京都府 京都市 (きょうとふ   きょうとし)

【SHUKA/種菓】種のジェラート6個入(6種)[ 京都 種を愉しむ スイーツ 人気 おすすめ お菓子 菓子 定番 お取り寄せ 通販 送料無料 ふるさと納税 ]

種を愉しむジェラート 牛乳など動物性原料の代わりに「種」を用いた独自配合で作る、新しい植物性ジェラートです。古来の食品保存技術「砂糖漬け」の製造過程でできる、種のエキスが滲み出たシロップを活用し、それぞれの種をトッピング。食感まで愉しんでいただけます。 京都の中でも唯一「南禅寺御用達豆腐」と名乗ることを許された「京豆腐服部」の無添加豆乳を使用。誰もが一緒に、ジェラートを食べる幸せな時間を過ごせますように。 ※トッピングはカップ下部にございます。 【関連ワード】 お祝い 内祝 内祝い お祝い返し 誕生日 ギフト プレゼント 贈答用 贈答 贈り物 退院 母の日 父の日 クリスマス バレンタインデー ホワイトデー ご当地 詰合せ 詰め合わせ

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容量
【定番6種 各90ml入1ケ】 ・斗六豆バニラ ・瑞穂大納言小豆 ・丹波黒豆 ・カシューナッツ ・スーパーグリーンピスタチオ ・カカオ

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1.斗六豆バニラ/white kidney bean & vanilla

"美人"とも呼ばれる高級菜豆、北海道産の白花豆を使用。優しい味わいの中に、豆本来のホクホクとした質感を残しつつ、芳醇なバニラの香りを添えた定番フレイバー。

・原材料:豆乳(京都府製造)、砂糖、斗六豆、ぶどう糖、ココナッツオイル、粉あめ、こんにゃく粉、バニラビーンズ、(一部に大豆を含む)

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2.瑞穂大納言小豆/mizuhodainagon azuki

京丹波町旧瑞穂地区でのみ栽培される”瑞穂大納言小豆”を使用。なるべく煮汁を切らずに炊き上げることで、滑らかな食感の中に小豆の豊かな風味を閉じ込めました。親しみのある味わいで京都を感じられるフレイバー。

・原材料:豆乳(京都府製造)、原料糖、瑞穂大納言小豆、ぶどう糖、ココナッツオイル、粉あめ、こんにゃく粉、塩、(一部に大豆を含む)

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3.丹波黒豆/tanba black soy bean

丹波名産の有機黒大豆を使用。濃厚な豆乳ベースの中に風味豊かに炊き上げた黒豆を挽き入れ、大豆本来のうまみやコクを存分に感じられる野趣溢れるフレイバー。

・原材料:豆乳(京都府製造)、原料糖、有機丹波黒豆、ぶどう糖、ココナッツオイル、粉あめ、こんにゃく粉、(一部に大豆を含む)

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4.カシューナッツ/cashew nuts

インドネシア産カシューナッツを使用。ローストすることで本来の甘さを引き出し、クリーミーさの中に心地よいナッツの香ばしさが広がる一品。精製していない原料糖の自然な甘さも特徴です。

・原材料:豆乳(京都府製造)、カシューナッツ、原料糖、ぶどう糖、粉あめ、こんにゃく粉、塩、(一部に大豆・カシューナッツを含む)

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5.スーパーグリーンピスタチオ/super green pistachio

一大産地であるイラン産の中でも希少なスーパーグリーンと呼ばれるピスタチオのみを使用。濃厚な味わいの中にある爽やかさも特徴。その名の通り、鮮やかな緑色が目を惹く一品。

・原材料:豆乳(京都府製造)、ピスタチオ、砂糖、ぶどう糖、粉あめ、こんにゃく粉、塩、(一部に大豆を含む)

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6.カカオ/cacao

京都のクラフトチョコレート「Dari K」のインドネシア産カカオ豆のみを使用。程よい酸味を残しつつ、有機ココナッツシュガーでフルーティーで深みのある味わいに。

・原材料:豆乳(京都府製造)、有機ココナッツシュガー、カカオマス、ココアパウダー、ぶどう糖、粉あめ、こんにゃく粉、(一部に大豆を含む)

