和歌山県 橋本市 (わかやまけん   はしもとし)

<紀州新家>極上 手打ちのおろし金(12段)【1278915】

2018年度グッドデザイン賞を受賞しました。 京都の老舗料亭をはじめ、グルメガイド本掲載店でも使われている手打ちのおろし金です。 職人さんがひと目ひと目、手打ちで目立てしていますので、機械打ちとは違った“本物の大根おろし”をご家庭で味わってみてください! オールハンドメイドにこだわり、女性にも扱いやすいやさしい製品づくりとなっております。 また、洗いやすいのも特徴です。 【おススメ】トレイに持ち手をかけてお使いいただくと簡単におろすことができます。 従来品との違い: ・使用時の持ち方のバリエーションが豊富です。 ・持ち手を横にすることで、力を入れて大根などを回さなくても、上下にこするだけで楽におろせる目立てに仕上げています。 ・使用後は簡単に洗い流すことができます。 ■注意事項/その他 ◆ご使用上の注意◆ 1.一つ一つが包丁のように鋭い目を立てています。手などを切らないよう十分にご注意ください。 特にすりおろす食材が小さくなると、すべり易く危険ですので、使用しないでください。 2.ご使用になる前に表面の油分を中性洗剤と流水でしっかりと洗い流してください。 3.使用後は流水で洗い落とし、目に詰まった場合はたわしやナイロンブラシなどで優しく洗い、乾燥させてください ※画像はイメージです。 橋本市で行っている製造加工工程:原材料の仕入れ、成形、錫引き、目立て、折り曲げ、梱包

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■お礼品の内容について ・手打ちのおろし金(12段)[1枚 340g 長さ約238mm× 幅約123mm] 製造地:和歌山県 ■提供サービス ◇目立て  12段 ◇使用の目安  主に1~5人用 ◇使用食材  大根、山芋、生姜など

日本手仕事職人製~2018年度グッドデザイン賞を受賞~

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紀州新家では、2017年5月より、おろし金保存・継承プロジェクトを発足しております。

​純銅おろし金は、【1712年寺島良安和漢三才図会記載】江戸時代より、現在まで続く300年もの歴史ある調理器具で、
日本固有の文化です。しかしながら、国内のおろし金専門店は激減し、全国に3軒というのが現状です。

その数少ない職人でさえ、高齢化・後継者不足。貴重な文化の存続の危機が迫っています。
この現状を知り、またこの美しい調理器具の存続を願い、自ら伝統工芸の道に入り、独学で修行し、活動しています。

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現在に準じたデザイン、作業性を考慮し、素材を生かせた独自の目立てで、制作しています。(300年の歴史上ない形状)
現在、京都老舗料亭様を顧問に迎え、数名のスタッフと共に、保存継承活動を行っております。

職人がひと目ひと目、手打ちで目立てしていますので、機械うちとは違った“大根おろし”をご家庭で味わってみてください!
一枚一枚手打ちで目立て作業しておりますので、納品まで1週間程度お時間をいただいております。あらかじめご了承ください。

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