広島県 呉市 (ひろしまけん   くれし)

大長レモネード16本セット

呉市の大崎下島の大長地域は、日本一のレモンの産地としても有名です。その大長では、大正時代にレモンを木箱に入れて「レモンの使い方」と「レモネードのレシピ」をつけてアメリカに輸出しておりました。そのレモネードのレシピを使用し、レモン果汁、砂糖、水、のみで作りました。もちろん大長レモンの果汁を使用し、お水は、呉のお酒「千福」の仕込み水を使用しました。こだわりのレモネード、その名も大長レモネードです。 ■注意事項・その他 ・画像はイメージです。 ・受取後、すぐに返礼品の状態をご確認ください。 ・不在票が入っていた場合は、速やかに再配達依頼を行ってください。運送事業者様の保管期間が過ぎて返送されてしまった返礼品の再配達はできかねます。

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容量
大長レモネード180ml×16本

日本で最初、日本で一番の「大長のレモン」

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大長(おおちょう)レモンのふるさとは、広島県呉市にある瀬戸内海に浮かぶ周囲26kmほどの大崎下島。
明治31年(1898)、広島県で最初にレモン栽培が始まった場所と言われ、120年以上の歴史をもつ由緒あるこの島、元々はみかんの生産地として全国的に名が知られ、別名「黄金の島」と呼ばれています。
国産レモン栽培の発祥地である広島県、年間生産量約1万トンのうち、63%に当たる6,350トンが広島県産です。

大長レモンの特徴

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大長レモンはビラフランカという品種。よく見かけるラグビーボール型の輸入レモン(リスボン・ユーレカ等)に比べて、少しずんぐりむっくりで、果頂部の突起の周りにできた丸く深いくぼみが特徴です。
果皮の色が濃く鮮やかな黄色のものが多かったのが印象的、見るからに美味しそうでした。
そんな色からも容易に連想できる様に、大長レモンは香り高く、とてもすがすがしい味わい。温暖な瀬戸内海式気候で太陽をいっぱい浴びて育った証拠です。

トビキリ(中元本店)について

中元本店は、海軍と呉の町に愛されてきた「トビキリ」のラムネやこだわりのお漬物を作る大正14年創業のお店です。旧・呉海軍、戦艦大和の乗組員さんも喜んだご当地ラムネを今も作っています。また醗酵の技術をしっかりと用いた手作りのお漬物も人気。材料ももちろん近隣の瀬戸内で作られたものをこだわって使用しています。

創業者・中元庸は、常日頃から「トビッキリ上等なものをつくりたい。」と申しておりました。「この手法、最上のものにあらず。より研究し大衆に受け入れられるものをつくらなければならない」こんなくだりが中元本店のすべてのレシピに記されています。最良の作り方を伝授するはずのレシピに、この一文を記すことで、現状に満足せず常に新しいもの、より良いものを追求する姿勢を示していました。
昭和7年にラムネ鑑評会長より名誉賞を頂戴した賞状には、当時から弊社で使っていた「トビキリ」のロゴが記されています。中元庸の「トビッキリ上等なものをつくりたい。」という想いを世間の皆様にも認知して頂いていた証と自負しております。

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・受取後、すぐに返礼品の状態をご確認ください。
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