京都府 京都市 (きょうとふ   きょうとし)

【象彦】松喰鶴6.5寸三段重

本漆を使った黒漆塗りで 内側は鮮やかな朱色の三段のお重箱です。 蓋の上に松竹梅をくわえた三羽の鶴が飛ぶ「松喰鶴(まつくいづる)」を蒔絵で描いております。 「松喰鶴(まつくいづる)」の図は縁起の良い鶴が、同じく縁起の良い松の枝をくわえている吉祥紋様です。 もともとは西洋から伝来した枝を加えた鳥の図でしたが、日本では鶴と松に変化し二重にお目出度い図として親しまれてきました。 また松に竹と梅を加えた松竹梅とすることで一層おめでたい図になっております。 伝統的なおせち料理以外にも、御祝や季節のお料理を盛られるなど、様々なシーンを彩る器としてお使い下さい。 【お手入れ・使用上の注意】 ●使用後はぬるま湯か薄めた中性洗剤をつけた布巾やスポンジで洗い、柔らかい布で拭いて下さい。湯水につけておくのは控えて下さい。  ●変形、変色しますので、電子レンジ・食洗機・乾燥機等はご利用にならないでください。  ●収納時は、柔らかい紙か布を間に挟み、日の当たらない涼しいところで保管して下さい。

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容量
19.5cm角

■象彦■
寛文元年(1661年)、象彦の前身である象牙屋が開舗、漆器道具商としての道を歩み始めます。朝廷より蒔絵司の称号を拝受した名匠・三代目彦兵衛が晩年「白象と普賢菩薩」を描いた蒔絵額が洛中で評判となり、人々はこの額を象牙屋の「象」と彦兵衛の「彦」の二文字をとり、「象彦の額」と呼びました。それ以来の「象彦」の通り名が時を経て、また、信頼を深めて今日に至っています。
現在も当主をつなぎ、蒔絵の高級品だけでなく、日常使いの食器やインテリアなど幅広く展開、新たな可能性を広げるべく海外企業やクリエイターとのコラボレーションも積極的に行い、京漆器の語りつくせぬ魅力を世界に広げていく歩みを続けています。

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