大阪府 豊中市 (おおさかふ   とよなかし)

キッチン・食卓を華やかに演出 オースプラス両手圧力鍋 3.5L ブラック

キッチンに置いても、調理後そのままテーブルに運んでも華やかに演出。お料理するのが楽しくなるオシャレな圧力鍋です。超高圧と高圧の2段階切り替えでお料理の幅が広がります。ガスはもちろん、電磁調理器でもお使いいただけます。80種類のレシピを掲載したレシピブック付。2~3人でのご使用にオススメです。

60,000以上の寄附でもらえる
  • 常温
  • 冷蔵
  • 冷凍
  • 定期便
  • ギフト包装
  • のし
容量
3.5L 縦約22cm×横約30cm×高さ約18.5cm

ワンダーシェフ 圧力鍋CMはこちらから

オースプラスの特長

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安全性・簡単ワンプッシュ

5つの安全装置付き 開け閉めもワンプッシュで簡単!
目印を合わせる必要がありません。
(安全装置:1.スライド式安全装置(加圧中蓋が開かない)、2.第一安全弁(フロート安全弁)、3.第二安全弁、4.第三安全弁(ウィンドウ)、5.ノズルフィルター(目詰まり防止))

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高圧力で省エネ&時短

約140キロパスカル(約126度)の超高圧で、お料理の時間も短縮。
やさしく、おいしくしあがります。
IH 200Vにも対応しています。

品質へのこだわり

おいしい食事づくりは、安心のものづくりから

誰もが安心して使える圧力鍋をお届けするために。
ワンダーシェフでは、出荷前にすべての圧力鍋を、専用の品質チェック施設で厳しく検査しています。
製造工場から届いた圧力鍋は、そのままでも商品として充分に販売できる高品質なもの。
それでも、万全を期すためにネジを1本1本締めなおし、ひとつひとつ実際に圧力をかけて安全性を確認しています。
チェック項目は本体、ふた、作動、そして梱包まで非常に細かく、膨大な数。
もう一度、はじめからつくりなおすのと変わらない、いや、それ以上の手間をかけたチェックを通過して、ワンダーシェフの圧力鍋は商品になるのです。
安全性を追求するのに、「しつこすぎる」ことなどありません。
万が一を、限りなくゼロに近づけたい。それが、ものづくり大国・日本で生まれ育った、私たちのプライドなのです。

【ワンダーシェフHPより抜粋】

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おいしいハンバーグ煮込みのヒミツは、圧力鍋でした。

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短い時間で、美味しく調理ができる圧力鍋。ハンバーグの煮込みにクラムチャウダー、カレーもいつもよりおいしくでき、食卓に並べれば豪華なメインディッシュとなります。圧力により、引き出される野菜とお肉のうま味、蓋を開いたら料理が完成している喜び。圧力鍋は料理をする人も食卓を囲む人も幸せにする魔法のような鍋です。

そんな圧力鍋を専門に製造する日本のメーカーが、大阪府豊中市の住宅街にある「ワンダーシェフ」です。豊中市といえば、近年は大阪駅、大阪国際空港(伊丹空港)へのアクセス性や治安の良さを背景に人気のある町ですが、1950年代後半にまでは市の7割程が農地や山林でありました。ワンダーシェフが豊中に工場を構えたのは、少しずつ町が変化を始めた1963年のことです。

町のアルミ製品工場から日本を代表する圧力鍋メーカーへ

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閑静な住宅街を通り抜けると突然大きな建物、ワンダーシェフ本社が現れます。工場を設立した当初、周りは田んぼばかりだったそうです。そんな昔から豊中の町と共に発展してきた町工場でもあります。

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「設立時はお玉や洗い桶、計量カップなどのアルミ製品を製造する会社でした。圧力鍋を作り始めたのは1999年。当時、ヨーロッパ製の高級品か国産のアルミ品しかなかった日本市場に、ステンレス製の圧力鍋を発表したんです」
そう話してくれたのは、訪問を笑顔で迎えてくれた社長の伊藤彰浩さん。

これまで培ってきた製造技術と安全管理体制のもと製造した圧力鍋は多くのお客様から好評を受けたそうです。それ以来『おいしくて、楽しくて、幸せな食卓をつくること』を合言葉に、本格的に圧力鍋を製造するため、圧力鍋一本に事業を絞ってゆくことに。

圧力鍋を安心して使えるための細やかな電話サポート

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「圧力鍋は爆発するから危ないのでは?」「初めて使うから、料理がうまくいかなかった」など、さまざまな不安や悩みを解決するために、ワンダーシェフではお客さま相談室を設けています。『おいしくて、楽しくて、幸せな食卓をつくる』ためには、お客様の不安や使用上の悩みを解決することは欠かせないと考えているのです。

さらに「お客さまの視点に立って考えること」という風土が定着している。例えばあるおばあちゃんから、別のメーカーの圧力鍋の使用方法について問い合わせがあった際も、スタッフが丁寧に、その圧力鍋メーカーに問い合わせしたことがあったそうです。

届いた日から圧力鍋を使えるためのレシピ本

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実はこの圧力鍋には、80種類ものレシピが掲載された厚さ1cm 程の本が付いてきます。洋食から和食、デザートまで食卓を彩る圧力鍋用に生まれたレシピが多く掲載されているため、鍋が届いたその日から料理を楽しめるというわけです。「始めたきっかけは、アンケートを通してお客さまが一番求めているのは、レシピだと知ったこと」なんだとか。

最近では、伊藤さんが自ら Facebook Live で料理教室も開催。自社の圧力鍋を使って、直接お客さまに語りかけ、コミュニケーションを図っています。

「多くのメーカーは、問屋さんや量販店さんを経由してお客さまの手元に商品を届けます。でも商談の最初の一言が「いくら?利益は?」とお金の話が先行する。確かに正しいのですが、自分たちが心を込めて作っている商品の良さが本当にお客さまに伝わっているか分からなかったんです」と伊藤さん。

だから、自分たちから直接お客さまに伝えなければと思い、インターネット黎明期の2000年にホームページを開設。その思いは、現在のFacebook Live という形に繋がってきているんですね。

世界の食文化に合わせた圧力鍋をつくり、魅力を伝えたい

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現在、ワンダーシェフは国内以外にも中国とマレーシア、シンガポールで圧力鍋を販売をしています。『おいしくて、楽しくて、幸せな食卓をつくること』を大切にしながら、今後はこれをさらに広げていきたいと話します。その上で、キーポイントになってくるのが、地域によって嗜好や食文化が異なること。

そのため圧力鍋も地域に合わせて、デザインや機能をローカライズさせて行く必要があるというのです。豊中の田んぼに囲まれたアルミ製品の町工場から、日本を代表する圧力鍋の会社となった今でも、どこまでもお客さま視点の社長でありました。

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【ワンダーシェフの圧力鍋】

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