京都府 与謝野町 (きょうとふ   よさのちょう)

[高島屋選定品]184Y41 kuska fabric 手紡ぎ真綿(シルク)マフラー 茜色

京都・丹後で誕生したブランド「kuska fabric」。糸づくりから染め・手織り・商品完成まで、職人の手仕事にこだわっています。手紡ぎ真綿を絹紡糸と数本紡ぎ合わせ1越1越と空気を含ませながら手で織り込んでいます。シルクならではの光沢、軽やかさが特徴です。 ■お礼の品に関するお問合せ先 (提供)クスカ:0772-42-4045

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容量
幅60×長さ180cm/シルク100% ※3点限り

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職人の手仕事=KUSKA

クスカは1936年に創業し、着物生地「丹後ちりめん」の製造・販売をしていました。しかし、1970年代前半をピークに和装離れや海外製品などの影響を受け、着物産業は全盛期の約3%の生産量まで激減し、着物生地の生産量は右肩下がりに減っていきました。
そのようななか、東京で現職と異なる仕事をしていた三代目社長の楠泰彦が、趣味のサーフィンをするため故郷へ帰省した際に、廃業寸前となっている家業の状況をみて「自分が地場産業を継続しなければいけない」と思い立ち、2008年に生まれ育った丹後に戻り、会社を継ぐ決意をし、これまでの力織機を処分し、「手織り」による生産の一本化に生産方式を一転させました。

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試行錯誤の末、2010年に「昔の織り技法で今のライフスタイル」をコンセプトに、伝統・ファッション・芸術を融合させ、丹後で「職人の手仕事」にこだわった服飾雑貨ブランド「KUSKA」を立ち上げました。
手織りによる生地の美しさと、立体的な特徴をうまく出せることから「ネクタイ」をKUSKAのメイン商品とし、丹後で培われてきた着物の技術を組み込んだ、機械では出せない「手織り」ならではの質感を特徴とする織物生地を使用した「今のライフスタイル」として、さまざまな商品へと展開を拡大をしています。

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KUSKAによる、末長い安心の提供

300年の歴史を持つ「丹後ちりめん」が生まれた丹後で、シルク素材を100%使用し、職人が素材に強い負荷を与えることなく、ゆったりと空気を含ませながら手織りすることで、美しい光沢と重厚な質感による独自の風合いを生み出しています。
商品の特性上、長くご利用いただくうちに、部分的に糸や仕立ての合わせが緩んだり、ほどけたりする箇所が出てくる場合がございます。
クスカでは、ほつれなどが生じたネクタイを職人が直す「メンテナンスサービス」も行なっています。
メンテナンスサービスの詳細については、クスカ株式会社ホーム(Maintenance)をご確認ください。

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