<与謝野町産ホップ使用クラフトビール> ASOBI(アソビ) 350ml ×6本 ペールエール【1248904】
京都与謝野町産のフレッシュホップを使用したクラフトビールの定番「ペールエールスタイル」のビールです。 柑橘のような華やかなアロマ、ホップ畑を連想させる京都与謝野産ホップの青々とした風味が、モルトの優しい甘味、ホップの苦味とバランスよく絡み合った味わい深さが特徴です。 【フレーバーのポイント】 1.柑橘のようなフルーティで華やかな香り 2.キリッと、だけど強すぎないビールらしい苦味 3.モルト由来の優しい甘味とコク ー 原材料と地域へのこだわり ー ・京都与謝野ホップ 日本国内では海外産の乾燥ホップを使用することが主流ですが、ASOBIは1つ1つ手摘みした京都与謝野のフレッシュホップ(生ホップ)を贅沢に使用しています。 ・牡蠣殻 加熱・粉砕した牡蠣殻を醸造用水の高度調整剤として使用し、天橋立の環境課題解決にも取り組んでいます。 ー 見て、知って楽しむラベルと商品名 ー DESIGN - 与謝野町の象徴を抽象化したラベルデザイン。また、背景のオレンジ色が、香りの特徴である柑橘感を連想させます。 NAME - 江戸時代「阿蘇美の海」と呼ばれた与謝野町の阿蘇海。ビールを通して遊び心を届けたいことの2つから名付けました。 ■ホップの町「与謝野町」と京都与謝野ホップについて 2015年からポップ栽培を始めた与謝野町。独立系の日本産ホップ産地の先駆けとも言える町です。 栽培農家の皆さんの努力もあいまって生産量も拡大してきました。 その品質についても、与謝野ホップを使用したビールは、ジャパン・グレート・ビア・アワード」でフレッシュホップビール部門で金賞、エマージングIPA部門で銀賞を受賞、オーストリアン・インターナショナル・ビア・アワードでも銀賞を受賞。与謝野町はフリーランスのポップ産地として一定の評価を得ています。 与謝野ポップは、全て手摘みで、その日のうちに真空パックして冷凍されます。そのため、新鮮な香りが損なわれず雑味のない苦味がキープされており、保存性も高く、数年前の真空パックを開封しても摘みたての香りが広がることが特徴です。 ■注意事項/その他 ※画像はイメージです。グラスはお礼品には含まれません。 20歳未満の飲酒は法律で禁止されています。
- 容量
- ■お礼品の内容について ・ASOBI[350ml×6本] 原産地:ホップ(京都府与謝野町)/製造地:静岡県御殿場市 ■原材料・成分 麦芽、ホップ(与謝野町産含む)、牡蠣殻 ■生産者の声 ○ローカルフラッグについて 我々株式会社ローカルフラッグは、与謝野町産ホップを使用したクラフトビールの製造販売をはじめ、様々な事業を行っています。 与謝野ホップを使用したビールを町内で醸造することはホップ栽培が始まった当時からの悲願でしたが、「TANGOYA BREWERY & PUBLIC HOUSE」の施設が2023年に完成し同年7月にはビアバーとして開業。そして、2024年2月に醸造所として初仕込みを行い、現在では地元産ホップを使用した出来立てクラフトビールを併設のビアバーで楽しめる施設となっています。 ぜひ、与謝野町にお越しいただき、私たちの自慢の出来立てクラフトビールを現地でもお楽しみください♪ ○ローカルフラッグの地域活動について ローカルフラッグはその名のとおり少子高齢化と人口減少が進むこの町の旗振り役となり地域を盛り上げようと立ち上げた会社です。 醸造所兼ビアバーを町で唯一の駅「与謝野駅」の目の前に建設したこともあり、現在、地域の皆さんと一緒に駅周辺の活性化に取り組んでいます。 与謝野駅(旧丹後山田駅)が2025年7月で開業100週年になることを契機に「次の100年も鉄道とともにある地域」を目指し、地域住民の皆さんと我々を含む地域事業者で「与謝野駅100周年委員会」を立ち上げ、賑わいづくりのためのイベント開催や移住定住の促進などを行っています。 ふるさと納税の寄付金の使い道として「与謝野駅100周年委員会」を選択いただくことができますので、ぜひ選択いただき、地域の皆さんとともに進めている駅周辺まちづくりをご支援いただけますと幸いです。