京都府 京都市 (きょうとふ   きょうとし)

【sampai】リサイクル糸の西陣織名刺ケース

伝統産業×アップサイクルの「sampai」が手がける「話すきっかけになる名刺入れ」。NHKの「あさイチ!」や関西ローカル番組、香港の番組でも特集される京都西陣のハンドメイドブランド「sampai」が伝統産業の”これから”を見据えて地域企業と協働。明治35年から続く有限会社フクオカ機業とタッグを組み、京都府で回収されたペットボトルを製糸し織り上げた再生ペット西陣織を使用。京都市右京区の非営利法人加音西京極作業所で自閉症をもつスタッフが、細かく精密な得意を活かして1つずつ名刺入れに縫製しています。 クリーム色に金糸が映える色使い、重なり合う輪は伝統と新しさ、地域間のコラボレーションを意図しています。再生ペット繊維は艶や繊細さは西陣織の良さを持ちながら、より頑丈で、タフなシーンでも活躍!「ペットボトルでできているんです!」その一言で、ビジネスの場で会話のきっかけにもなります。 「おしゃれに社会課題を考えよう!」環境負荷軽減・活躍機会の創出、そして伝統産業のこれからの担い、京都から包括的なSDGsに対するアクションを目指す製品です。 *3社協業の様子はNHK WORLD Core Kyoto[西陣織の挑戦 ~時代を取り込む 匠の美~]でご覧いただけます。 ※取扱い方法※ ・柄部分に金糸を使用しています。 ・水洗いせず、汚れなどは濡れふきんで軽く叩いて落としてください。 <フクオカ機業について> 京都西陣ふくおか有限会社フクオカ機業は、明治三十五年、京都西陣にて創業。有職文様の十二単・几帳のほか、オーダーメイドの西陣織による帯も制作。デザインから糸染めまで一貫して制作し、社内では若手職人を育てながら常に新しい技法や技術の伝承に挑戦しています。 <加音西京極作業所について> 自閉スペクトラム症の人たちの仕事の場、自己表現活動の場として2009年に誕生した加音西京極作業所。利用者さんたちは、きらりと輝くスキルや集中力を活かして創作活動やトーンチャイム演奏を通じて伸び伸びと活動しています。

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縦60 横100 名刺入れ(55mm×91mm名刺用)、箱

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sampai

2021年にスタートしたsampaiは京都西陣の伝統産業から出る産廃素材のアップサイクル活用を主とし、多くのハンドメイドプロダクトを販売。販売・商品開発・手作り体験を通し、多世代に文化や地域に触れる機会の提供、社会問題に対するアクションを”身近なことから”起こすための入り口としての役割を担っています。アップサイクルだから、サスティナブルだから、だけではなく「地域をもっと知りたいから。」そんな想いを持ってもらえるよう、日々新たな企画に取り組んでいます。

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