奈良県 桜井市 (ならけん   さくらいし)

AF-9. リネン 枕カバー 封筒式 Lサイズ

優れた品質の高級フランスリネン原料(麻100%)を厳選し、日本で生地を織り、麻専門の加工工場で素肌に優しい風合いに仕上げました。 カラッとした爽やかな寝心地は、1年中ラグジュアリーで健やかな眠りへと誘います。 ココロとカラダに優しい暮らしを楽しんで頂けることでしょう。 心地よさと共に安心をお届けするために、縫製仕上げは、弊社の熟練技術者が1枚ずつ丁寧に行っております。 リネン 枕カバーは、様々な形状の枕に合わせて、S・M・Lの3サイズをご用意しており、こちらの商品は、Lサイズです。 枕の周囲を測って頂き、100x140cmまでの枕に対応しております。 自然の恵みを生かしつつ、ソフトな風合いに仕上げたLin de Yokoリネン枕カバーは、1年を通して心も体もリラックスできる癒しのひと時をお約束いたします。 ※カラーをご選択下さい:ホワイト・ナチュラルシャンブレー・ナチュラル ご協力:リネンハウス 株式会社 【地場産品に該当する理由】 市内の工場において、生地の裁断から縫製までの工程を行うことにより、付加価値は返礼品の7割を占めています。(告示第5条第3号に該当)

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商品:Lin de Yokoリネン 枕カバー 封筒式 サイズ:枕Lサイズ(50×70cm)/製品サイズ(52x72cm) 素材:麻100%(リネン100%) 仕様:筒状・枕の挿入口を止めるテープ付 カラー:ホワイト・ナチュラルシャンブレー・ナチュラル 生産:日本

リネンと暮らす

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リネンは、麻の一種です。まずは「麻」の良いところをもっと知って下さい。普段の生活に取り入れると大変便利です。

■麻の特性

1、吸水性・速乾性
コットンやシルクに比べ、吸水性・速乾性に優れているので、水分を素早く吸い取り、早く乾いてくれます。
だからいつもさらっと爽やかな肌触りです。
これは繊維組織に中空構造を持つためで、このため同時に水分を素早く発散することができます。
洗濯しても自然乾燥で乾いてしまいます。

2、耐久性
リネンは、水に濡れるとより強度が増すという特性から繰り返し洗濯しても
コットンの2倍の耐久性があります。

3、通気性
コットンやシルクに比べ、大変優れた通気性があり、繊維の中では最も涼しい素材といわれています。
熱伝導率が大きいため、湿度の高い部分から低い部分への熱移動を容易にし、この特性のため体温を外に放熱させるため、涼しく感じられるのです。

4、汚れがつきにくい
汚れが繊維の中に吸収されにくく、表面についた汚れも比較的落ちやすいという特性があります。
毎日のキッチン周りも清潔にさっぱり片付きます。

5、シワになりやすい
シワになりやすく、とれにくいという性質のため敬遠されることもありましたが、最近は、その風合いを楽しむ傾向があります。お洗濯時にはあまり強く脱水せずしわを伸ばして干しておくと、リネン自体の重みできれいに伸びてくれますので、必ずアイロンをしなければならないということはありません。
またシワになった気になる部分にちょっと霧吹きで水をかけてやると、シワが伸び、水分も自然乾燥ですぐ乾いてしまいます。

6、いろんな質感
リネンといってもその織り方によって質感はさまざまです。
一般的な平織りから複雑な織り方で模様を作るジャガード織りなど同じリネンでも見た目も質感も全く違ったものに仕上がります。

リネンハウス株式会社が主に取り扱っているリネンは、「麻」の中でも、美しい質感と優しい肌触りが特徴です。ひとり時間をラグジュアリーに過ごせる贅沢なひとときを実現し,毎日の暮らしに健やかな豊かさをお届けできることでしょう。

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リネンは、英語でLinen、フランス語ではLin、ドイツ語ではLeinen、スペイン語ではLino、ポルトガル語ではLinho。

