人と竹との関係は、縄文時代の竹かご、戦国時代の武具•防具、ろうそくの明かりとりの道具、華道茶道の道具、楽器、 建築資材など生活に欠かせないものでありましたが、 現在は竹材の需要が減り放置された竹が増殖し植生を脅かす「竹害」とまで言われるような時代になりました。 竹あかりの材料確保のため竹林に入り伐採整備することは環境保全の一端を担っていることにもなっています。 どこにでもある素材をどこにもない逸品へと再生させます。 おうち時間にご活用ください。 地元の竹を伐採、乾燥・油抜きの工程を経てドリルで穴を開けニス仕上げしています。(黒く見えるのはバーナーで油抜き後、更に竹の表皮を焦がしています) 自然素材からの手作りのため、フクロウのデザイン・大きさ等画像と異なる場合がありますので予めご了承ください。 乾燥や湿気により割れやカビが発生する場合があります(対策としてニス仕上げ済) 竹から漏れる灯りを楽しんでいただく他に、 中に器を入れて一輪挿しやペン立てとしてご使用いただけます。 ローソクはティーライトキャンドル(直径38mm)の平たいものを使用してください。 キャンドルを灯している間はそばを離れず、可燃物の近くで使用しないでください。 提供：竹あかり「輪々」