奈良県 桜井市 (ならけん   さくらいし)

M-FI2.【やまと尼寺精進日記】1日1組限定 音羽山観音寺 ペア宿坊体験(宿泊)

音羽山観音寺でのペア宿坊体験(宿泊)です。 ※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※ ・掲載サイトは「ふるさとチョイス」のみです。 ・現在1ヶ月の宿坊体験受付数は、2組様程度となっております。ご案内数が少なく申し訳ございません。  また、毎年 1月、2月、8月は宿坊体験をお休みしております。   ※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※ 【条件・お願い】 ご宿泊はお二人でお願いします。 1日宿泊枠 2人(男性と女性)・(女性と女性)のみです。 ※尼寺であるため男性お二人での宿泊はお断りさせていただいております。 直前のキャンセルに関しましては、日程の延期に応じることが出来ない場合もございますので、あらかじめご了承下さいますようお願い申し上げます。 また、急な社務等の発生や天候・災害の影響により、急遽ご予約いただいた宿坊体験およびご宿泊をお断りさせていただく場合がございます。 その節は、ご宿泊を延期していただくことになりますので、あらかじめご了承下さい。 音羽山観音寺は、どなたでもお参りいただけますが火曜定休日です。 毎月17日10時~は観音様ご縁日のお勤めにご参加いただけ、住職講話も拝聴いただけます。 (そのため毎月17日は宿坊体験がございません。) ご協力:音羽山観音寺 ご案内:桜井まちづくり株式会社 お問い合わせは、桜井まちづくり株式会社へお願い致します。 TEL:0744-45-1322 MAIL:[email protected] 【地場産品に該当する理由】 市内での宿泊の体験型返礼品にあたります。(告示第5条第7号に該当)

75,000以上の寄附でもらえる
  • 常温
  • 冷蔵
  • 冷凍
  • 定期便
  • ギフト包装
  • のし
容量
チェックイン  15:00 チェックアウト 10:00 1泊2食付(夕食は精進料理)  【宿坊体験】 15:00~17:00に入山ください。 薪風呂での入浴・ご夕食後、就寝。 朝は6:00に鐘つき、ラジオ体操。7:00からお勤め。8:00に朝食。 10:00には宿坊をお立ちいただきますが、拝観等境内でご自由にお過ごしください。 観音寺で提供される精進料理は、眼病霊験の観音霊水を使い、住職が一品ずつまごころを込めて手づくりしています。 山の幸や里の恵みをお楽しみください。 宿坊体験は、山寺の静かで澄んだ雰囲気の中で「写経」や「作務」をしたり、山を登って大和平野を一望する展望台の絶景を楽しんだり、 大自然の中でゆったりとした時間を過ごしていただきます。また、朝の「勤行」では、わかりやすい訓読の観音経を山主と一緒に読誦していただきます。

本返礼品に関するお問い合わせは、下記までお願いいたします。

【桜井まちづくり株式会社】
TEL 0744-45-1322
お電話いただく際、「桜井ふるさと寄附金の返礼品」としてご寄付された旨をお伝えください。
上記の連絡先は、「桜井ふるさと寄附金の返礼品」のみの専用受付です。

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音羽山観音寺とは

音羽山観音寺は標高およそ800mの音羽山(万葉集にも詠まれている倉橋山)の山中にあり、「音羽の観音さん」として地域の人々に慕われ守られてきました。

観音寺へは、坂道をひたすら歩き続けます。入口付近に案内看板と優しい気持ちが伝わる参拝者用の杖が置かれています。
遠慮なくお借りして、周辺の草花や木々を見て、爽やかな空気を吸いながら観音寺を目指し山道を登り続けます。途中には何か所も手作りのベンチや、
優しいメッセージが書かれた看板などあり気持ちもなごみます。適当に休みながら約40分前後歩くと木立の中に1200年の歴史を持つ観音寺が見えてきます。
日頃忘れていた何かを思い起こさせていただいたような気持ちになれる大和の古寺です。
※最寄りのバス停、駐車場より山道を約40分歩いて登っていただきます。

観音寺は、寺伝によれば、藤原鎌足公を、談山妙楽寺(現在の談山神社)に祀った際、鬼門除けの寺として丑寅の方角音羽の地に一寺を建て、
鎌足公自作の梅の木の観音像を祀ったのが始めと伝えられています。 奈良時代の観音信仰が篤かった頃は、霊場として賑わい、壮大な堂宇がこの山中に軒を連ね、
その有様は音羽百坊と称されました。「多武峰(とうのみね)略記」には、天平寛宝元年(749年)に、心融法師が当山を創建したとの記述がありますが、
京都清水寺の開祖延鎮僧都が霊感を得て堂宇を建立したのが始まりとの記録もあります。
ご本尊の体内にも「比の本尊は山城の国清水寺の観音と一体分身の千手観音也」と墨書きがあります。

清和天皇の貞観18年(876年)「音羽流れ」と記録に残る豪雨と山津波で堂宇が崩壊し残った一寺であると伝えられています。
寺名も香法寺・善法寺と変わりながらも、眼病平癒に霊験があり、「音羽の観音さん」と親しまれ、訪れる信者で賑わい、多くの信者の力で維持されて現在にいたります。

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音羽山観音寺 アクセス方法

・所在地 〒633-0023  奈良県桜井市南音羽832

<電車・バスの場合> 桜井駅(JR・近鉄)南口のバス乗り場から「談山神社」行きのバスに乗り「下居」バス停下車1.7km(徒歩約45分) 
<自動車の場合> 駐車場有 参道下の駐車場からは、約1.0km(徒歩約30分)
・ご注意 参道は急な坂道です。登山に適した服装でお参りください。登り口に杖が置いてありますのでご利用ください。

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