広島県 三次市 (ひろしまけん   みよしし)

MA3501 霧里フルセット&ピオーネワイン6本セット

霧里ワイン5種類のフルセットと三次産ぶどうピオーネを100%使用した三次ピオーネワインをセットした、ワイン好きにはたまらない三次を堪能できる6本セット。 株式会社 広島三次ワイナリー  ※20歳未満への酒類の販売及び飲酒は固くお断りしています

35,000以上の寄附でもらえる
  • 常温
  • 冷蔵
  • 冷凍
  • 定期便
  • ギフト包装
  • のし
容量
霧里ワイン 赤やや甘口:750ml 霧里ワイン 白やや甘口:750ml 霧里ワイン 赤甘口:750ml 霧里ワイン 白甘口:750ml 霧里ワイン 赤辛口::750ml 三次ピオーネワイン 甘口:750ml  各1本

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情熱が生み出す最高の日本ワイン!

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三次ワイナリーは広島県一のブドウの産地、三次市でスタッフの熱い思いとたゆまぬ努力の蓄積により事業を展開しています。
自社園・専用圃場を確保し、三次産100%のブドウと清らかな水を使用したこだわりのワイン造りに努めています。収穫時は、全て手摘みで行い、一つひとつを選別しながら丁寧に行います。
醸造現場には、最新の設備を完備。理想の味を追求するとともに、安心・安全なワイン造りにも取り組んでいます。
造り手一人ひとりのたゆまない努力が、この土地ならではの味わいにつながっています。

ワインと生きる造り手たちからのメッセージ

三次ワイナリー 醸造長 太田 直幸

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ブドウ栽培は、手を掛ければ掛けるほど良くなるわけではない。
自然の絶え間ないサイクルに加わり、ブドウ自身の生きる力を最大限引き出すことが、私たち畑を管理するスタッフの仕事です。
造り手の意欲をかき立てるこの地で、もっともっと品質を上げていき、最高においしいワイン造りを追求し、そして自信を持ってワインを送り出 しています。

三次ワイナリー 醸造スタッフ 伊藤 哲也

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ワインに出会うということは、人と出会うことと同じで、ワインを通じた造り手たちとの対話を楽しんでほしい。一口、二口と口に含むたびに、新たな発見があり、無限の宇宙が広がるはずです。ただ味わうのではなく、どこの産地でどんなブドウを使っているのかなど、ほんの少し意識を向けてみてほしいですね。きっと、いつも以上の味わい深さを感じると思います。

みよしのおすすめワインのお礼産品

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創業1923年―美和桜酒蔵―

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酒蔵のある三次市三和町は、澄んだ空気と清らかな水に恵まれた酒造好適米「八反錦」「八反」「千本錦」のふるさとです。
蔵元自ら、米作りから手掛けることにより「より良い品質の酒米、より上質の酒造り」に情熱を傾けています。また自社精米により、お米を磨き、しっかりとした麹を造り、味と香りのバランスを意識して酒米の旨みを最大限に引き出す酒造りを目指しています。
お礼産品の純米吟醸酒・純米酒は、濃厚でありながらのどごしがよく、透明で澄んだ味わいのお酒です。

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江戸時代から続く―山岡酒蔵―

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山岡酒造は中国山地にほど近い三次市甲奴(こうぬ)町に位置する酒造元です。
創業は江戸時代・宝暦年間。
原料米にこだわり、仕込み水は県内有数の酒造用名水「甲奴町有田湧水(中軟水)」を使用しています。少数手作りの醸造管理をおこない、上槽は昔ながらの櫓しぼりをおこなっています。
日本酒本来の味と香りを追求し山間地に漂う朝霧のようなのどごしが特徴です。

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100年以上の歴史ある―白蘭酒蔵―

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古くは三次市吉舎(きさ)町地域の酒造元として、100年以上備北三次の地でお酒を醸し続けてきた酒蔵です。主に三次周辺の米を使用するなど、地元の素材を生かした酒造りをしています。
また、白蘭酒造では液化仕込みと手造りの併用で酒造りを実施するなど先進的な取り組みを続けております。
地元三次産の酒米、八反錦で仕込んだ大吟醸酒や純米原酒。造りそのものだけではなく、個性溢れるユニークな商品の数々も白蘭酒造の特徴です。

みよしのワインと地酒を堪能できるお礼産品!

