紅牙瑞錦(こうげずいきん) この文様は、正倉院御物「紅牙撥鏤尺」から取材したものです。曲尺一尺に相当する象牙の尺で、象牙を紅く染め、それにはね彫り(撥鏤)して文様を出し、更に黄や緑の色をさして多彩にしています。区切られた一区劃が一寸で、その中に鳥獣文や草花文などを表わし、裏は、区劃なしに当時の流行文様を表わしています。それらの文様を、情趣ある配色を加えて、経錦の織法の上に再現しました。 【お手入れ・使用上注意】 ※絹100%のため湿度の高いところでの保管はできるだけ避けてください。 ※深いシミなどができてしまった場合は、専門の業者にご依頼されることを推奨いたします。
龍村美術織物
龍村美術織物といえば、正倉院裂や名物裂の復元をいちばんに思い浮かべる方も少なくないと思われますが、それ以外にも、常に唯一無二の独創性が発揮された美術織物を生み出しているのです。
当社の美術織物は、時を経ても決して色あせることのない斬新かつ独創的な意匠が特徴です。
思わず目を奪われる艶やかな色合い、華やかに彩られた立体的な表現、和洋問わず美的エッセンスを凝縮した独特な紋様など、一目見て「龍村美術織物」の作品と分かる感性に満ちあふれています。
美術織物というジャンルを確立し、それを高め続けてきた当社は、これからも常に世界に向け、その魅力を発信し続けます。
経錦テーブルセンター3号
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【龍村美術織物】経錦テーブルセンター3号(唐花雙鳥長斑錦)
龍村美術織物の代表的な裂(きれ)で仕立てた、テーブルセンターです。気品高く華やかな空間を創り上げるテーブルセンターでお部屋に深みと格式を与え、贈り物としてもご好評いただいております。あえて長くとった房の、色とりどりに重なる経糸もお楽しみ下さい。\\n和室はもちろん、モダンな洋室のお部屋のアクセントにも。\\n\\n〇唐花雙鳥長斑錦(からはなそうちょうちょうはんきん)\\n織物の地色を、二色または数色を縦に区画して縞目に表すのを長斑(ちょうはん)といい、錦でこの配色のものを長斑錦とよんでいます。原品は正倉院御物の御軾裂ですが、それに些か構図に新しい工夫をこらし、金銀糸も配して経錦の織法で織りあげた作品であります。\\n\\n【お手入れ・使用上注意】\\n※絹100%のため湿度の高いところでの保管はできるだけ避けてください。\\n※深いシミなどができてしまった場合は、専門の業者にご依頼されることを推奨いたします。
容量:30×80cm
配送:準備でき次第、順次発送
【龍村美術織物】経錦テーブルセンター3号(獅子狩文錦)
龍村美術織物の代表的な裂(きれ)で仕立てた、テーブルセンターです。気品高く華やかな空間を創り上げるテーブルセンターでお部屋に深みと格式を与え、贈り物としてもご好評いただいております。あえて長くとった房の、色とりどりに重なる経糸もお楽しみ下さい。\\n和室はもちろん、モダンな洋室のお部屋のアクセントにも。\\n\\n〇獅子狩文錦(ししかりもんにしき)\\n法隆寺に伝わる国宝「獅子狩文様錦」は「四天王紋旗錦」とも呼ばれています。ササン朝ペルシャの典型的文様構成である、連璧円文内に中央の花樹を境とした左右対称の構図をもち、ペルシャ風の四人の騎士が有翼の騎馬を御し、飛びかゝる獅子を射ようとする活動的な文様で、いわゆる狩猟文様と称される図形です。本品は、その獅子狩文様錦の変形で、花樹を除き、ペルシャ騎士を一人にし、獅子を一頭にして、円文の四隅には華麗な華文を配し、新しい構図により経錦の織法で織り出したものであります。\\n\\n【お手入れ・使用上注意】\\n※絹100%のため湿度の高いところでの保管はできるだけ避けてください。\\n※深いシミなどができてしまった場合は、専門の業者にご依頼されることを推奨いたします。
容量:30×80cm
配送:準備でき次第、順次発送
【龍村美術織物】経錦テーブルセンター3号(稜華文錦)
