鳥取県 琴浦町 (とっとりけん   ことうらちょう)

牛肉 黒毛和牛 焼肉用 バラ焼肉(500g)

 焼肉屋さんではカルビとして提供されることが多く、バーベキューにも最適です。 お子様やご年配の方にも食べやすくおススメです! ※R2年度 鳥取県畜産共進会 グランドチャンピオン受賞 *写真は、を盛った、撮影用に準備したものです。実際にお送りする商品の内容量と異なりますので、予めご了承下さい。 *こちらの商品は、特別にご用意した専用の箱に盛り付けてお届けいたします。 ※冷凍 ■原産地:琴浦町 (返礼品お問い合わせ先) (有)とうはく畜産 TEL:0858-53-2177 【関連キーワード】 肉 お肉 にく 食品 鳥取県産 人気 おすすめ 送料無料 ギフト

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●バラ焼肉(500g)

江戸から続く和牛の産地 鳥取県のブランド牛「東伯和牛」

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日本各地のブランド牛や銘柄牛の和牛の多くが、鳥取県が生んだ名牛「気高(けたか)号」をルーツに持ち、
現在もその優れた遺伝子が脈々と受け継がれ、優秀な後継牛が誕生しています。
和牛の産地 鳥取県ですが、全国的に見て、和牛飼育数の割合は1%以下。
わずかな飼育頭数の中、全国和牛能力共進会(5年に一度開催される和牛日本一を競う審査会)では多くの牛がたくさんの賞を受賞しています。
*第1回 全国和牛能力共進会で「気高(けたか)号」は1等賞の栄冠に輝いています。

鳥取県が誇る「鳥取和牛」は、「鳥取県内で肥育された肉質等級が3等級以上の黒毛和牛種」とされています。
今回ご紹介する「東伯和牛」は、その「鳥取和牛」の中でもさらに希少とされ、“琴浦町内”でのみ育てられた黒毛和種の牛です。
「東伯和牛」は、鳥取を代表するブランド牛の1つとなっています。

「東伯和牛」を育てる、琴浦町内の肥育農場「有限会社とうはく畜産」代表取締役社長 山下毅さんを訪ねました。

有限会社とうはく畜産の『こだわり』『優れた肥育技術』『愛情』

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「有限会社とうはく畜産」は日本四名山である国立公園大山のふもとで、常時約1,500頭を肥育する県内でも有数の大規模農場を運営。その恵まれた環境を存分に生かして牛の飼育をしています。
某ミネラルウォーターの製造工場がある大山のミネラルのバランスが整った伏流水、澄んだきれいな空気。牛にとっても最高に心地よい環境に農場があり、牛のために何が快適かを常に考え、優秀な牛たちを育て上げています。

「牛にできることは、食べる・飲む・寝るくらいのこと。その環境を快適にしてあげることが一番の仕事」と、穏やかに話される山下社長。
「エサには、かんしょ(サツマイモ)の粉を混ぜています。会長がサツマイモのつるを食べさせた時に、牛の育ちが良く、元気だったからと。あとは牛がたくさん水を飲めるようにしています。水を飲まないとエサも食べてくれませんから。」
牛に合わせ、牛にとってストレスにならないように “サポート”する。

美味しいお肉を生産するために、先代から続く、『こだわり』と『優れた肥育技術』を駆使し、愛情をもって、牛たちを育て上げています。

そもそもの優秀な素質を持った牛、恵まれた安心安全な環境、優れた肥育技術、そしてスタッフ1人1人の愛情があるからこそ、美味しいお肉の生産へと繋がっています。

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「有限会社とうはく畜産」で育てられた牛たちは、数々の受賞歴を誇ります。
受賞歴だけの知名度でなく、その味に惚れ込み、とうはく畜産の農場指名で買い付けされる飲食店や加工業者もいます。

その中の1人、今回お届けするお肉を加工される倉吉市の飲食店「焼肉 どばし」のオーナー 土橋さんを訪ねました。

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無類の肉好きが高じて、「東伯和牛」の魅力に取りつかれ、2017年にお店をオープン。
「はじめて「東伯和牛」を食べた時は、味の濃さに驚きました!当時あまり知られていない「東伯和牛」は、県外のブランド牛に引けを取らない。しかもこんなに身近にある、美味しいお肉をこのまま埋もれさせてはいけないと思いました。」

「東伯和牛のアンテナショップ」のような存在に―焼肉 どばし―

「東伯和牛」の魅力を発信すべく、ただ商品を提供すれば良いわけではありません。
土橋オーナーは、直接仕入れを行い、流通経路を最少にし、また自ら処理。加工を行います。
特に、ミノ・ハチノス・センマイなどは丁寧に手をかけます。
内臓系の部位を好まれない方の中には、“におい”を気にされる方がいらっしゃいますが、オーナー曰く、処理の方法と鮮度が重要だとの事。今回お届けする「東伯和牛」のホルモンも、全くにおいがありません。
「おすすめは、パイプです!外側のカリッと焼けた姿が食欲をそそり、食べた瞬間から、プリプリの脂の甘味と弾力が口の中で踊るようです。」

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赤身も負けていません!
近年ヘルシー志向から、人気上昇の赤身。滴り落ちる旨みたっぷりの肉汁が、口の中に広がります。
肉の旨みが“濃い”と表現されるのも納得の味です。

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今回は、赤身800gとホルモン200gの詰め合わせですので、メインを赤身に、ちょっとホルモンも味わいたい!というお客様にオススメします♪

肉の旨みの濃さを味わい、脂の甘さを感じて、至福の時間をお楽しみください。

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