岡山県 新見市 (おかやまけん   にいみし)

木の食器 皿 直径約18.5cm 高さ約3cm 材質クワとローズウッド

■注意事項 ・ご使用後は、スポンジを使い洗剤で洗い、充分に乾かしてください。(乾燥機は使用しないでください) ・つけ置き洗い等長時間水に浸すのはお避け下さい。 ・電子レンジ・食器洗浄乾燥機の使用はできません。 ・ぬるま湯の使用はできますが、熱湯の使用はお避け下さい。 ■その他 ・撮影用の小物(器をたてるスタンドなど)は、返礼品に含まれません。 ・返礼品写真はできる限り実物の色に近づけるよう徹底しておりますが、 お使いのモニター設定、お部屋の照明等により実際の商品と色味が異なる場合がございます。 ・サイズの測り方は、若干の誤差が生じる場合があります。 ・木の特性上、一点一点木目や色味に濃淡の変化があることをご了承ください。 ・木の保護をするため、日本の食品衛生試験に合格したオイルでコーティングをしています。  油のコーティング効果がなくなってきたと感じた場合、乾性の油(亜麻仁油・えごま油 など)・ミツロウ(蜜蝋)を擦り込むと効果が戻って来ます。

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容量
木工作品 皿(ウッドプレート)・セグメント加工 直径 約18.5cm 高さ 約3cm 材質 クワとローズウッド

食事が楽しくなる器を、新見産の木で作りました。

木のぬくもりを「矢田谷工房」からお届け!

新見市産の木をお皿に加工し、さらにセグメント加工を施し、彩りを加えています。
※セグメント加工:さまざまな木材の美しさと特性を活用し、ピースを結合する加工

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「木工旋盤」が生み出す、木の個性を生かした器

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「木工旋盤(ウッドターニング)」を使って作り出した器です。

※木工旋盤とは、加工材料を旋回させ、そこに刃物をあてることで円形のものを削り出す機械。皿やサラダボウルなどの加工に使います。

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「手にした時に持ちやすいかどうか…」「どんなシーンで使うか」
どうやったら、普段の生活で使いやすい器になるかを考えて作られています。

自然豊かな「矢田谷工房」からお届けします

「しまいこまずに、どんどん使ってほしい」― 矢田谷工房オーナー 野崎耕助 さんからメッセージ

「しまいこまずに、どんどん使ってほしい」― 矢田谷工房オーナー 野崎耕助 さんからメッセージ

かっこつけずシンプルに。そんな使いやすい器づくりをしたいと思いながら、日々制作活動をしています。
「木の器は取り扱いが難しい」なんて言葉も聞きますが、そんなことはありません。
軽くて使い勝手がいいので、飾って眺めずに、どんどん日々の食卓で使っていただきたいと思っています。

大量生産ができないため、ひとつひとつ表情が違う器ができあがります。
そんな表情の違いも楽しんでください。

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「矢田谷工房」オーナー、野崎耕助さん。
2017年、タイのチェンライから新見市に移住、自然豊かな場所に工房を構えました。

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木工に携わるきっかけは30代半ば。子どものための日曜大工がはじまりでした。
40代になると家具作りも行うようになり、2004年にタイへ移住後は、頼まれて臼や杵などの製作もおこないました。

木製の皿に興味を持ったのは、旅行で訪れたカナダで手工芸の木製皿を見たとき。
「こんな器を作ってみたい」という想いを持ちました。

タイでの暮らしの中で、木製の器を作るタイミングが訪れたのは2012年、タイの日本人会から「神輿を作ってほしい」と頼まれたことでした。
この時、擬宝珠(ぎぼし)を作るために入手した木工旋盤が、木の器作りを本格的に行うきっかけとなりました。

木の声を聴きながら行う器作り

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矢田谷工房には、ご近所さんやお友達から、新見の木材が次々と集まってきます。
それはまるで、お皿やお椀になりたい木々たちがやって来ているかのよう…。
集まる木は、ケヤキ・クワ・クリ・サクラなど。
それぞれの木の特性や木目など、個性を生かすように、木たちの声を聴きながら作っています。

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