奈良県 桜井市 (ならけん   さくらいし)

JA-13.【新年のお祝いに】 2023干支「卯」 大(白)

・2023年の干支は、卯(うさぎ)です。 ・奈良一刀彫の干支飾りで新年のご準備を。 独特の鋭いノミ跡と、鮮やかな彩色が特徴の奈良一刀彫彫刻。 その第一人者である高橋勇二氏の作品。干支の卯が絵馬を携え、新年の平安を願って手を合わせるポーズがなんとも愛らしく、生命を宿しているような一品です。 奈良県桜井市の里山に工房を構え、彫りを高橋氏、彩色の監修は奥様と夫婦二人三脚で作品作りに励んでいます。 商品に対するこだわり・・・・・ 素材に用いるのは香りが良い国産の楠。天然の防虫成分を含んでいる為、虫を寄せ付けません。 材質は柔らかく、磨くと光沢が出るという特徴もあります。含水率が高く、3年以上乾燥させたものを使用しています。 大切にしていること・・・・・・ 奈良一刀彫の伝統を踏襲しつつも、どこかモダンで愛らしい作風。 職人の手で一つ一つ、生命を宿すように削り出し、彩色しています。 ★新年の始まりを華やかに寿ぐ縁起品としてお飾りください。 【奈良一刀彫】 一刀彫による人形作りは、独特の鋭いノミ跡が見せる稜角と面、そして金箔や岩絵具で彩られた微細で華麗な図柄との、見事な調和の美しさにあります。 モチーフは、干支、能人形、雛人形や五月人形など広範囲で、伝統の上にも新しい意匠を盛り込んだ数多くの名作が次々と生み出されています。 文献によると、保延年間(1137年)春日若宮の事始めが興福寺で演じられた際、蓬莱島台を造って、これに木彫りの尉姥(じょううば)を飾ったとあります。 以来毎年この儀式が行われ、そのつど島台を飾る人形を彫り、また、祭礼渡御のときや田楽法師の笛笠にも極彩色の人形をつけたとされています。 【ふるさと納税】を通じて、より多くの方々に古都・奈良の歴史文化の奥深さと魅力をご理解いただき、伝統工芸を絶やさないために後継者育成の一助となれば幸いです。 ご協力:一刀彫 高橋勇二 【地場産品に該当する理由】 市内の工房において、彫刻から彩色までの工程を行うことにより、付加価値は返礼品の8割を占めています。(告示第5条第3号に該当)

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容量
約69×82×93(幅×奥行×高さ)mm 材質:楠(桐箱入り) ※作品の取扱いについて ・湿気の多い場所では、カビにご注意ください。 ・展示の際はひび割れ防止のため、過度な乾燥にご注意ください。 ・空調など温風が直接当たらないようご注意ください。ひび割れの原因になります。 ・保管の際は、なるべく布手袋等をご使用ください。その際、柔らかい筆等で軽くホコリ取りをしてください。 ・水ぶき厳禁です。

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奈良一刀彫 高橋勇二 返礼品一覧

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