広島県 福山市 (ひろしまけん   ふくやまし)

桐箱の丸型乳歯ケース〈全2種・各7色〉

大切な我が子の成長の証である抜けた乳歯を記念に取っておける、桐製の乳歯ケースです。歯が飛び出さないように保護する内フタ付き。柄はシンプルで印象的な〈クラウン(王冠)〉と、キュートな〈ティアラ〉の2種類から、色は7色からお好きなものを選べます。その中央でキラリと輝く〈スワロフスキー〉付きで高級感あふれる仕上がりが自慢。【福山ブランド認定品】 発送:通年

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商品名:丸型乳歯ケース 乳歯ケース×1個 柄:クラウン、ティアラ(全2種) カラー:レッド、ブルー、スカイブルー、ピンク、シルバー、ゴールド、グリーン(全7色)

幸せの日々を、小さな桐箱に閉じこめて

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あんなに小さな赤ちゃんだったのに、よちよちと歩くようになって、言葉を話せるようになって、可愛いかわいい歯が生えてきて……。子どもの成長の日々は、親にとっては一生色あせることのない大切な思い出。一所懸命に大きくなって、いつの日か抜けてしまう「はじめての歯」は、そんな我が子の成長の証です。そのまま捨ててしまうのは何だかさみしい……。「乳歯ケース」は、愛情いっぱいに子育てに励んできたパパやママのための小さな宝箱。保存性に優れた桐材でできているので、長期間の保管にも安心です。歯が抜けた日付を一つひとつ書き込みながら、すくすくと育ちゆく子どもの未来を想ってください。パパ・ママにはもちろん、お子様ご本人へのプレゼントにもおすすめです。

「桐箱一貫製造技術」を活かした、まぁるい桐箱

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子どもの頃、上の歯が抜けたら家の下に、下の歯が抜けたら屋根の上に投げていた……という人も多いはず。それが時代の流れとともに、マンションの住まいが増えたり、乳歯を歯医者で抜いて持ち帰るようになったりと、「自然に抜けた歯を自宅の前で投げる」ということが難しくなってきました。
そんな若いパパママのために、福山市の桐箱製造業である『曙工芸』が開発したのがこの乳歯ケース。「桐箱一貫製造」の技術を活かし、すべての工程が自社工場で、職人の手を介して行われています。
驚くべきは、桐箱に“角がない”こと。今まで見たことのない、するすると手触りのいい丸型の桐箱が実現したのも、『曙工芸』が長年培ってきた特殊技術があってこそなのです。
手のひらサイズの乳歯ケースは、キラキラと光る王冠モチーフと1粒のスワロフスキーがポイントです。

『曙工芸』代表・桑田真由美さん

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福山市新市町にある桐箱製造業『曙工芸』の代表・桑田真由美さんが、とある企業に「コンパクトなサイズの乳歯ケースを作ってほしい」と依頼されたのが今から10年以上前。それまでの乳歯ケースは、サイズも大きく、同じ大きさの穴が整然と並んでいるだけのものが一般的だったといいます。そこで、依頼主の女性と一緒に作り始めたのが手のひらサイズの乳歯ケース。これまで贈答品を入れる箱など“桐箱らしい桐箱”を製造していた桑田さんにとって、乳歯ケース作りは「子どもの歯は何本あるの?」「歯のサイズはどのくらい?」と分からないことの連続だったといいます。

「現代は再生医療の分野が進歩し、取っておいた歯を病気の治療や研究に役立たせることができるようになってきました。ヨーロッパには初めて抜けた乳歯を取っておく習慣があり、それが近年の日本にも広まり始めたようです」と桑田さん。一般的に乳歯は5歳頃から抜け始めますが、子ども本人に抜けた歯を保管させるご家庭も多いのだとか。
「子ども同士のクチコミで乳歯ケースが流行したという驚きのエピソードもあるんです。どのデザインにするか、親子で一緒に選ぶのも楽しいですよ」。

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