広島県 三次市 (ひろしまけん   みよしし)

隅丸色紙額 広島県産ヒノキ材使用 インテリア 工芸品 木製 おしゃれ フレーム 額縁 三次市/日本工芸 [APAH006]

広島県三次市・日本工芸より、やさしい風合いが魅力の隅丸色紙額をお届けします。 広島県産のヒノキ材を使用し、角を丸く加工して作品になじみやすいデザインに仕上げました。 大切な色紙作品を優しく引き立てます。 ■三次市内一貫生産の確かな技術 企画から木工加工、塗装、仕上げまで、すべて三次市内の自社工場で行っています。 地元の木材を活かし、熟練の職人が丁寧に仕上げることで高品質な額縁を実現しました。 ■使いやすさと美しさを両立した隅丸色紙額 作品の角を丸く加工し、優しい印象を与える仕上がりです。 飾りやすく、どんな空間にも馴染むシンプルなデザインが魅力です。 ※本品に絵は付属しません。 ■地域と職人技を支える日本工芸のものづくり 株式会社日本工芸は広島県三次市甲奴町に本社を構え、額縁や屏風の製造・販売、表装・軸装、書画の販売を手がけています。 地元の杉や桧を使い職人が一つひとつ手作業で高品質な製品を作り上げます。 特に書道・日本画向けの木製額縁では全国シェアを誇り、オーダーメイドにも対応。 三次市の「みよしブランド」認定企業として、地域産業の活性化に尽力しています。 隅丸色紙額は「みよしブランド」認定産品です。 ※受注生産品のため、製作に2週間ほどお時間をいただいております。あらかじめご了承くださいませ。 ※配送日のご指定は、出来かねますのでご了承ください。 ※ご不在の予定がある場合は、備考欄にご記入ください。 (不在ご連絡がなくお受け取りができなかった場合の再配送はできかねますので、予めご了承くださいませ。) ナチュラル 木製 木地 木目 木目調 ポスター フレーム おしゃれ 額 ポスター額 ポスターフレーム 写真 子供 画用紙 安い シンプル 工芸品 ヒノキ 檜 ひのき

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容量
約W35.5cm×H38.5cm×D3cm

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みよしの自然とふれあう 霧の海

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四方を山々に囲まれ、江の川・西城川・馬洗川の3本の川が巴に織りなす三次盆地は、秋から早春にかけて早朝に霧が立ちこめ標高400m以上の山々に登ると「霧の海」を見ることができます。
朝起きて霧が深く立ち込めていることは、三次では天気のよい証拠です。ときに街は昼前まで霧に包まれていることもあります。
寒くなるほど霧につやが出て、特に冷え込んだ初冬の早朝は、日の出とともに霧は色を変えて千変万化し、それに伴って島々(山々)も消えては現れたりと、その様は幻想的で神秘的。
三次市の山から色々な表情の「霧の海」を堪能できます。

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奥田元宋・小由女美術館

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奥田元宋・小由女美術館は、文化勲章受章で日本画家・奥田元宋先生と文化功労者で人形作家・奥田小由女先生の故郷に対する思い入れと夫婦の名を冠した美術館です。
日本画の「平面」と人形の「立体」をいう異なる芸術様式の共鳴、そして三次市の自然と芸術との共鳴を目指し、美術・芸術文化の振興の役割を担います。

奥田元宋作品の重要なモチーフである“月”にちなんで実際の月を美しく見せるロビー設計、『元宋赤』を彷彿させるシンボルツリーのイロハもみじなど、随所にこだわりが盛り込まれた、建築物としての美術館の素晴らしい意匠となっています。

450年の伝統を誇る 鵜飼い

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鵜飼は、潜水して魚を捕食する鵜の習性を利用して天然鮎を獲る伝統漁法です。
古くは奈良時代から行われていたと言われる「鵜飼」。古事記や万葉集にも登場しており、柿本人麻呂や大伴家持らも歌に詠んでいます。三次の鵜飼は戦国時代に溯り、毛利氏との戦いに敗れた尼子軍の落武者が始めたといわれています。後に三次藩主となった浅野長治が改良を加え、保護育成して現在の形になったそうです。

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三次鵜飼の特徴は、鵜匠が操る手網が6.75mと全国で一番長く広範囲でダイナミックな鵜の狩りが見られること、また鵜匠が前先頭も兼ね、一度に8羽の鵜を統率することにあります。鵜が鮎を捕える瞬間を逃さず船の行く手にも留意する、脈々と受け継がれた伝統技は、回遊式と呼ばれる鵜船と遊覧船が並走する方法で間近に見ることができます。
(また、友好都市・中国四川省から贈られた他で見ない日本で1羽の珍しい白い鵜も活躍しています。)

妖怪のまち三次に『もののけミュージアム』誕生

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三次市では、≪稲生物怪録≫という、江戸時代後期に実在した16歳の少年、稲生平太郎(後の武太夫)が体験したとされる妖怪物語が今に伝えられています。30日間にわたり出現する様々な妖怪や怪異に脅かされますが、最後まで耐え抜いた少年の勇気を取り上げたものです。
このような内容は珍しく、また実在の人物や場所が登場するところも注目を集め、全国に絵巻、写本など様々な形で広がっていきました。

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三次市は、平成31年春に妖怪博物館「三次もののけミュージアム」が誕生します。妖怪研究家で、日本一の妖怪資料蒐集家である湯本豪一氏から、約3,000点の資料を三次市に寄贈していただきました。これらは私たちの生活に古くから妖怪文化が、多種多様な形で広がりをみせ、どのように親しまれてきたのかがわかる貴重な資料です。
日本妖怪博物館は、≪稲生物怪録≫と「湯本豪一コレクション」を核として活用し、妖怪を通じて人々の創造力をはぐくむ場を提供します。また、地域の方々とも連携し、文化・芸術活動をサポートしながら、「まちづくり」の一翼を担っていきたいと考えています。

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