SHUKA/種菓について

《大人の至福時間のお供》
日本茶や紅茶はもちろん、仕事や家事の休憩時間にお気に入りのスペシャルティコーヒーと合わせたり、夜の特別な時間にワインやブランデー、ウイスキーなどの洋酒とペアリングしていただいたり。またヨーグルトやアイスクリームのトッピングとしてもおすすめです。素朴な味わいだからこそ叶う、自分だけの愉しみ方を、見つけていただけます。
また、主要なアレルギーのある方やベジタリアンなど、食に制限のある方とでも、一緒にシェアして愉しむことができるお菓子です。
※一部特定原材料に準ずるものも含まれる場合がございます

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SHUKA/種菓は種と糖だけで作るシンプルで洗練されたお菓子。その世界観を体現したパッケージは、過度な装飾を省き、ロゴとそれぞれの種をイメージする色のみで構成しています。”砂糖漬け”は古来の食品保存技術であるため、現代の保存料を全く使わず常温で日持ちすることも、贈り物やお土産におすすめするポイントです。

厳選された素材

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SHUKA/種菓で用いるのは、種と糖のみ。ゆえに、一つ一つの原材料を厳選し、後世に伝え残す価値あるもののみを使用します。
具体的には、下記のような3点の基準で判断しています。

1、生産者の顔が見える
2、自然へのリスペクトがあるか
3、品質への情熱

ストーリー

「甘納豆屋にだけはなりたくない」から「自分しかいない」へ

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私は、京都にある、和菓子 ”甘納豆”を商う家系、”斗六屋(とうろくや)”に長男として生まれました。1926年(昭和元年)に、曽祖母の近藤スエノが創業したお店です。
しかし、私は「甘納豆屋にだけはなりたくない!」と思っていました。それは、中学生の時、「甘い納豆なんて気持ち悪い」と実家が甘納豆屋であることをからかわれたことがあったからです。多感な時期だったこともあり、それ以降実家が甘納豆屋であることが恥ずかしいことだと隠すようになりました。

甘納豆の価値。芽生えた使命感。

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卒業後は大手の老舗菓子店で2年間働かせて頂き、和洋多くの菓子を見て、26才で家業に入りました。甘納豆の第一印象は、「古くさっ」でした。特に洋菓子と比較して、華やかさのない感じ、大量にまぶされる砂糖、パッケージもどこにでもあるような袋に入れただけでした。

甘納豆を世界へ

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文化として続いていくためには、このイメージを変えていくこと、そして特に若い人たちに伝えていく必要がある。そのためにどうしたら良いかと考え、漠然と「海外で認められれば、インパクトが与えられるのでは」と思いました。そして、イタリアで2年に一度開催されるスローフードの世界大会に出品することに決めました。スローフードは、地域の豊かな食文化を伝え残そうというイタリア発祥の草の根運動です。世界中から、ローカルな食が集まり、甘納豆はぴったりでした。

世界に通じるブランドを創る

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そこで、工芸の経営再生支援・ブランディングで有名な、中川政七商店の会長である中川政七さんに相談しました。甘納豆の歴史、現状、私の想い、全てを聴いて頂きました。
コンサルティングを依頼し、回を重ねる打ち合わせの中で、私の中でずっとモヤモヤしていたものが、「自然の恵みに手を添える」という明確なコンセプトに落とし込まれて行きました。さらに、中川会長の「甘納豆って分解すると豆と糖、根源的にいうと"種"と"糖"だよね」という発言から、それを端的に表したブランドネーム「SHUKA/種菓」に至りました。

SHUKA/種菓

SHUKA/種菓

京都で1926年創業の甘納豆専門店「斗六屋(とうろくや)」が2022年に立ち上げた、古くて新しい種菓子ブランド。 甘納豆づくりで用いられる古来の食品保存技術・砂糖漬けを継承しつつ、日本で親しまれてきた豆類だけでなく、国際的に愛されるカカオ等のナッツ類も採用。 2023年、種で作る新たな植物性ジェラートを発表。「種を愉しむ」をコンセプトに、種の個性を活かした菓子を創作。

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