兵庫県 西脇市 (ひょうごけん   にしわきし)

33-6【coffee&bar Pot】おまかせシェアコースB<2名1組>お食事券×ヘソノオMAGAZINE~西脇市の魅力満載の雑誌~

西脇市の取り組みを特集した「ヘソノオMAGAZINE」と、ヘソノオMAGAZINEにも掲載されている西脇市にある「coffee&bar Pot」お食事券のコラボ返礼品です。 【おまかせシェアコースB 内容】 近郊の契約農家さんから届く有機、無農薬、自然栽培の安心、安全なお野菜をたっぷり使ったコースです。 名物「盛り盛り前菜盛り」を是非楽しんでください♪ パスタは毎日愛情を込めて粉から手打ちする、生パスタと呼ばれるパスタとは全く違う、手打ち独特の美味しさを是非味わってください。 イタリアの家庭の味、地方料理、素の飾らない本場の料理をたくさん堪能してください。 〇 名物盛り盛り前菜盛り 〇 その日の手打ちパスタ2種 ○ 食後のコーヒー 1人1杯 or 〇 名物盛り盛り前菜盛り 〇 その日の手打ちパスタ1種 ○ お好きなドルチェ1皿ずつ ○ 食後のコーヒー 1人1杯 (食後のコーヒーMENU) Potブレンドコーヒー、各種ストレートコーヒー、エスプレッソ、カプチーノ、カフェマッキャート、カフェモカPotスタイル、アイリッシュカフェラテ、キャラメルマッキャート、ラテマッキャート、アイスカフェラテ、アイスフレーバーラテ、カフェシェケラートからお好きな1杯をお選びいただけます♪ ~コーヒー豆は全てオーナーロースター・バリスタである足立 卓也さんが焙煎されており、その時々のベストなスペシャリティコーヒー100%を使用、ご提供されております。コーヒーの概念が変わるかもしれません。豆本来の甘み、果実感を是非味わってください。~

33,000以上の寄附でもらえる
  • 常温
  • 冷蔵
  • 冷凍
  • 定期便
  • ギフト包装
  • のし
容量
○おまかせシェアコースB<2名1組>お食事券 ※ご利用には3日前迄にご予約が必要です。 ※ファーストドリンクを人数分別途要注文ですのでご了承ください。(お食事券には含まれておりません。) ○ヘソノオMAGAZINE 1冊

【お食事券利用条件】
◇ご利用には3日前迄にご予約が必要です。
◇有効期限はお食事券発行日から1年間です。
◇当面の間ご予約の人数は8名以下に限定させていただきます。予めご了承ください。
◇ディナー限定のお食事券です。
◇ご利用の際は、グループ全員同じコースのご注文をお願いいたします。
◇ファーストドリンクを人数分別途要注文ですのでご了承ください。(お食事券には含まれておりません。)
◇予約状況によりご希望に添えない場合もございますので予めご了承ください。
◇お食事券は利用当日に持参し、注文時に提出してください。
 お忘れの場合はサービスの提供ができません。また、キャンセルされる場合も返金はできませんので、予めご了承ください。
◇お食事券の再発行はいたしません。また、換金・転売はできません。
◇コース以外の飲み物やお食事は別料金となります。

店舗情報

住所:〒677-0052 兵庫県西脇市和田町454-1
電話番号:0795-22-1868
営業時間:Dinner 18:30~23:30(L.O.)
お問合せ時間:19:00~23:30
定休日:火曜日 ※その他臨時休業日はお店にご確認ください。

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coffee&bar Potのこだわり

納得のいく食材のみを使用

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有機・無農薬で栽培された契約農家さんのお野菜、自ら解体現場に赴き学んだジビエ、一から作る調味料など、”自分が扱う食材は納得のいくものを”という信念の元集めた安心・安全の食材を使用しています。Potの料理を食べ、「次の日体調が悪くならない」「家ではお肉を食べないが、ここでは食べられる」などの声もあるそう。特にオススメの”盛り盛り野菜盛り”を楽しんでみてください♪

イタリアの家庭料理”マンマの味”

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オーナーシェフの足立珠希さんは、20才の頃単身旅したイタリアで「マンマの料理」と出会いました。スローフードの文化が根付いているイタリアでは、伝統的な家庭料理であるマンマの料理を大切にしており、どんな高級料理もマンマの料理を元にしているそうです。イタリアで”料理上手なおばちゃんがいる”という噂を聞くと、家を訪問し、料理を教えてもらいながらイタリアの家庭料理を学びました。
日本でも昔は加工食品に頼らず、一から料理を作っていました。「真摯に料理をすると、美味しいものができる。」手打ちで粉から打つイタリア各地の郷土パスタなど、手の込んだ料理を是非一度ご賞味ください。

”バール”とは?

