徳島県 海陽町 (とくしまけん   かいようちょう)

ぴりっと辛ウマ!ホットウィング 2kgセット 鶏肉 手羽中 ホットウイング 2kg 冷凍 味付き ピリ辛

地元で愛され続ける海陽町の味をお届け! ホットウィングは、外はパリパリ・中はジューシーのピリ辛テイスト。 食べだしたら止まらない、海陽町で長く愛される手羽中です。 四国の右下・海陽町の味をご自宅でお楽しみください。 鶏肉 手羽中 ホットウイング 2kg 冷凍 味付き ピリ辛

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容量
ホットウィング 500g×4 【冷凍】※調理前に解凍してください

株式会社丸本

生産量日本一の地鶏「阿波尾鶏」

■品種

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阿波尾鶏は徳島県立農林水産総合技術支援センター畜産研究課が開発した肉用地鶏です。
雄に肉質に優れた赤笹系「軍鶏」(地鶏)を、雌に生産性に優れた「ホワイトプリマスロック」を掛け合わせて改良された地鶏です。

阿波尾鶏という名前は、徳島県の夏の大イベントである「阿波おどり」に由来し、その強烈なエネルギーと躍動感がみなぎる郷土色豊かな鶏という意味と、「尾羽」がピンと伸びた美しい立ち姿をかけて命名されました。

■肉質とおすすめの調理方法

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肉質は一般の若鶏(ブロイラー)に比べて赤味を帯びた肉色で、脂が少ないのが特徴です。イノシン酸などのうま味成分が豊富なことも阿波尾鶏の美味しさの一つです。
また従来の地鶏肉よりも硬すぎず、程よい弾力で噛み応えがあり噛むほどに旨味やコクが出てきます。
シンプルに塩と胡椒で味付けしたステーキ、焼き鳥やお鍋など、素材を生かしたシンプルな調理方法で是非お召し上がりください。阿波尾鶏の美味しさが存分に味わえます。

■阿波尾鶏の飼育について

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自然豊かな徳島県にて *のびのびとした環境で ゆっくりと75日間以上愛情と手間ひまをかけて育てられています。

*のびのびとした環境とは?
一般のブロイラーは鶏舎の中での飼育密度は45~60羽/坪で飼育されています。(生産性重視)
一方で阿波尾鶏は 33羽/坪(=10羽/㎡)以下で飼育されており、鶏が自由に動き回ることができるスペースが確保されています。

阿波尾鶏は父親が「軍鶏」です。「軍鶏」は闘鶏(けんか鶏)であり、本来気性が荒く、音や光などの刺激にとても敏感に反応します。何かに反応し驚くと、鶏舎内で阿波尾鶏が騒ぎだし、激しくバタついたり、走りだしたり、1ヶ所に集まり最後には鶏同士が傷付け合ったりすることもあります。そのため飼育中は大きな音や強い光が鶏舎内に届かないよう気を遣ったり、生産者が鶏舎内を見回る時は、ゆっくりゆっくりと移動しています。

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また生産者は、阿波尾鶏が健康で元気に育つように、毎日鶏を観察して飼育環境を管理しています。
「鶏の体調はいいか?元気でエサは順調に食べているか?」「鶏は暑がっていないか?」「寒がっていないか?」「新鮮な空気が届いているか?」等、鶏の動き、仕草、鳴き声などから、鶏の健康状態にはとても気を遣っています。

■餌料について

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阿波尾鶏の飼育期間全期間において、与えている飼料には「抗生剤・合成抗菌剤等」を含んでいません。言い換えれば「予防的に抗生剤・合成抗菌剤等は与えない」ということです。疾病が発生した時は獣医師の指示の下、必要最小限を飲水にて投薬します。(※ワクチンは抗生剤等とは違い、免疫を高めるため計画的に使用しています)

現在、一般的ブロイラーの飼育は、経済性を重視した飼育方法で飼料への抗生剤・合成抗菌剤等の添加は当たり前となっております。

飼料への「抗生剤・合成抗菌剤等 無し」での飼育は、鶏を健康に育てるための労力と技術が必要となります。抗生剤に頼ることなく、衛生管理を行うために空舎期間を設け、鶏舎・機材等の入念な洗浄・消毒をしています。

また飼育期間中は過密飼育を避け、鶏舎の温度や換気等の環境を快適に維持し鶏の健康管理に充分気を使って飼育しています。

■地鶏肉の特定JAS(日本農林規格)認証について

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農林水産省は、「地鶏肉」の販売表示があいまいなため、消費者が製品の価値を正当に評価できるよう「地鶏」を定義づける「地鶏肉」JAS(日本農林規格)を制定しました。
規格を満たし、国内で飼育した鶏の肉が「地鶏肉」と定義され、JAS(日本農林規格)として平成12年(2000年)6月10日から施行されました。

阿波尾鶏は平成13年(2001年)3月29日に、全国で初めて地鶏肉特定JASの認証を受けました。
これにより、阿波尾鶏の雛が農場に入雛されてから、工場で地鶏肉が生産・流通されるまでの生産行程が記録・管理されることとなりました。
阿波尾鶏は、生産過程のトレースがとれる安心・安全な地鶏なのです。

■徳島の地鶏・阿波尾鶏は「生産量日本一!」

平成2年(1990年)より阿波尾鶏の販売を開始してから、平成10年(1998年)には「地鶏」の中で生産量が全国1位に。
平成16年度の生産羽数は地鶏の中で群をぬき、200万羽を達成しました。
令和2年(2020年)には販売30周年を迎えた阿波尾鶏。皆様のご愛顧により、地鶏生産量も23年連続1位を走り続けています。

皆さまへのメッセージ

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これからも皆様に愛される地鶏を目指して、阿波尾鶏と共に走り続けて参ります。
徳島県・海陽町が誇る「阿波尾鶏」の美味しさを、是非全国の皆様に知っていただけますと幸いです。
皆様の温かいご支援をお待ちしております。

株式会社丸本の返礼品

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