大阪府 阪南市 (おおさかふ   はんなんし)

体験プラン 「浪花酒造 酒蔵・本宅見学」 ご参加券(1名様分)| 酒造 文化財 浪花 体験 見学 チケット 大阪府 阪南市

創業300余年 大阪府下最古となる浪花酒造「国登録有形文化財の酒蔵及び成子家住宅」の見学です。 所要時間:約60分 場所:浪花酒造 大阪府阪南市尾崎町3丁目13番6号 ■備考(注意事項) ▼申し込み後の流れ (1)寄附確認後、利用券を観光協会から寄附者様へ送付します。 (2)申込みフォームからご希望の日程を入力してもらいます。 (3)観光協会で、体験日時の調整後、ご報告します。 ※ご利用日に関してはご希望に添えるようにしますが、催事などの関係で調整させて頂く場合があります。予めご了承下さい。 (4)体験。 ■返礼品提供事業者 一般社団法人 阪南市観光協会 ■関連キーワード 酒造 文化財 浪花 体験 見学 チケット 大阪府 阪南市 ■地場産品に該当する理由 区域内において提供される役務、その他これに準ずるものであって、当該役務の主要な部分が区域内に相当程度関連性のあるものであるため(告示第5条第7号に該当)

8,000以上の寄附でもらえる
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浪花酒造有限会社の酒蔵と本宅を見学(浪花正宗お土産付き)

日本酒・浪花正宗ができるまで

全国新酒鑑評会 金賞受賞 〜手造りで1本1本心を込めて仕込む酒〜

わたしたちがご案内します

浪花酒造の歩み〜大阪府下最古の酒蔵の物語
・和泉山脈の清冽な水源、航路でお米が入ってきたという特徴を活かし、1716年(江戸時代・享保元年)に現・大阪府阪南市尾崎町で酒造業を創業。
・1904年(明治37年)に現・国登録有形文化財指定の成子家母屋と座敷を建設。
・8代目光太郎は大阪国税局鑑定技官となり、酒造技術者として酒質の向上に努めた。
・1989年(平成元年)に全国新酒鑑評会金賞初受賞を果たす。
 以後、酒質向上及び技術力向上を企図して鑑評会への出品を推進
・1994年(平成6年)に関西国際空港が開港。輸出にも力を入れていく。
・2009年(平成21年)〜2011年(平成23年)全国新酒鑑評会3年連続金賞受賞
・2018年(平成30年)現杜氏で初の全国新酒鑑評会金賞受賞(杜氏就任1年目)
・2019年(令和1年)全国新酒鑑評会金賞受賞
・2023年(令和5年)全国新酒鑑評会金賞受賞
※全国新酒鑑評会とは...
 ・1911年スタート。
 ・日本酒の新酒の全国規模の鑑評会
 ・醸造技術の測定と工業製品の品質の測定を目的としている。
 ・出品酒のうち、およそ25%のお酒しか金賞を取ることができない狭き門となっている。
 ・金賞受賞は一定水準の醸造技術を有していることの証明となる。
○全国新酒鑑評会の出品により技術向上を図りながら、皆様に喜ばれる酒造りを行なっている。

こんなところで作っています

創業以来醸造を続ける地元”大阪府・阪南市”について
(1)くいだおれと商いの街・大阪について
・5世紀:難波津という港でアジア各国と貿易し、文化・通商の窓口となり、都市として発展。
・江戸時代:航路で全国の米や特産品が運ばれ、「天下の台所」と呼ばれるようになる。
・明治維新:大阪は大打撃を受けるも工業都市として復活し、商業の街となる。
以上の歴史から、食の街・商業の街として今なお栄えている。

(2)山と海の隣接する醸造に適した地・阪南市について
・和泉山脈から流れる日本有数の上質な水源を利用する紡績業が発達。
 水が非常に大切な農業も発達。(泉州玉ねぎ、水なす等)
 漁業では、牡蠣の養殖に成功。
 つまり、和泉山脈の水とともに発展してきた。
・お笑い芸人「たむらけんじ」氏、「塚地武雅」氏、「辻本茂雄」氏、「星田英利」氏、プロ野球選手「中川圭太」氏、「福田周平」氏、「松川虎生」氏等を輩出。
 商業だけではなく、芸能やスポーツの面でも多くの著名人を輩出している都市となっている。

阪南市の関連お礼の品

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