兵庫県 西脇市 (ひょうごけん   にしわきし)

41-6 播州織shuttle チェック チュニック(グレー )

西脇市のファッションブランドとして誕生した” HaTaKaKe ” 播州織の産地という強みを生かして、様々なファッションアイテムを取り扱っています。 ※ご覧になられているPCもしくは端末の環境により、商品の色味や素材感などが実物と異なって見える場合がございます。予めご了承くださいませ。 ※寸法に若干の個体差があります。また、手作業による平置きでの採寸のため多少誤差が生じます。ご了承ください。

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【商品詳細】 素材:コットン100% サイズ FREE(ワンサイズ) 着丈(前) 75cm 着丈(後) 81cm 身幅 55cm 肩幅 47cm 袖丈 55cm アームホール 42cm ※モデル身長 161cm

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シックなチェック柄とやさしい風合い、大人のチュニック

ゆっくりと自分のために時間を使って過ごしたい。着心地はゆるっと、でもスタイルはきちんと。
そんな一日にぴったりの、リラックスしすぎないリラックスウェアの提案です。

糸を補強するための糊も人工的な薬剤も使わず、やさしい風合いにこだわったコットン生地を使用。厳選した上質な綿糸から生まれたハリ感が、型崩れを起こすことなく美しいシルエットをキープします。

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カジュアルな雰囲気が強いチェック柄も、シャトルコットンのクラシカルな味わいとシックなカラーで、漂うのは大人のニュアンスです。気になる体型は、ヒップが隠れる着丈と、ほどよくギャザーがあしらわれたバックスタイルがカバー。ゆったりとしたシルエットのパンツを合わせることで、さらにこなれたリラックス感を楽しめます。

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ボタンを留めたシンプルな着こなしの一方、軽いアウターとして羽織るビッグシャツ風や、肩にかけたスタイルもおすすめ。さらに気分を変えたい時には、前後を逆にした「後ろボタンシャツ」としてもお試しを。

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裾には、シャトル織機ならではの生地の耳「セルビッチ」をアクセントにあしらい、ちょっと遊び心をのぞかせました。

HaTaKaKe が目指すのは、自分らしく一日を過ごす服。丁寧な時間を積み重ねた明日のあなたが、「新しい私」でありますように。心をこめてお届けします。

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織機にタテの糸をのせることを、私たちは“機(ハタ)にかける”といいます。
糸が機にかかるその時が、糸が生地なる最初の一歩。
糸が交わり織物になる。スケッチに描いた画が生地になる。
HaTaKaKe は、そんな始まりの時を共有いただきたいとの思いから名付けました。

人に寄り添い包み込む。
私たちはそんな衣料品を目指し、糸から服になるまでを追いかけ、現場から発信してゆきます。

BANSHU-ORI

200年以上受け継がれる、ものづくりへの愛おしさ「播州織」

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緑豊かな山々と3つの清流が織りなすまち、兵庫県西脇市。
日本列島のほぼ中央に位置し、「播州織」と呼ばれる綿織物を地場産業とする、全国有数の織物産地です。

そもそもの始まりは、1700年代初めの江戸時代。ひとりの宮大工が、京都西陣の織物技術を持ち帰ったことだと言われています。
以来200年以上、織物業に欠かせない水の恵みに支えられ、織物業が発展していきました。

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播州織の特徴は、あらかじめ染め上げた糸で生地を織る「先染め織物」という製造方法。
布に織り上げてから染める「後染め」と異なり、重ねた糸の色から生まれる細やかな色柄や、様々な種類の糸がつくり出す変化に富んだ豊かな風合い、そして上質な肌心地が魅力です。

さらに、もう一つの特徴が、糸を染める「始まり」から風合いを生み出す「仕上げ」まで、それぞれの工程の職人たちが手掛ける分業制であることです。

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一枚の生地が織上がるまでに、いくつも、いくつも経る様々な工程すべてが、職人たちの技とこだわりの積み重なり。
200年以上もの時の流れの中で、受け継がれ続けるものづくりへの愛おしさを技術に込め、プロフェッショナルたちが育み続けるもの。
それが播州織なのです。

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