和歌山県 上富田町 (わかやまけん   かみとんだちょう)

果実入り清涼飲料水 ハニップC2種類セット

お風呂上りドリンクとして銭湯でさっぱりとした飲み口が人気のハニップCから ≪うめとりんご≫ ≪金柑とレモン≫の2種類を各15本ずつお届け!! ● ハニップC うめとりんご(清涼飲料水) 梅果汁を10%未満に抑え、さらにはちみつとりんご果汁を加えることによって、口当たりをマイルドに後味をあっさりと仕上げております。 まるで、あっさりとしたりんごジュースのような味わいです。 ※原材料名:糖類(果糖ぶどう糖液糖、砂糖)、果汁(りんご、うめ)、 梅(紀州産)、トレハロース、はちみつ、乳酸カルシウム、ビタミンC、酸味料、香料 ● ハニップC きんかんとレモン(清涼飲料水) きんかん果汁に、はちみつと同じ柑橘系のレモンを加えることによって、口当たりをマイルドに後味をさっぱりと仕上げております。 まるで、やさしいみかんジュースのような味わいです。 ※原材料名:糖類(果糖ぶどう糖液糖、砂糖)、レモン果汁、きんかん(国産)、トレハロース、はちみつ、香料、ビタミンC、酸味料、カロチン色素 ●開封後の注意 開封後は冷蔵庫(10℃以下)に保存して出来るだけ早くお召し上がり下さい。 ■配送に関する問い合わせ先 事業者名:プラム食品株式会社 連絡先:0739-47-2895 営業時間:08:00-17:00 定休日:土曜・日曜・祝祭日・年末年始・お盆

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容量
ブランド名:プラム食品 総入数:30本(各15ほん) 原産国/製造国:日本 単品容量:190ml 総容量:5700ml 容器の形状:瓶 総重量:6000g 単品重量:200g ブランド名(カナ):プラムショクヒン 原材料:【ハニップC りんごとうめ】原材料名:糖類(果糖ぶどう糖液糖、砂糖)、 果汁(りんご、うめ)、梅(紀州産)、トレハロース、はちみつ、乳酸カルシウム、ビタミンC、酸味料、香料 栄養成分表示1杯分(100gあたり):エネルギー:92kcal 、たんぱく質、 脂質:0g 、炭水化物:23.2g 、ナトリウム:37mg、カルシウム:100mg、ビタミンC:500mgこの表示値は、目安です。 【ハニップC きんかんとレモン】原材料名:糖類(果糖ぶどう糖液糖、砂糖)、レモン果汁、きんかん(国産)、トレハロース、はちみつ、香料、ビタミンC、酸味料、カロチン色素 栄養成分表示1杯分(100gあたり):エネルギー:105kcal 、たんぱく質0.1g、 脂質:0.1gg 、炭水化物:26.0g 、ナトリウム:4mg、ビタミンC:500mgこの表示値は、目安です。 製造者:プラム食品株式会社 単品(個装)入数:30本

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地域のもったいないを価値あるものに変え続けて創業52年!

和歌山県の代表的な特産品である「梅」。そんな梅を、主に飲料として開発し続け、現在では様々な加工品を販売している会社が和歌山県の上富田町にあります。創業から変わらぬ「地域のもったいないを利用して価値ある商品に」「農家さんの収入を安定させ、地域の力の底上げをする」を使命に取り組み52年目となる、プラム食品株式会社の専務・長井俊曉(ながいとしあき)さんにお話を伺ってきました。

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「創業当時は、傷のある梅などは全て破棄されていたんです」

創業当初のお話を聞いた私に長井さんはそう答えてくれました。当時は梅の加工品と言えば梅干しが主流であり、見た目が良くない傷のある梅は捨てられ続けていました。農家さんの収入が安定しない中、「傷のあるもったいない梅を利用できないだろうか?」という思いから、恐らく日本初となる梅の果汁を抽出する方法を確立し、梅ジュースを販売する会社として1969年にプラム食品株式会社は創業しました。

レトロなパッケージが可愛い缶の梅ジュース「プラムハニップ」は、酸味を抑えるためにはちみつを加えてあるので非常に飲みやすく、デザインは創業時から変わらず発売し続けています。現在では、ロングセラー商品をご家庭でもっと楽しんでいただこうと「希釈用梅ドリンク 梅ハニップ」なども含め、様々な加工品が販売されています。

梅はコストを下げられる自社栽培ではなく、今も地域の農家さんから買い取り続けています。創業当時の思いを貫きながら、「もったいない梅」を価値のある商品に変え続けてきました。梅ジュース以外にもたくさんの商品を提供していますが、商品開発をしても自社で技術を抱え込まず、特許も取らず、地域のみんなが作れるように技術提供をし、加工品作りのお手伝いもしています。

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現在創業52年を迎えるプラム食品株式会社。長井さんは次の50年に向けて、梅だけではなく、蒸留酒の事業を新たに始めたのだとお話しを続けてくれました。

梅やみかんなどのかんきつの香りを移した、和歌山らしい蒸留酒を作るそうで、始めた理由も「上富田は水が豊富でとても美味しい場所です。そんな豊富な水を他に利用できないかと考えたのです。飲料施設が自分の会社にはありましたからね。蒸留酒なら香り付けとして、もったいない梅やみかんも使うことができる」とおっしゃっています。現在会社がある上富田町の豊富で美味しい水と、和歌山の「もったいない」を使って次の50年を目指すのです。

プラム食品株式会社は、地域の課題に目を向け、価値あるものに変え続ける、素敵な事業者さんでした。

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