広島県 東広島市 (ひろしまけん   ひがしひろしまし)

広島ジビエレザー 東広島産天然鹿革 本革キーホルダー・キーリング【03レッド】

■色合いの経年変化も魅力! 東広島の鹿革を使用■ 広島県東広島市八本松町にある「革工房ベルズ」。静かな田園に囲まれた工房で、普段使いの革製品を作っています。 代表の坂木英樹さんが2020年から手掛けるのが、害獣対策のため東広島市内で狩猟された鹿の革を使った「広島ジビエレザー」の革製品。柔らかく手触りがよい質感が特徴です。「広島ジビエレザーキーホルダー」レッドは、縦約9.5cm×横約4cm。キーリング直径21mm。楕円形に裁断した鹿革に、鹿と、安芸の広島をイメージした「紅葉」、そして「笑顔のおじさん」をモチーフにした刻印が押されています。使うほどに馴染み、色の経年変化もお楽しみいただけます。 ■食肉加工される鹿の「皮」を、個性あふれる「革」に■ 「広島ジビエレザー」が生まれた背景には、増え続ける鹿による、農業への深刻な被害がありました。東広島市では、最適な生息数にするために鹿を罠で捕獲し、特殊な技術を持つ猟師が銃ではなく「止め刺し」で仕留め、「東広島ジビエセンター」でジビエ肉に精肉。処理する過程で出る皮を有効利用しようと生まれたのがこの「広島ジビエレザー」です。 食肉加工されたあとの皮は、兵庫県のタンナー(なめし革工場)で、昔ながらの「タンニンなめし」という方法でなめします。「化学薬品でなめすほうが早く、安価なのですが、もともとの鹿の表情が現れる個性的な革、大地の温もりを感じ取れる革に仕上げたかったのです」と坂木さんは話します。 ■一つ一つ丁寧に仕上げる、手仕事の温もりを■ タンナーから届いた「広島ジビエレザー」は、革の個性を見極め裁断。刻印をしたら、革の端を磨き、裏面を処理して縫製へ。一つ一つ丁寧に、手作業にて張り合わせ、革用の特殊ミシンを使って、通常より太い糸で縫っていきます。鹿革は柔らかいので、牛革の3倍の時間をかけ、丁寧に作り上げていきます。縫い終わりの処理も、表に出ないようひと手間かけてあり、坂木さんのジビエへの感謝の気持ちが伝わってきます。 ■鹿の個体差がもたらす、オンリーワンの質感を楽しんで■ こうして出来上がった「広島ジビエレザー」は、同じ色でも狩猟した時期、雄雌、年齢、食べ物、地域などにより、色や風合い、手触り、キズなどが違います。 自然界に同じものはございません。違いも個性とご理解の上お申し込みください。

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キーホルダー[広島ジビエレザーキーホルダー(レッド)] 1個 <素材名> 鹿革、キーリング <カラー> レッド <サイズ> 縦約9.5cm/横約4cm/キーリング:直径21mm ■主たる素材の原産地 広島県産(鹿革) ■製造所 革工房ベルズ ※画像はイメージです。 ※お届け日の指定はできません。 ※「広島ジビエレザー」は、同じ色でも狩猟した時期、雄雌、年齢、食べ物、地域などにより、色や風合い、手触り、キズなどが違います。自然界に同じものはございません。 違いも個性とご理解の上お申し込みください。

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