京都府 京都市 (きょうとふ   きょうとし)

【本家尾張屋】そば餅・蕎麦板 詰合せ 中

本家尾張屋の代表銘菓そば餅と蕎麦板(黒ごま)を詰合せにしました。

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容量
【そば餅】8個 【蕎麦板】16袋

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そば餅

こし餡を蕎麦粉を練り込んだ皮で包み焼いた蕎麦饅頭。
ふくいくとした蕎麦の香りと北海道産小豆こし餡の相性が良く、百年以上地元京都の方々に愛されてきました。

蕎麦板

薄く伸ばした生地を短冊状にし、かりっと焼いた香ばしいお菓子で、菓子屋と蕎麦屋の顔を持つ尾張屋ならではの品です。お茶菓子としても京都のお茶の世界で永くご愛顧いただいております。

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■人、自然、歴史をつなぐ、尾張屋の蕎麦菓子
本家尾張屋を代表する「そば餅」が誕生したのは、江戸時代末期から明治時代にかけてのこと。十三代目当主が考案したといわれます。上品な小豆こし餡と蕎麦粉を使った素朴な香りの焼き皮、そしててっぺんに黒胡麻をのせた愛らしい丸い姿が、いまも変わらず京都の人々に愛されております。

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■菓子の背景に浮かぶ、清らかな自然の風景
禅寺では瞑想や修行の時に食されるほど、蕎麦は心身を健やかにする食べ物です。尾張屋では古くから、点心の蕎麦だけでなく、蕎麦菓子も寺社に納めてきました。北海道の広々とした大地で育った蕎麦と小豆。琵琶湖の水量とほぼ同じともいわれる、京都の地下水。蕎麦菓子は、水・風・土の結晶です。ひとつひとつの菓子を召し上がっていただく時、日本の清らかな風景を感じていただければ幸いです。

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■一服のお茶、一杯のコーヒーと蕎麦菓子
日本のお茶だけでなく、コーヒー、中国茶、台湾茶など、さまざまなお茶との相性を楽しめる蕎麦菓子。その可能性を伝え、提案する場として、本店の隣に「本家尾張屋菓子処」を新たにつくりました。一服のお茶、一杯のコーヒーと蕎麦菓子をいただく時間は、人との触れ合いの時でもあり、自分と向き合う瞑想のようなひとときでもあるでしょう。ささやかだけど豊かな時間に、尾張屋の蕎麦菓子はそっと寄り添い続けます。

本家尾張屋

本家尾張屋

創業550年余年、菓子と蕎麦屋の暖簾を守り十六代、京都の歴史とともに人々の暮らしに寄り添う丁寧なものづくりを大切に日々営んでおります。

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