兵庫県 西脇市 (ひょうごけん   にしわきし)

【限定各1着】播州織エプロン(ボタン付割烹着タイプ)~織物会社の職員が手掛ける~ (20-29)

創業明治34年の「播州織」製造販売会社の職員が手掛けるブランド「La mamarge ~ラ・ママージュ~」。 手作りの日本製エプロン(割烹着タイプ)です。 フリーワード 播州織/西脇市/地場産業/職人/ストール/ママ/ギフト/母の日/誕生日/ファッション/オシャレ/エプロン/割烹着

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カラー ※上部の「種類を選択してください」より色を選択していただきますと、各色の詳細をご覧いただけます。

「明治34年創業」織物会社の職員が手掛けるエプロン

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※写真はエプロン着用の際のイメージ写真です。カラーは異なりますのでご注意ください。

わたしたちが作っています!

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「明治34年創業」の織物会社に勤める職員で立ち上げたブランド「La mamarge ~ラ・ママージュ~」。
自社で作っている播州織のたくさんの端切れを利用し「何かできないか」と考え、「何か作ってみたら?」という専務の一声で、2012年6月に始まりました。
メンバーは会社の中で部署も業務内容もバラバラの7人。
仕事の隙間時間を利用し、「La mamarge ~ラ・ママージュ~」に係る業務(デザイン、カット、ミーティングなど)をしています。
子供がいる主婦が多いことから、親子お揃いのエプロンなど、「自分たちがほしいな」というものを作っています。

わたしたちのこだわり

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「La mamarge ~ラ・ママージュ~」のコンセプトは、『主婦にやさしい』もの。
「自分たちが欲しいもの」を、「自由」に、「どこまでできるか」ということを大切にしています。
ブランドを立ち上げた当初は、商品をどこのお店にも置いてもらえず苦労しました。
毎月ミーティングを行い、最初の3年間は毎月イベントに行き商品を売りました。
そういう中で「売れたら楽しい!」ということを知り、「もっとこんなのを作りたい!」と、貪欲に商品開発を行いました。
その結果、今ではたくさんのお店に商品を置いていただき、人気のブランドとなりました。

200年以上の歴史を持つ「播州織」とは

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西脇市の地場産業として200年以上の歴史を持つ播州織。
先に糸を染め、染めあがった糸で生地を織る先染織物です。
そのため、色を自由に無限に組み合わせることができ、多彩な柄の表現豊かな作品を織り上げることができます。
色を自由に組み合わせることができる先染織物なので、自然な風合いと豊かな色彩、更に素晴らしい肌触りを持つ生地が特徴です。

縫製は市内のおばあちゃんが手作業でしています!

縫製は市内のおばあちゃんが手作業でしています!

昭和35年創業の「岸本洋服店」をかつてご主人と営んでいた岸本さん。1級技能検定を取得したご主人の紳士服の仕立てを手伝っていました。
ご自身もドレメ式の洋裁を習っていた経験を活かし、現在は1人で「La mamarge」の縫製を請け負っています。
毎日作業をするといい、職人色の強かったご主人の影響で朝よりも夜型だそうです。夜ご飯を済ませた後、必ず2~3時間は作業をされています。
こだわりは、「とにかく丁寧に、きれいに」。歪んでいるとほどいて縫い直します。
岸本さんが仕立てたエプロンは「ほつれないし、破れるまで使える!」と定評があるそうです。
写真の岸本さんが着用しているのもLa mamargeのエプロンです♪「胸元はエプロンの顔やから、特にきれいに仕上げたい」と話されるだけあって、とても繊細に丁寧に仕上がっています。

創業明治34年「丸萬」について

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~創業明治三十四年 播州織製造販売~

時代が変われど、変わらないものがある。
"織物"は経糸(たていと)と緯糸(よこいと)を織りなす原始的なファブリック、
古くは5000年以上昔のエジプトでも記録がある。
兵庫、北播磨の人々が織りなす播州織は、江戸時代末期から産地を形成し、
昭和には高級先染め織物として、世界を駆け巡った。
平成という、もののありふれた時の中で、
特別なものに触れたときの昂揚感、喜び、驚き、愛おしさ、
そんな純粋な瞬間を、織物を通じて丸萬は変わらず伝えたい。

「La mamarge」のその他の返礼品はこちら

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