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”BAR”と書いて、イタリアでは”バール”と読みます。イタリアにはバールが16万軒あるといわれ、生活に欠かせない場所です。イタリアではカウンターのことを”Banco(バンコ)”といい、イタリアのバールに入ると、一番目立つところに「エスプレッソマシーン」がどーん!と鎮座しています。coffee&bar Potでは、イタリア チンバリ社のエスプレッソマシーンを使用しています。coffee&bar Potが胸を張って、バールです!と言う理由はそこにあります。
イタリア人は、様々なシーンで一日に何度もバールに足を運びます。お店やお客さん同士の”コミュニケーションの社交場”です。全てが便利になって人とあまり接することがなくなってきた現代の日本には、古き良き喫茶店を除いて、なくなってきた文化ではないでしょうか。

足立 珠希さんの「食」への想い

足立 珠希さんの「食」への想い

ビーガン(完全菜食主義者)ではないのですが、お肉(特に牛肉)を食べたり、牛乳を飲んだりすると昔から翌日体調が悪くて、一時期、わたしもこの際ビーガンになろうかなと考えた時もありました。当店では野菜をたくさん使うので、”ビーガン料理されてるんですよね”って問い合わせもよくありますし、動物を料理することにすごく葛藤していた時期もありました。
色んな見方がありますが、わたしが知っている酪農家さんたちは本当に愛情込めて牛さんたちを育てていらっしゃいます。
わたしの恩師のシェフが昔、「いつでも僕らは命を料理していることを忘れるな。」と言っていたのを思い出して。全てに命があり、人間のために命をあずけてくれているものは、みんな平等に感謝して料理させてもらい、それをお客様に”美味しい”って食べて、喜んでもらうことがわたしの使命。それが、わたしの選択です。

”本来は食べて元気になるのが食なのに、食べて体を壊すことが多くなっている現代”に、「マルピーマーク」という私がセレクトしている安心安全な本物の調味料の販売をはじめました。
食べて美しく元気になれる。シンプルに。それだけが全てです。
わたしはいつも野菜から色んなことを教えてもらっています。同じように見えるけど形も色も微妙に違う個性。これから死ぬまでに色んな個性、色んな人にいっぱい出逢いたいなと思っています。食材豊富な西脇市ならではの、街ではできない、西脇市でしかできない”バール”として、イタリアをリスペクトしながら、正式に伝えていきたいです。

兵庫・西脇&多可発の本格派ローカル・カルチャーマガジン

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ネットの時代の今、あえて雑誌発行で地元発信!『ヘソノオMAGAZINE』は、伝統特産品の播州織、多彩な地域の文化、豊かな食や農、自然に寄り添う暮らし、そして個性輝く人々とコミュニティ…などなど、西脇市とお隣の多可町のアレコレ楽しく魅力的なコンテンツを全国に向け発信していく誌面。A4変形サイズ/カラー120ページの本格雑誌です。

日本のへそ。私たちの暮らす西脇市について

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加古川水系の豊かな水資源に恵まれ、たおやかな緑の山々に囲まれた西脇市は、地場産業「播州織」の発展に伴い織物工場で働く女性従業員をはじめこれまで全国から沢山の人たちが移り住んできました。それによって多種多様な文化が混じり合い、商業都市・文化都市としても栄え、独特の風土とユニークな人材を育んで来た歴史があります。

ところがバブル崩壊後は、基幹産業の播州織が縮小して行き、経済的な低迷が続いたために、急速にまちの活力が失われていきました。かつては地域の中心として賑わった西脇の街なかもすっかり寂れてしまい、シャッター商店街と空き家が目立つように…。

現在、西脇市はまちの再生に着手、播州織の活性化に乗り出し若手デザイナー人材の誘致・育成に力を注ぐなど「ファッション都市構想」事業を推進しています。播州織を掲げる製品ブランドも相次いで登場し、織物職人自慢の逸品が並ぶ生地マルシェ「播州織産地博覧会(播博)」も2018年から開催され、まちには次第に活気が蘇りつつあります。

