京都府 京都市 (きょうとふ   きょうとし)

【香道 三品大枝流】大枝流家元のプライベートお香の会(香席)体験 (120分)

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香道 三品大枝流 家元によるお香の会(120分) 【ご予約方法】 (1)[email protected]よりメールにてご案内を送信します。  (迷惑メール解除をお願いします) (2)メール内容に従い、「希望日、人数」をメールにてご返信(ご予約)ください。  ※「ふるさと納税で○○プランに寄付した○○(お名前)です」と記載お願いします。 ご予約の締め切りは1か月前とさせていただきます。ご利用日の変更は7日前までにお願いいたします。 注)ご予約はメールにてお願いいたします。お電話でのご予約は受け付けておりません。

香道 三品大枝流家元のプライベートお香の会体験 (120分)

香道の2大流派のひとつである御家流は、風雅な香りと雰囲気を楽しむ貴族や公家の流派として広く知られています。
香道 三品大枝流は、香道家であり、煎茶や華道にも明るい文人として名を馳せた御家流三代目、大枝流芳を源流とする流派です。
お香の会は、一つひとつの道具を並べて準備するところから、家元がお香をたく所作を目の前で拝見できる貴重な機会です。
はじめに家元が、その日のテーマについてご説明。
「時雨」や「雪」など季節を細かく分けて表現した二十四節気にもとづいて設定。
香りを当てる「本香」の前に、「試し香」として3種類の香木の香炉が用意されます。
3つの香りはその日のテーマによって組まれています。
香炉をひとつずつ回し、自分の順番が回ってきたら静かに香りを聞いて記憶に留めます。
4つ目に回ってきた香りを聞き、先ほどの3つの中から同じだと思う香りを考えます。
本香の目的は当てることではなく、香りを通して遊ぶ優雅な時間を楽しむことなので気軽にご体験ください。最後に答え合わせをします。
香りを当ててもっとも得点の高かった方には、香記(香席の議事録)が渡されます。
お香の会が終わったら、点て出しのお抹茶と季節のお菓子でひと息を。
お茶は、京都・宇治にて6代続く茶農家によるお茶屋「山本甚次郎」のもの。
約400年続く伝統的な栽培方法「本簀(ほんず)」で栽培し、手摘みのみで収穫、日本最古の堀井式碾茶乾燥炉で製茶した単一品種の味わいを楽しめます。苦味が少なく、旨味が強いのが特徴です。

(含まれるもの)香道の体験料、お茶、お菓子

【注意事項】
※香道 三品大枝流の講師が体験をご提供します。
※開催場所は、ご予約のスケジュールによって中京区廣誠院内施設食堂ICHIFUNE(じきどういちふね)、左京区白沙村荘、上京区長徳寺のいずれかでご提供いたします。
※時間については、ご相談させていただきます。

お家元が香道で用いる香道具です。

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お香席を本格的に体験。お家元がやさしく解説します。

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お家元による香炉の灰型作り、香木を炷いていきます。

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聞香体験 3種の香木を聞き分けていただきます。

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香席中のお家元の手元

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4つ目に炷かれる香りが前出の3つのどれと同じか答えを出します

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一番点数の高い方を表彰

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聞香の後にお茶とお菓子をお楽しみいただきます。

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【お客様の声】

とても優雅な体験ができて良かったです。この様な体験ができる場がもっとあればいいなと思いました

香道 三品大枝流

香道 三品大枝流

「香道」は、「香木」という高価なモノを素材に上流階級の文化として継承されてきました。
香道三品大枝流の理念は、「日本文化の原理を知って、やり方は自由に、表現は、上品に、雅に、より洗練されたものを目指して」、というものです。
香道 三品大枝流は御家流三代目の大枝流芳(江戸時代)により生じた流派であり、現在の家元は第十二代景行天皇の親王、日本武尊の兄弟を祖とする三品家。
他の香道の流派のことをご存知の方からは、「和気藹々としている」と驚かれますが、香道は多くの文化の複合体ですので、皆それぞれ興味のある所から入ってよいと思います。
御家流初代宗家の三條西堯山先生は、「香道は、情操教育の一分野である。われわれの感情を暖かに導き、豊かな心で人生を全うするための」とも言っておられました。
その教えを継承し、お伝えしていきたいと思います。

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