岡山県 和気町 (おかやまけん   わけちょう)

Cz-13 和気町産あたご梨 大玉(5玉)

冬の味覚あたご梨。柔らかい果肉に果汁が詰まっていて上品な香りが口の中に広がります。 あたご梨は、常温でも長く貯蔵でき、12月中旬から1月下旬頃まで美味しく食べられます。 「晴れの国」岡山県和気町の農家さんが丹精込めて育てた「あたご梨」を是非ご賞味ください。 【提供】行本農園 TEL:080-5231-8778

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  • 常温
  • 冷蔵
  • 冷凍
  • 定期便
  • ギフト包装
  • のし
容量
あたご梨 5玉(約4kg)

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生まれ育った土地で

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和気町の農園の中でも、ひときわ山深い土地に農園を構える行本農園の行本さん。
果樹園を営む友人からの勧めをきっかけに、行本農園はスタートした。元々は棚田だった土地を行本さんが1人で果樹園にしたという。足場の悪い傾斜地を果樹園に作り変えた苦労は計り知れない。1本の桃の芽接ぎから始まり、今や桃が約50本・梨が30本ほどまでなった。

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「ここはとても静かですよ。夏は涼しくて自分のペースで仕事ができるし、眺めがとにかく良い。大変な事はもちろん沢山あるけれど、いかに楽しみを見つける事ができるかが大切だと思います。好きでないとこの仕事はできません。」
この広大な農園は行本さんが幼少期に遊び、育った土地でもある。幼少期の記憶、仕事の楽しさ、家族の思い出。全てが染み込んだこの場所と、行本さんは溶け合いながら農業をしている。

実直なものづくり

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行本さんの第一印象は、「職人」だ。
作業場は整理され、隅々まで気を配られており、空気はピリッと引き締っている。
言葉数は少ないが、ゆっくりと丁寧に紡がれる言葉に力がある。そんな行本さんだからこそ、時折見せる照れくさそうな笑顔に強く惹かれた。

美味しいものを作り続ける

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年に数回行われる勉強会に毎年参加し、常に探求し続ける行本さん。
「美味しいものを作り続ける事に尽きる。その為にどうしたらいいのかを考え続ける事かな。」。
歳を重ね、年々農園の維持が大変になっているという行本さんだが、その目線は前だけを見ている。

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