フリーペーパー『へそまち文化新聞』の発行

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常々西脇のまちの可能性には計り知れないものがあると感じていた編集長の越川誠司さん。見失われがちなその魅力を再発見し、市民と共有・市外へも発信したい。そう考えた越川さんは、故郷・北播磨に戻る以前は大阪でグラフィック・デザイナーとして広告やタウン誌制作の仕事をしていた経験を活かし、4年前に西脇のフリーペーパー『へそまち文化新聞』の制作と発行を始めました。
播州織、レトロな街並み、懐かしの映画館と映画文化、郷土出身の美術家・横尾忠則さんなど毎号特集企画を組み、折々のトピック記事と合わせて深掘り取材を心掛けた紙面は西脇のコミュニティ新聞として、市民の皆さんに愛される存在となりました。

「日本のへそ」発の『ヘソノオ・プロジェクト』

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同じ頃、西脇のプロモーション動画の自主制作をきっかけに結成された地元出身・在住のクリエイターチーム「ヘソノオ・クリエイティブ室」による“地域共生”プロジェクト、『ヘソノオ・プロジェクト』も始動していました。「日本のへそ」宣言より40年を経て、それを発展的に継承した西脇市の新たなコンセプト「日本のへその緒」。

西脇市を愛する熱い気持ちを携え、まちの活性化を目指すとともに、“へその緒”に象徴される人と人との繋がりの大切さ、本質的な暮らしの豊かさを今の時代に見つめ直し、これからの共生社会の在り方を「へそのまち」から発信してゆく。明確なコンセプトのもと、市民が主体となって行政と共にまちの課題解決を図る「ヘソノオ・クリエイティブ室」=「ヘソクリ」によるプロジェクトは、市のプロモーション動画制作から始まり、多彩なイベントの実施、人が集う場所「ヘソノオ・プレイスAnn」の創設、食と農の取り組み、クリエイティブ教育、商店街再生…などなど、様々な分野で大きな広がりを見せつつあります。

ヘソノオ MAGAZINE

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『へそまち文化新聞』を編集・発行していた越川さんは「日本のへそ」から地方創生を目指すヘソノオ・プロジェクトに共鳴し「ヘソクリ」に参加、そこで西脇市に自分が生まれ育ちUターンして住み暮らす多可町も加え、地域の魅力を全国に向け発信する新しいローカル雑誌の創刊を思い立ちました。そして地元在住・出身の編集スタッフ、クリエイター仲間たちと共に制作・創刊したのが地元度100%の『ヘソノオMAGAZINE』なのです。

記念すべき創刊号は、2大特集「日本のへその緒」と「播州織新時代」をフィーチャーしてダブル表紙でお届けしています。両サイドからそれぞれの特集を読み進んで行くと、ど真ん中のページでは創刊号ならではのスペシャルな企画が展開します。これも全て地元ゆかりの執筆者・作家によるコラムほか読みものやマンガ、イラストも充実。西脇の魅力満載の誌面をどうぞお楽しみください。

越川 誠司さんの「ヘソノオMAGAZINE」への想い

越川 誠司さんの「ヘソノオMAGAZINE」への想い

経済成長右肩上がり・グローバル展開の資本主義社会から持続可能な循環型地域共同体社会へと。世界は今、大きなパラダイム転換を迎えている感があります。

それはまた、(男性的な)競争重視の価値観が支配する社会から(女性的な)調和重視の価値観に基づく社会への緩やかな移行を感じさせます。

クリエイティブな人材が育まれ集まり活動するユニークな都市=西脇市と、土地に根ざした循環型・持続可能な生き方を志す人たちの確かな営みがある町=多可町。共通するのは、本物・本質志向をベースに新しい時代の暮らしを追求する人の姿です。

あえて「雑誌」という、手に取りページをめくりながら読む昔ながらの紙メディアにこだわり、中央発ではなく「日本のへそ」から、自分たちが愛してやまない地域の、活き活きとした表情を全国へ発信したい。

そして市民が主体のプロジェクトによる衰退した産業都市の再興と、持続可能な暮らしを志向する人々による過疎の田舎町の活性化の様子をヴィヴィッドに伝えたい。そんな想いで制作しています。

「日本のへそ」から日本のローカルの元気な“いま”をパッケージしてお届けする『ヘソノオMAGAZINE』。ぜひ手に取ってお読みください。

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