兵庫県 猪名川町 (ひょうごけん   いながわちょう)

猪名川町産あいがも米(コシヒカリ10kg)/合鴨米 こめ コメ こしひかり

令和3年新嘗祭(にいなめさい)献上米として選ばれたお米と同じ栽培方法により、JA兵庫六甲猪名川アイガモ部会が栽培した「あいがも米(コシヒカリ)」です。 令和3年新嘗祭において、猪名川町で栽培された「あいがも米」が献上されました。 献上された「あいがも米」はJA兵庫六甲猪名川アイガモ部会の農家さんがアイガモとともに丁寧に栽培したお米です。 その献上米と同じ栽培方法により同部会が栽培した「あいがも米」をお届けします。 清流猪名川が育んだ豊かな自然のもと、アイガモとともに環境にやさしい農法で栽培した猪名川町の「あいがも米」をぜひご賞味ください。 (玄米・精米を選ぶことができます) ※新嘗祭の献上米とは。 新嘗祭は宮中行事の1つで、天皇陛下がその年の新穀を神々にお供えされ、その恵みの感謝の奉告をされた後、陛下自らもお召し上がりになります。 その新嘗祭では、陛下がご栽培になった新穀ともに、全国各地から選ばれた新穀が献上されます。 【発送元】道の駅いながわ TEL 072-767-8600

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容量
猪名川町産あいがも米コシヒカリ(玄米10㎏もしくは精米約9㎏)

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猪名川アイガモ部会では、栽培期間中、農薬や化学肥料をなるべく使用せず、有機質を中心とした肥料を使い、アイガモとともにお米の栽培をしています。
(写真は町内の別地域の田園風景です)

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このアイガモを使った米栽培は、今から20年ほど前に町内農家約20人が始めました。しかしながら、高齢化や生産コストなどの理由により栽培農家は減少し、今では3人の農家が『 安全で安心なお米を作りたい 』という想いで、自然にやさしい農法としてアイガモとともに栽培を続けています。
その栽培方法が認められ、兵庫県の「ひょうご安心ブランド」の認証も受けています。

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アイガモたちは5月下旬に栽培農家のもとにやってきます。
来たばっかりはまだ幼かったアイガモも、田んぼデビューする毎年6月初旬には立派に田んぼに生えた雑草や稲についた害虫を食べてくれて、小さいながらも懸命に働く姿を見ることができます。

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アイガモたちは農薬削減に活躍するだけでなく、田んぼの中を泳ぎ回って土を撹拌させることで、雑草を生えにくくしたり、稲の根を刺激して酸素や栄養分の吸収を良くさせて稲の成長を促したりし、より美味しいお米になるよう育ててくれています。

猪名川町は緑豊かな山々に囲まれ、源流から流れる清流猪名川には毎年多くのホタルが飛び交う自然豊かな地域です。

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町名を冠する「猪名川」やその支流は稲の生育に必要な清らかな水を田んぼに運ぶだけでなく、山の木々がつくる養分も運び、豊かな土壌を生んでいます。

清流猪名川に育まれた自慢の「猪名川町のお米」をぜひご賞味ください。

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