岡山県 瀬戸内市 (おかやまけん   せとうちし)

虫明焼 灰釉象嵌青点文壺(黒井千左作) [№5735-0538]

【岡山県重要無形文化財保持者 黒井千左作】 壺の表面を彫って異なる土を埋める象嵌(ぞうがん)と呼ばれる手法により、水色の色土や白い土を線状にして埋め込んで動きのある模様を施しています。水色の土の上には少し濃い青い土を筆でのせて点模様にしています。口縁付近は、幾何学文様が入っています。最後に虫明伝統の松灰釉を掛けて焼いています。象嵌ではない部分は、虫明の赤土が強めの還元焼成により、若草色に発色していて、大人しい色合いに水色の色土が映え、おしゃれで、お花を活けても目を引くちょうどいいサイズの壺です。細密な手業が詰まった作品です。 ※この作品は1点限りの商品です。 ※手作りのため焼き上がりの色や微妙な形の違いが出る場合もございます。 事業者:株式会社 虫明焼窯元

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容量
重量:約1.6kg サイズ:約29.5×20(cm)

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