岡山県 新見市 (おかやまけん   にいみし)

中川農園 翠峰 約2kg 3~4房 【先行予約 2024年9月中旬から順次発送】

[BI-23] ■2024年9月中旬~9月下旬頃にかけて、順次発送いたします! ・ぶどうのサイズにより、お届けする房数が3房か4房になります。房数は選べません。美味しい状態のものをお届けいたしますので、楽しみにお待ちください。 ・種なし処理をしていますが、まれに種がある場合があります。 ・天候により、発送時期が前後する場合があります。 ・画像はイメージです。

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容量
翠峰 約2kg 3~4房

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粒がギュッと詰まった、新鮮な朝採りぶどうです。

岡山県新見市南部にひろがる豊永・草間と呼ばれる地域は、標高400~500mのカルスト台地が広がる場所。
水はけの良い石灰岩の台地と、昼夜の寒暖差という、甘みが強く美味しいぶどうができる条件が揃っています。
この地にあるぶどう園、「中川農園」からお届けします。

返礼品は、「翠峰」3~4房

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「翠峰」は、種無しの大粒ぶどう。
ピオーネとセンティニアルを掛け合わせた品種です。
ピオーネに比べると皮離れに難がありますが、さっぱりとした瑞々しい味わいが特徴。
シャインマスカットよりも甘さは控えめですが、ピオーネよりは糖度が高く、甘みと酸味のバランスが良いぶどうです。

「中川農園」から、美味しくお届けします。

※朝採った新鮮なぶどうを、その日のうちに発送します。
※時間が経つと、水分が抜けやすくなります。少しでも日持ちしやすくするために、軸を長めにしてお届けします。

ピオーネ栽培から始まり、今では様々な品種のぶどうを栽培しています。

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中川農園は、2007年に大阪から移住してきた中川浩志さんが営むぶどう農園です。
農業をしようと就農地を探していた中川さんが、岡山の地で出会ったのがぶどうでした。
「この地でいつの日か、この日見たピオーネ以上のぶどうを作りたい!」
ピオーネの産地である新見市豊永地域で大房のピオーネを見たことが、就農地を決定するきっかけとなりました。

2007年移住後、農地を増やしながら、現在は6.5反の土地を管理。日々、ぶどうや新見の自然と向き合っています。

「またリピートしたくなる、そんなぶどうを作り続けたいと思っています。」- 園主 中川浩志さんからメッセージ

「またリピートしたくなる、そんなぶどうを作り続けたいと思っています。」- 園主 中川浩志さんからメッセージ

ぶどうは、太陽や雨・風などの力を借りて育ちます。私たちは、その自然に合わせて作業を行うのみです。

作業を行うだけ、様々な経験が増えていきます。
中川農園のぶどうは、“自然の力”と“私の経験”でできたぶどうです。
皆様に美味しく食べていただき、またリピートしたい!と思っていただけるぶどう作りに励みたいと思っています。

ぜひ、ご賞味ください。

待ったなし!日々大きくなるぶどうたちの成長を見守る。

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次年度のぶどうの準備は冬から始まります。

冬は、土作りの準備。
落ち葉とカヤを使用した土作りは、新見市のぶどう作りの特徴です。落ち葉を集めたり、大量に集めたカヤを短く切断します。

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冬の間に刈ったカヤや集めた落ち葉を敷き詰めます。
カヤと落ち葉が、畑の土壌表面と水分の状態を安定させ、雑草防止の役割を果たします。

芽かき(不要な芽を取り除き目の数を制限すること)も行いながら、畑全体にぶどうに目を配るのも怠らず。
梅雨時期の前には、雨に当たらないようにビニール張りも行います。

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間引き・袋掛け・防除・枝管理(ツルの誘引)などなど……やることがいっぱい!

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夏~初秋
収穫まで気を抜かず!
ひと房ひと房に目を配ります。
収穫したぶどうは、その日のうちに配送作業を行います。

収穫後、春に敷いた落ち葉とカヤは畑に漉きこみます。
漉きこんだ落ち葉とカヤは畑に還元され、しっかりとした土に。
毎年行うこの作業が、ぶどう栽培に適した、より良い土を作っていきます。

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