京都府 舞鶴市 (きょうとふ   まいづるし)

舞鶴産 海軍どぶろく 180ml 3本 | 海軍どぶろく どぶろく にごり酒 粟 麹 酒米 お酒 アルコール 180ml 舞鶴 舞鶴市 京都

自社生産した京都限定の酒米「祝」を使用、戦時中使っていたという粟を副材料に使用したどぶろくです。 粟によっては、黄色が強くでることがあります。 ■味の特徴や飲みやすさ  なるべく甘く、米粒と粟の粒々が気にならないように仕上げています。 仕込みの季節、時期により、甘みが弱く、酸味が強くなることがあります。 ■香り  お米を発酵させた日本酒の甘い香りが特徴です。 ■おすすめの飲み方  どぶろくが初めての方は、炭酸で割ってお召し上がりください。どぶろくを1、ジンジャエールを2で割るのがおすすめです。 ■「海軍どぶろく」の名前の由来・エピソード 戦前、海軍の軍艦が入港したり、出撃の際、東舞鶴にあります愛宕神社に海軍さんが参拝されました。 地元民は参拝されるとき御神酒として粟を醸したどぶろくを献上し、慰労と激励を込めてわずかばかりの供物で直会を催したそうです。 海軍が作ったどぶろくではありません。 地元民が作った海軍さんに楽しんでもらうために作った御神酒です。 直会用のうどんは、夜なべして、小米とじゃがいもを石臼でひいた物で作っていたということです。 ■瓶のデザインへの思い 大日本帝国海軍の軍艦といえば、大和を思い浮かべますが、軍港は呉になります。 舞鶴の軍艦といえば、東舞鶴の通り名にもなっている初代鎮守府司令長官東郷元帥の指揮された三笠、八島、初瀬などです。 その中で、八島商店街のマスコットキャラクター八島かおりにちなんで、軍艦八島の船影をメインに、日本人の誇りである旭日旗と海軍の錨をデザインしました。 ■私たちが歩んできた道/私たちの想い  平成27年度生産酒米が大量発生したカメムシの被害により、全量被害米になり出荷が不能になり、大量の在庫を保有することとなりました。 前年に舞鶴市のどぶろく特区が受理されたのを機に、醸造免許を取得し、醸造を開始。他にも醸造免許を持たれた方がいたが、今は、本社のみとなりました。 また、醸造するにあたり、年配の方々から興味深い昔話をたくさん聞くことができました。

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容量
180ml×3本 アルコール度数:10度 ▼原材料 米(舞鶴産・祝)、麹(日本産)、粟(舞鶴産)、酵母(京都酵母)、乳酸、水 ※開栓後はすぐにお飲みください。 ※原材料が沈殿しておりますので、開栓前に逆さにして軽く混ぜてからお飲みください。 ※破損防止には温度の急変、激しい取り扱いは危険ですので避けてください。 ※モニターの発色具合によって実際のものと色が異なる場合があります。 ※20歳未満の飲酒は法律で禁止されています。 ※破裂防止の穴が蓋にあります。こぼれないようにご注意ください。

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