奈良県 香芝市 (ならけん   かしばし)

サクサク生地と発酵バターの香りが広がる アップルパイ(ホール23cm) [2231]

サクサクのパイを頬張ると、発酵バターの香りが口に広がり、カスタードクリームに包まれながら優しく存在感を増すアップルフィリングの味。 リンゴ本来の自然な甘さをお楽しみいただけるよう、その時に仕入れたリンゴの酸味と甘さを見極め、味を調整しています。 シナモンは控えめにしております。 -19℃以下の冷凍保存でお願いします。 賞味期限:製造日より10日 【パイグルグル】 ※離島へのお届けはできません。 ※年末年始・ゴールデンウィーク・お盆期間などの長期休暇中は、お届けまでにお時間がかかる場合がございます。

13,000以上の寄附でもらえる
  • 常温
  • 冷蔵
  • 冷凍
  • 定期便
  • ギフト包装
  • のし
容量
容量850g サイズ23cm

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いつまでも食べていたくなる心地よく、優しい味わい。

ホールパイは、より一層ゴロっと林檎の食感と、まろやかなカスタードクリームのふんわり感をお楽しみいただけます。

サクっとパイを頬張ると、お口の中でほろほろと崩れながら、パイ生地に贅沢に使用している発酵バターの風味とフィリングが一体になり、限りなく優しい優しい味わいとなります。

シナモン控えめですのでお子様にも食べて頂きやすくなっております。

そんな優しさたっぷりのグルグルアップルパイを贅沢に大きなホールパイでお召し上がりください。

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程よい酸味を追求

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林檎本来の味を活かすためにその日の林檎の味を見ながら、
酸味の調整を追求してお作りしております。

お店で手作りをするゴロっと林檎が入ったアップルフィリングと
グルグル特製のふんわりと柔らかなカスタードクリーム。

食べた時にバランスよく感じて頂けるよう、林檎の酸味を程よく残したアップルフィリングです。

発酵バターを贅沢に使用した
無添加パイ生地

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発酵バターの硬さを調整することから始めるパイ生地作り。
イーストを使用せず、自然の膨らみで、サクサク食感を出すため、
パイ生地の折り込み数を独自に生み出しました。
沢山の工程を手作業で行い、完璧な状態に仕上げたパイ生地を充分に寝かせた後、ガスオーブンで焼き上げます。
グルグルのパイ生地は、この温度差のみで膨らませ、焼き上げます。
発酵バターの甘い香りが広がるサクサクのパイ生地と、フィリングが一体になる優しい味わいのアップルパイです。

アメリカの伝統料理になったアップルパイ

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ヨーロッパで産声をあげ、歴史の中で変化を遂げたパイは、やがて移民達の辿り着いた場所の環境により、世界で様々な具材が包まれました。アメリカ大陸に渡った移民達は北米で林檎を栽培しました。
故郷のイングランドで馴染んできた林檎の木はニューイングランドの環境にも適していて、すくすくと林檎の木が育ちました。
でも、当時北米大陸では小麦の栽培が難しかったのです。
アメリカ大陸の開拓には長旅が必要であり、
林檎を保存食にしたかった人々はパンより小麦粉が少なくてすむパイで林檎を包み長旅に出たそうです。
そんな歴史と知恵の中からアップルパイはアメリカの伝統的料理になっていきました。

愛情の証としてのアップルパイ

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きっと、アメリカでは昔から、愛情の象徴として家庭で、パーティーのご馳走にも、ピクニックにも…
いつもアップルパイがあったのだと思います。
当店のアップルパイは、そんな時の流れに想いを馳せながら、
生地の製造は繊細に、
生地作りに2日の手間暇をかけてお作りしています。
発酵バターの香りが広がり、幾層にも重なるサクサクのパイ生地が、ほろほろと口の中で崩れ、林檎の甘酸っぱさと融合する優しい瞬間をご賞味くださいませ。
優しい気持ちにさせてくれるグルグル アップルパイを大切な方と一緒に、想いを込めたい贈り物に…。

スイーツも、おかずも、
サクサクのパイ生地に包んで。

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パイ専門店 Pie,GuruGuru
(パイ、グルグル)

幾層にも折り重ね、手間ひまをかけて作りあげるパイは、いつの時代にも心のこもった料理として愛されています。

"サクサク"に焼き上がったグルグルパイは、"ほろほろ"と口の中で崩れながら、たっぷりと使用している発酵バターの風味と具材が一体になり、優しく深い味わいとなります。

アップルパイ、チョコパイ、生キャラメルパイ等のスイーツ系パイ。
ミートパイ、吉野原木しいたけパイ等のおかず惣菜系パイ。
期間限定の創作パイや季節の果物や農家直送食材を使用したパイ等をテイクアウトで。バターの甘い香り漂う店舗で取り揃えています。

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ウエディングケーキが誕生する前は、「ブライド・パイ」と呼ばれるパイでお祝いをしたそうです。 それは、今のウエディングケーキとは全く別のもの。
必ず入れないといけない材料というのは無かったようです。
その時に手に入れることができる最上の食材や珍味が入れられていたそうです。 イギリスで特にパイが盛んであった17世紀には「ブライド・パイ」のレシピが残されていたようです。
パイは本来、自由なもの。 どんな顔にもなり、どんな具材との相性も良い。
パイはヨーロッパで生まれ、世界を「グルグル」と旅する中で、様々な顔になり、用途になり、味になってきました。
そんなパイの面白い特製を活かし、アップルパイ等の当店看板商品をはじめ、地元の食材や和のパイ。生産者様が大切に育てられた食材を温度管理に集中をしながら繊細に、丁寧に作り上げたグルグル特製のパイ生地に包み、ガスオーブンで自然に任せたふっくらサクサクのパイを作り続けています。

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