広島県 福山市 (ひろしまけん   ふくやまし)

桐箱の丸型乳歯ケース(クラウン・グリーン) スワロフスキー 天然 桐材 桐箱 乳歯入れ 乳歯 ケース 広島県 福山市 F23L-108

大切な我が子の成長の証である抜けた乳歯を記念に取っておける、桐製の乳歯ケースです。歯が飛び出さないように保護する内フタ付き。柄はシンプルで印象的な〈クラウン(王冠)〉と、キュートな〈ティアラ〉の2種類から、色は7色からお好きなものを選べます。その中央でキラリと輝く〈スワロフスキー〉付きで高級感あふれる仕上がりが自慢。【福山ブランド認定品】 発送:通年

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商品名:丸型乳歯ケース 乳歯ケース×1個 柄:クラウン カラー:グリーン

幸せの日々を、小さな桐箱に閉じこめて

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あんなに小さな赤ちゃんだったのに、よちよちと歩くようになって、言葉を話せるようになって、可愛いかわいい歯が生えてきて……。子どもの成長の日々は、親にとっては一生色あせることのない大切な思い出。一所懸命に大きくなって、いつの日か抜けてしまう「はじめての歯」は、そんな我が子の成長の証です。そのまま捨ててしまうのは何だかさみしい……。「乳歯ケース」は、愛情いっぱいに子育てに励んできたパパやママのための小さな宝箱。保存性に優れた桐材でできているので、長期間の保管にも安心です。歯が抜けた日付を一つひとつ書き込みながら、すくすくと育ちゆく子どもの未来を想ってください。パパ・ママにはもちろん、お子様ご本人へのプレゼントにもおすすめです。

「桐箱一貫製造技術」を活かした、まぁるい桐箱

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子どもの頃、上の歯が抜けたら家の下に、下の歯が抜けたら屋根の上に投げていた……という人も多いはず。それが時代の流れとともに、マンションの住まいが増えたり、乳歯を歯医者で抜いて持ち帰るようになったりと、「自然に抜けた歯を自宅の前で投げる」ということが難しくなってきました。
そんな若いパパママのために、福山市の桐箱製造業である『曙工芸』が開発したのがこの乳歯ケース。「桐箱一貫製造」の技術を活かし、すべての工程が自社工場で、職人の手を介して行われています。
驚くべきは、桐箱に“角がない”こと。今まで見たことのない、するすると手触りのいい丸型の桐箱が実現したのも、『曙工芸』が長年培ってきた特殊技術があってこそなのです。
手のひらサイズの乳歯ケースは、キラキラと光る王冠モチーフと1粒のスワロフスキーがポイントです。

『曙工芸』代表・桑田真由美さん

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福山市新市町にある桐箱製造業『曙工芸』の代表・桑田真由美さんが、とある企業に「コンパクトなサイズの乳歯ケースを作ってほしい」と依頼されたのが今から10年以上前。それまでの乳歯ケースは、サイズも大きく、同じ大きさの穴が整然と並んでいるだけのものが一般的だったといいます。そこで、依頼主の女性と一緒に作り始めたのが手のひらサイズの乳歯ケース。これまで贈答品を入れる箱など“桐箱らしい桐箱”を製造していた桑田さんにとって、乳歯ケース作りは「子どもの歯は何本あるの?」「歯のサイズはどのくらい?」と分からないことの連続だったといいます。

「現代は再生医療の分野が進歩し、取っておいた歯を病気の治療や研究に役立たせることができるようになってきました。ヨーロッパには初めて抜けた乳歯を取っておく習慣があり、それが近年の日本にも広まり始めたようです」と桑田さん。一般的に乳歯は5歳頃から抜け始めますが、子ども本人に抜けた歯を保管させるご家庭も多いのだとか。
「子ども同士のクチコミで乳歯ケースが流行したという驚きのエピソードもあるんです。どのデザインにするか、親子で一緒に選ぶのも楽しいですよ」。

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福山市ってこんなまち

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江戸時代に誕生した「備後絣(かすり)」から栄えた繊維業、北前船に積んだ木材を利用した下駄生産から発展した木工業のほか、日本最大級の鉄鋼コンビナートや機械工業、造船業など、多様な「ものづくり企業」が集っています。

福山ブランド|福山市で生まれた唯一無二のプロダクト

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福山市で生み出される創造性あふれる産品・サービスや素材・技術、取組・活動の中から、「新しい発想の実現のために技術と情熱を注いでいるもの」「伝統や歴史に満足することなく進化させ続けているもの」を【福山ブランド】として認定・登録。市と市民が一体となって、まちの「いいもの」を発掘・進化させています。

日本一のデニムの産地|デニム生産量は全国シェア約8割!

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福山市は世界に誇れるデニムの産地です。世界の有名ファッションブランドに使用されるなど、その品質の高さは世界から認められています。この地域は、紡績、染色、織布、加工、縫製、洗いといったデニム・デニムを使った製品生産に関わる全ての工程が揃っています。
G7広島サミットでは、来訪したG7各国代表団及びプレス関係者の記念品として、福山のデニムを使ったサミットバッグが採用されました。

100万本のばらのまち|世界バラ会議福山大会2025に向けて

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戦後、平和を願う市民による1、000本のばらの植栽から始まり、現在では100万本以上のばらが咲き誇る「ばらのまち福山」。2025年、世界中からばらを愛する人たちが一斉に集う「世界バラ会議福山大会」を開催し、ばらや福山の価値・魅力を発信します。
Roses for the Future ~福山からはじまる、新しい未来~

日本遺産・鞆の浦|江戸時代の面影を残す「潮待ちの港」

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福山市南部に位置する景勝地「鞆の浦(とものうら)」は、万葉の時代から「風待ち・潮待ち」の港として栄え、江戸時代には北前船が寄港し繁栄しました。鞆の町並みは国の重要伝統的建造物群保存地区(重伝建)に選定、朝鮮通信使関係史料がユネスコ「世界の記憶」に登録、日本遺産に認定されています。

福山城│築城400年を迎えた徳川家ゆかりの城

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福山駅の新幹線ホーム(上り)に降り立つと、福山城の石垣や天守を間近に望むことができます。これは福山駅が、かつての城郭内に建っているから。築城400年を迎えた2022年に令和の大普請と銘打ち、大規模改修リニューアルを行いました。

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