龍村美術織物の代表的な裂(きれ)で仕立てた、テーブルセンターです。気品高く華やかな空間を創り上げるテーブルセンターでお部屋に深みと格式を与え、贈り物としてもご好評いただいております。あえて長くとった房の、色とりどりに重なる経糸もお楽しみ下さい。\\n和室はもちろん、モダンな洋室のお部屋のアクセントにも。\\n\\n〇稜華文錦(りょうかもんにしき)\\n原品は紫地に黄で図案化した唐花文様を線描的に織出した経錦であり、軽快で織り崩れが見られない美しい錦です。織出された文様には、正倉院宝庫にある銀平脱鏡箱や銀平脱八角鏡箱の平脱文様との共通性が感じられ、奈良時代特有の文様といえましょう。同じく正倉院蔵の鳥毛篆書屏風の縁裂にこの錦が使用されています。\\n\\n【お手入れ・使用上注意】\\n※絹100%のため湿度の高いところでの保管はできるだけ避けてください。\\n※深いシミなどができてしまった場合は、専門の業者にご依頼されることを推奨いたします。
容量:30×80cm
配送:準備でき次第、順次発送
【龍村美術織物】経錦テーブルセンター3号(紅牙瑞錦)
龍村美術織物の代表的な裂(きれ)で仕立てた、テーブルセンターです。気品高く華やかな空間を創り上げるテーブルセンターでお部屋に深みと格式を与え、贈り物としてもご好評いただいております。あえて長くとった房の、色とりどりに重なる経糸もお楽しみ下さい。\\n和室はもちろん、モダンな洋室のお部屋のアクセントにも。\\n\\n〇紅牙瑞錦(こうげずいきん)\\nこの文様は、正倉院御物「紅牙撥鏤尺」から取材したものです。曲尺一尺に相当する象牙の尺で、象牙を紅く染め、それにはね彫り(撥鏤)して文様を出し、更に黄や緑の色をさして多彩にしています。区切られた一区劃が一寸で、その中に鳥獣文や草花文などを表わし、裏は、区劃なしに当時の流行文様を表わしています。それらの文様を、情趣ある配色を加えて、経錦の織法の上に再現しました。\\n\\n【お手入れ・使用上注意】\\n※絹100%のため湿度の高いところでの保管はできるだけ避けてください。\\n※深いシミなどができてしまった場合は、専門の業者にご依頼されることを推奨いたします。
容量:30×80cm
配送:準備でき次第、順次発送
【龍村美術織物】経錦テーブルセンター3号(花鳥梅花文錦)
龍村美術織物の代表的な裂(きれ)で仕立てた、テーブルセンターです。気品高く華やかな空間を創り上げるテーブルセンターでお部屋に深みと格式を与え、贈り物としてもご好評いただいております。あえて長くとった房の、色とりどりに重なる経糸もお楽しみ下さい。\\n和室はもちろん、モダンな洋室のお部屋のアクセントにも。\\n\\n〇花鳥梅花文錦(かちょうばいかもんにしき)\\n日本の染織史において、法隆寺裂のあとに現れる厖大な伝世染織群が正倉院裂と云われるものです。\\nこの原品、その中の一つで、緑地に一見梅花と思われる六弁の花を互いの目におき、その間には瓔珞の如きものと小さい可憐な鳥を配した文様で、緑・赤・浅紅・白の配色も美しい錦であります。\\n幡身や箱の覆、その他楽服など多くのものに用いられたのをみても奈良時代に愛用された錦の一つでありましょう。本品は往時の趣を損なうことのないよう、気品高く味わい深い経錦の織法で織り成したものであります。\\n\\n【お手入れ・使用上注意】\\n※絹100%のため湿度の高いところでの保管はできるだけ避けてください。\\n※深いシミなどができてしまった場合は、専門の業者にご依頼されることを推奨いたします。
容量:30×80cm
配送:準備でき次第、順次発送
龍村美術織物のおすすめ
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【龍村美術織物】光波帯(壬生寺)
お茶会や観劇に、ちょっとお洒落をしてお着物でお出掛けの時に、是非合わせていただきたい一品です。\\n名古屋帯を結ぶ様に普通に帯を結んでも、仕上がりは二重太鼓を結んでいるかの様に見えるお仕立てです。\\n胴まわりの帯幅がお好みの幅で調節することが出来ますので、通常の名古屋帯では「ちょっと胴回りが細過ぎる…」「もう少し、幅が欲しいのに…」と思っておられる方にもお薦めです。\\n裏地は龍村美術織物のオリジナルネーム入りです。\\n\\n〇壬生寺(みぶでら)\\n京の名刹 壬生寺に今に伝わる壬生狂言は、正安二年(1300年)三月、円覚上人によって創められたといわれてます。爾来この狂言に用いられる衣装は、世々善男善女の寄進する衣裳があてられていました。\\n鳳凰を向かいあわせて丸文にし桐花をその四方におき、立湧式の中に配した格調あるこの裂は、嘉永三年(1850年)に大阪屋安二郎外八名の信仰あつき人々の寄進になるもので、狂言衣裳に使用されていた壬生寺裂の一つであります。\\n本品は、この歴史と信仰をもつ壬生寺裂の文様を、正確に縮小し、組織を経錦として製作したものであります。\\n\\n【お手入れ・使用上の注意】\\nパールトーン加工済\\n深いシミができた場合は専門の業者に依頼されることを推奨します。
