京都府 京都市 (きょうとふ   きょうとし)

【KENTO HASHIGUCHI × 伝統工芸士】手もみ銀箔 30枚カードケース(マチあり)

京都の伝統工芸士と京都で活躍する若手バッグデザイナーとのコラボで実現したcard case。   京都西陣に使用されている伝統技法「手もみ箔」を用いて、墨を吹き付けつけることによって立体感のある陰影を表現し、まるで凹凸のある金属のように錯覚させる独自に開発した「銀箔」。全て手作なので出来上がる手もみ銀箔は世界に一つしか無い素材として出来上がります。 名刺を30枚程度収納可能なマチありのカードケースです。コインケースや小物入れとしてなど多用途に活躍が期待できます。十分な容量を入れられ、仕切りなどがない分よりコンパクトに持ち運べるので、小さめのバッグを使う時も邪魔にならず、ポケットに入れても嵩張りません。

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容量
サイズ:W10.5×H6.5×D2.5cm 重さ:30g

写真
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※着物の帯を織る際の技法です。銀紙のベースを手でもみ、出来たシワを利用して模様をつくります。揉んだあとに着色し展ばしたものが「手もみ銀箔」です。
手もみ銀箔の裏にキャンバスの生地を張り合わせることによってカバンとしての強度を上げました。
また、PVC(ラミネート)生地を表に一緒に縫いこむことによって紙素材でありながら使いやすい仕上がりとなっております。

メンテナンス

お取扱いに関しては以下の注意事項をお読みください。
製品の特性をご理解いただいた上で、末永くご愛用くださいますようお願い申し上げます。

・銀箔の素材は紙です。ビニールで表面を覆っていますが、縫い目などから水分が浸透する場合がありますのでご注意ください
・生地は切りっ放しで使用しているため使用に応じて解れる場合がございます。解れた場合は引っ張らずハサミなどでお切りください。
・表面に使用しているビニールは熱の影響を受けやすく変形する場合がありますのでご注意ください。また素材の性質上徐々に黄色く変色していくこともございます。

KENTO HASHIGUCHI

京都にアトリエを構えるバッグブランド。
バッグをファッションとプロダクトの中間と定義し、外出時以外の居住空間においても意味を持つものづくりを目指す。デザインは極力シンプルに削ぎ落とし、その中に個性を持たせる。
コレクションライン、クラシックラインの2種類の展開を持つ。

◆略歴
2015年 8月独学でバッグ製作を開始
2018年 京都左京区にアトリエ を開設
    「KENTO HASHIGUCHI」を立ち上げる
2019年 京都元田中にてパートナーショップ「酢橘堂」を開店
2021年 アトリエ・酢橘堂を京都円町に移転
2023年 クライアントワークやバッグ以外のデザインなど、領域を広げた活動を開始

◆デザイナー
橋口 賢人 '93
京都工芸繊維大学 デザイン経営工学課程 卒業

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