広島県 廿日市市 (ひろしまけん   はつかいちし)

【藤い屋】もみじまんじゅう 五種詰合せ 15個入り 

大正14年創業以来、広島・宮島で、もみじまんじゅうをつくり続けている老舗の味をご賞味ください。 「藤い屋」伝統のこしあん、つぶあん、抹茶あん、カスタードクリーム、チョコレート。 5つの味を伝統色でデザインいたしました。彩りも楽しい、人気の詰め合わせです。 <こしあん> 藤色の上品な味わいのこしあんは藤い屋の定番。卵たっぷりのカステラとの調和をお楽しみください。 <つぶあん> 皮の口当たりを大切に、煮えむらに気をつけて、小豆の風味そのままに炊き上げたつぶあんです。 <抹茶あん> 小豆こしあんに上質な抹茶を加えた抹茶あん。香り高い風味をお楽しみいただけます。 <カスタードクリーム> カステラに合う素朴な味わいのカスタードクリーム。幅広い層のお客様に親しまれています。 <チョコレート> 苦味をきかせたチョコレートクリームがカステラと調和。お茶にもコーヒーにも合う味わいです。 ◆お礼の品のお問合せ先◆株式会社藤い屋(TEL:082-943-6601)

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容量
もみじまんじゅう 15個入り(各3個) ・こしあん ・つぶあん ・抹茶あん ・カスタードクリーム ・チョコレート

変わらないために、変わり続ける

藤い屋は創業の地・宮島で九十年以上に渡り、もみじまんじゅうをつくり続けてまいりました。
小豆の皮をむいて炊く「藤色のこしあん」は、 当社の原点とも言える伝統の味です。
その香り高い、焼きたての味わいを、 これからも丹念に追求してまいります。
さらに今までになかったお菓子をつくり、 悦びをお届けしたいという想いがあります。
四季折々の美しい感動をくれるもみじのように、 揺るぎない、けれど新しい美味しさを求めてゆきます。
変わらないために、変わり続ける、 宮島・藤い屋です

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厳選された素材と職人の技

藤い屋の菓子作りに欠かせない、小麦、小豆、卵といった3つの素材は、特に厳選されたものを使用しています。あんには北海道産の小豆を使用。こしあんは小豆の皮をむいてから豆の身だけを炊くことにより、藤い屋のあんの特徴でもある「藤色のこしあん」になります。 小豆の豆の味がしっかりと感じられる藤い屋伝統の製法です。皮の口当たりが大事なつぶあんは、煮えむらが起きないよう細心の注意を払い、小豆の風味そのままに炊き上げます。

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ふっくらと焼き上げるカステラ

あんを包むカステラは、近隣の農場から新鮮な卵を仕入れ、たっぷり使ってふっくらと焼き上げます。小麦粉は、小麦本来の旨味が感じられるように専用に製粉してもらった独自のものを使用しています。焼き型の中でカステラがしっかりとふくらむよう、あんとのバランスを考えて職人が型に刷毛で油を塗りながら焼いていきます。火加減や時間の調整などの手仕事を職人が行うことが、心のこもった美味しさの秘訣です。

宮島 藤い屋

宮島 藤い屋

藤い屋の「い」は、物事の始まりを意味する「いろはのい」。
常にまっさらな気持ちで菓子作りに向き合う姿勢を表しています。何百年、何千年とかけ、自然の恵みを調理する術を身につけてきた先人たち。その知恵と努力によって確立された製法は、かけがえのない財産です。効率化のもとに省くことを求められがちな時代に、必要な手間をかけることは、美味しさとともに体に優しいものづくりへとつながります。

古に学び、目の前の素材と向きあい、伝統の製法のもとに今の菓子を作る。そこから新たな菓子文化が生まれると私たちは信じています。2017年、藤い屋では、「畑LABO」計画をスタートしました。誠実に美味しいものを作り続けるために、もみじまんじゅうの原料となる小豆や小麦を育て、素材研究に取り組みます。
「とにかく美味しいものを作れ」。
先先代から受け継いできたこの言葉のもとに、藤い屋は、変わらないために、変わり続けてまいります。
代表取締役社長 藤井 嘉人

★藤い屋のもみじまんじゅう★

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