リネンは麻の一種ですが、麻と呼ばれる布には、とてもいろんな種類があります。

それは原料の違いによるもので、麻袋などに用いられるジュート、堅くて張りのあるラミーなど、
質感もさまざまです。日本の麻は堅く、ちくちくするという印象がありますが、それはリネン以外の麻です。
リネン100% のものは、滑らかで肌触りが良く、上質とされています。
また丈夫で耐久性がありますから、長く使うことができます。

■リネンの歴史

古代エジプト時代から『月光で織られた生地』と呼ばれ、『聖なるもの』とされてきたリネンは、
『純潔』の象徴とされ、ギリシャローマの時代の貴婦人達に愛されてきました。

中世には一部の上流階級から始まり、次第に庶民の生活に広がり、
普段の生活に取り入れられるようになりました。19世紀には化学繊維が普及し、
その利用は少なくなりましたが、最近は自然志向の高まりからまた静かなブームが起こっております。

かつてヨーロッパの家庭では娘が嫁ぐ時の花嫁道具としてハウスリネンを
準備し持たせました。今ではその習慣もほとんどなくなってしまったのですが、
いまも僅かにその習慣を残す地域があります。

女の子が生まれると、その子のたんすの引き出しに結婚する日の下着を入れ
毎年誕生日を迎えるたびに花嫁道具としてリネン製品を揃えていくのだとか・・・

また結婚が決まると、リネンのベッドカバーに豪華な刺繍を施し、
花嫁道具の一つとして嫁ぐ日のために準備するのだそうです。

とても素敵なお話ですね。

made in Japan

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リネンハウスでは、快適さと共に安心をお届けするために、日本で製品化することをモットーとしてきました。安定した質感、風合いや糸色などお客様のご期待に添える「確かな素材を選ぶこと」、「安心できる日本の麻専門工場にて生地を織ること」を、何より大切に考えてきました。またシーツに適した肌触りや質感を保ち、ソフトな風合いに仕上げる生地加工にも注意を払ってきました。そうして出来上がってきた私たちの生地は、袋を開けるとき、一瞬 草原の香りがします。そしていままでの経験を通して、培ってきた私たちの技術で製品は出来上がります。麻の生地は、滑りやすく生地を重ねて裁断すると4~5cmも歪むこともあり、そのまま縫製すると製品に斜行がおこります。そこでリネンハウスでは、熟練スタッフが1枚ずつ手裁断を行い、丁寧に仕上げていきます。
私たちは、リネンの優しさや贅沢な美しさをお届けすることに「喜びと誇り」を持って、製品作りに励んでいます。

リネンハウスの工房

お客様にご満足いただける製品をお届けしたい。そのために自分たちの手で縫製したい。ということがかねてからのリネンハウスの願いでした。
そして作り続けているうちに、細かい改良点などが出てきますが、自社で作っていると素早く製品に反映することができるのです。
長くご愛用頂ける物作りでリネンの魅力をお伝えしたいと思います。

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大量生産の工場さんでは、一般的に生地の地の目を合わせながら何枚も生地を重ねて裁断機で一気に裁断します。
しかし麻の生地は重ねて裁断すると生地の地の目がずれやすく、斜行している場合、4,5cmもずれることがあります。
地の目がずれると縫いにくく、仕上がりも綺麗ではありません。そのまま仕上げてしまうと製品にヨジレが生じます。
リネンハウスでは、自社の工房でデザイン・パターンを熟知した技術者たちが、裁断から製品作りまで一貫して携わっています。
パジャマやワンピースなどはもちろんですが、キッチンクロスやシーツなど真っ直ぐに裁断できるものも、生地の傷がないかチェックしながら1~2枚ずつ地の目を合わせて裁断していきます。
ワッフルのバスローブなどは地の目に合わせて1枚ずつの手裁断。 鋏をワッフルの凹凸に引っかけないように丁寧に動かして行きます。

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リネンハウス 返礼品一覧

◆エプロン・スリッパ他

◆パジャマ・バスローブ等

◆枕カバー

◆フラットシーツ

◆ボックスシーツ

◆掛布団カバー

◆セット商品

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