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みよしの自然とふれあう 霧の海

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四方を山々に囲まれ、江の川・西城川・馬洗川の3本の川が巴に織りなす三次盆地は、秋から早春にかけて早朝に霧が立ちこめ標高400m以上の山々に登ると「霧の海」を見ることができます。
朝起きて霧が深く立ち込めていることは、三次では天気のよい証拠です。ときに街は昼前まで霧に包まれていることもあります。
寒くなるほど霧につやが出て、特に冷え込んだ初冬の早朝は、日の出とともに霧は色を変えて千変万化し、それに伴って島々(山々)も消えては現れたりと、その様は幻想的で神秘的。
三次市の山から色々な表情の「霧の海」を堪能できます。

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奥田元宋・小由女美術館

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奥田元宋・小由女美術館は、文化勲章受章で日本画家・奥田元宋先生と文化功労者で人形作家・奥田小由女先生の故郷に対する思い入れと夫婦の名を冠した美術館です。
日本画の「平面」と人形の「立体」をいう異なる芸術様式の共鳴、そして三次市の自然と芸術との共鳴を目指し、美術・芸術文化の振興の役割を担います。

奥田元宋作品の重要なモチーフである“月”にちなんで実際の月を美しく見せるロビー設計、『元宋赤』を彷彿させるシンボルツリーのイロハもみじなど、随所にこだわりが盛り込まれた、建築物としての美術館の素晴らしい意匠となっています。

450年の伝統を誇る 鵜飼い

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鵜飼は、潜水して魚を捕食する鵜の習性を利用して天然鮎を獲る伝統漁法です。
古くは奈良時代から行われていたと言われる「鵜飼」。古事記や万葉集にも登場しており、柿本人麻呂や大伴家持らも歌に詠んでいます。三次の鵜飼は戦国時代に溯り、毛利氏との戦いに敗れた尼子軍の落武者が始めたといわれています。後に三次藩主となった浅野長治が改良を加え、保護育成して現在の形になったそうです。

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三次鵜飼の特徴は、鵜匠が操る手網が6.75mと全国で一番長く広範囲でダイナミックな鵜の狩りが見られること、また鵜匠が前先頭も兼ね、一度に8羽の鵜を統率することにあります。鵜が鮎を捕える瞬間を逃さず船の行く手にも留意する、脈々と受け継がれた伝統技は、回遊式と呼ばれる鵜船と遊覧船が並走する方法で間近に見ることができます。
(また、友好都市・中国四川省から贈られた他で見ない日本で1羽の珍しい白い鵜も活躍しています。)

妖怪のまち三次に『もののけミュージアム』誕生

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三次市では、≪稲生物怪録≫という、江戸時代後期に実在した16歳の少年、稲生平太郎(後の武太夫)が体験したとされる妖怪物語が今に伝えられています。30日間にわたり出現する様々な妖怪や怪異に脅かされますが、最後まで耐え抜いた少年の勇気を取り上げたものです。
このような内容は珍しく、また実在の人物や場所が登場するところも注目を集め、全国に絵巻、写本など様々な形で広がっていきました。

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三次市は、平成31年春に妖怪博物館「三次もののけミュージアム」が誕生します。妖怪研究家で、日本一の妖怪資料蒐集家である湯本豪一氏から、約3,000点の資料を三次市に寄贈していただきました。これらは私たちの生活に古くから妖怪文化が、多種多様な形で広がりをみせ、どのように親しまれてきたのかがわかる貴重な資料です。
日本妖怪博物館は、≪稲生物怪録≫と「湯本豪一コレクション」を核として活用し、妖怪を通じて人々の創造力をはぐくむ場を提供します。また、地域の方々とも連携し、文化・芸術活動をサポートしながら、「まちづくり」の一翼を担っていきたいと考えています。

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