容量:帯幅8寸(約30cm)\\n長さ9尺5寸(約3.6m)
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【龍村美術織物】光波帯(糸屋輪宝手)
お茶会や観劇に、ちょっとお洒落をしてお着物でお出掛けの時に、是非合わせていただきたい一品です。\\n名古屋帯を結ぶ様に普通に帯を結んでも、仕上がりは二重太鼓を結んでいるかの様に見えるお仕立てです。\\n胴まわりの帯幅がお好みの幅で調節することが出来ますので、通常の名古屋帯では「ちょっと胴回りが細過ぎる…」「もう少し、幅が欲しいのに…」と思っておられる方にもお薦めです。\\n裏地は龍村美術織物のオリジナルネーム入りです。\\n\\n〇糸屋輪宝手(いとやりんぽうで)\\n名物裂の中にあって、糸屋金襴は、風通組織で織られた数少ない例の一つで、表と裏の別々の織物が枡形に組合わされて自然とこの様な面白い地文を構成しています。\\nこの裂の名称は、室町時代に堺の豪商絲屋に所蔵されていたことに由来し、また中央に輪宝形の上紋があるため、糸屋輪宝裂と呼ばれて、茶人の間に珍重されて来ました。本品は原品の正確な縮小で、配色や素材を現代化したものであります。\\n\\n【お手入れ・使用上の注意】\\nパールトーン加工済\\n深いシミができた場合は専門の業者に依頼されることを推奨します。
容量:帯幅8寸(約30cm)\\n長さ9尺5寸(約3.6m)
配送:準備でき次第、順次発送
【龍村美術織物】光波帯(花文暈繝錦)
お茶会や観劇に、ちょっとお洒落をしてお着物でお出掛けの時に、是非合わせていただきたい一品です。\\n名古屋帯を結ぶ様に普通に帯を結んでも、仕上がりは二重太鼓を結んでいるかの様に見えるお仕立てです。\\n胴まわりの帯幅がお好みの幅で調節することが出来ますので、通常の名古屋帯では「ちょっと胴回りが細過ぎる…」「もう少し、幅が欲しいのに…」と思っておられる方にもお薦めです。\\n裏地は龍村美術織物のオリジナルネーム入りです。\\n\\n〇花文暈繝錦(かもんうんげんにしき)\\n正倉院に伝えられている暈繝(同系の色彩の濃淡の変化を、ぼかし手法ではなく段階的に区分けをして表現する技法)の錦にはいくつかありますが、この錦の原品は、花樹双鳳\\n双羊文様白綾褥(しきもの)の縁裂に用いられている緯錦であります。これを今回、経錦に織製しました。\\n紫・赤の縦縞に緑の四弁花、白の縦縞には紫と赤の六弁花を配し、目交文様は全面に織出され、往時の感覚をそのまま伝える華麗な暈繝錦であります。\\n\\n【お手入れ・使用上の注意】\\nパールトーン加工済\\n深いシミができた場合は専門の業者に依頼されることを推奨します。
容量:帯幅8寸(約30cm)\\n長さ9尺5寸(約3.6m)
配送:準備でき次第、順次発送
【龍村美術織物】裂裏名刺入(壬生寺裂・小赤)
約1200年の時を経て龍村美術織物がよみがえらせた「経錦」という特殊な織法で製作される名刺入。\\n緻密でありながらも大胆さを兼ね備えた美的表現により、立体感と華やかな色彩にあふれています。\\n永遠に色あせることのない美しさが、ビジネスシーンにおいて粋なセンスと信頼性を印象づけてくれます。\\n※断裁の都合で、表示画像と異なる柄どりになる可能性があります。予めご了承ください。\\n\\n壬生寺裂(みぶでらぎれ)(小赤)\\n京都の壬生寺に伝わる壬生狂言。その狂言衣裳の文様を正確に縮少し、経錦という織方で製作しました。鳳凰を向かい合わせて丸文に形どり、桐花をその四方に置いて立湧式の中に配したこの裂は、正式名称を「桐に向鳳凰丸文錦」といいます。\\n\\n【お手入れ・使用上注意】\\n※絹100%のため湿度の高いところでの保管はできるだけ避けてください。\\n※深いシミなどができてしまった場合は、専門の業者にご依頼されることを推奨いたします。
容量:大サイズポケット:名刺20枚\\n小サイズポケット:名刺10枚\\n幅11.0×高さ7.0(cm)
配送:準備でき次第、順次発送