高知県 宿毛市 (こうちけん   すくもし)

すくも小夏 贈答用5kg

コクのある甘みにリピーター続出!愛情たっぷり土佐文旦が人気の農家・浜田巧さんが育てる『すくも小夏』。初夏のお味を、皆さまにお届けします! 【 2021年度分*予約受付中 】 地元でもふるさと納税でも、食べた人をとりこにする『すくも小夏』 土佐文旦でおなじみの大人気農家さん、浜田巧さんの『すくも小夏』をお届け出来ることになりました! 『すくも小夏』は、収穫時期が3月下旬から4月中旬と短く、また栽培面積も狭い希少な果実です。 後継者不足も悩ましく「宿毛市を上げて、すくも小夏を守ろう!」と、ふるさと納税への出品となりました。 不動の地位に君臨する「すくも産 土佐文旦」の陰に隠れた柑橘王国宿毛の大本命☆『すくも小夏』を、ぜひ一度食べてみてください!

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すくも小夏 贈答用5kg

ご存知ですか?『すくも小夏』

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レモンのように鮮やかなイエロー。ツルツルとした皮目。手のひらにチョコンとのるサイズ感。
この可愛らしいフォルムの果物は『すくも小夏』といいます。

宮崎県の「日向夏」、愛媛県の「ニューサマーオレンジ」も別名「小夏」と呼ばれることもあるので、産地の違いだけ?と思っていましたが、『すくも小夏』との名称で品種登録もされている、高知県宿毛市で発見された品種だそうです。
※例えば、大阪や東京で栽培されても『すくも小夏』ということです♪

『すくも小夏』の特徴
○大きさ…約8cm程の小振りサイズ。
○色・形…鮮やかな黄色。テニスボールのようにまん丸で小ぶり。
○食 味…ほのかな酸味と甘みのバランスが良く、上品でさわやかな味。

宿毛に初夏の訪れを知らせる、さわやかな涼味。

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宿毛の返礼品の中で一番人気の「すくも産 土佐文旦」を栽培している浜田巧さん。
文旦の出荷で大忙しの日々が終わる3月下旬頃からは、すくも小夏の出荷が始まります。

「上品な甘みが絶妙!」「甘さのコクが違う。」「皮の黄色がキレイ。」と、地元の方からも市場からも、とても評判の高い浜田巧さんの小夏。
名前のとおり、一足早い初夏の訪れを感じさせてくれる、爽やかでジューシーな甘みが特徴の柑橘です。

ところで、上記写真を見て「あれ?」っと気づかれた方、そうです!『すくも小夏』は温州みかんのように、手で皮を剥いて食べないのです。
外皮と果肉の間にある甘皮を、一緒に食べるのが小夏の美味しい食べ方なんです。

果肉のほのかな酸味が、甘皮によってお口の中で中和され、上品な甘みを引き出すという小夏。
初めて甘皮付きの小夏を見た時は、正直その甘さを疑いましたが、「食べてビックリ!」とはこういう事なのねと、即納得。
甘皮のふかふかとした食感も、ちょっと不思議でおいしいですよ。

●小夏の正しい食べ方
1、リンゴの皮を剥くように、クルクルと回しながら包丁で剥きます。
  ※注意 なるべく薄く。甘皮の取り過ぎはもったいないですよ。
2、そぎ切りにしてお皿へ盛りつけ。
3、召し上がれ♪

※小夏の出荷時期や、そのさわやかな甘みが夏本番を迎える季節にぴったりとあって、高知では“初夏の味”と愛されています。
ちなみに宿毛は全国一桜の開花が早い町、初夏も早めに訪れますよ。

3月下旬頃からお届けします。

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【内容量】すくも小夏 贈答用…5kg
【お届け】3月下旬~4月中旬まで

※すくも小夏 家庭用…5kgもあります。

浜田巧さんの『すくも小夏』おいしい3つの理由

おいしい理由① 宿毛の自然の恵みをたっぷり受ける好立地。

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浜田巧さんが育てる『すくも小夏』の農園は、海に面した山の中伏にありました。

すくも小夏は花が咲いて実がなるまで1年がかり。
その間、宿毛の自然の恩恵をたっぷりと受けながら実を熟すのでおいしくなるのです。
潮風が吹き抜ける農園は水はけも良く、美味しい柑橘が育つ条件が整った好立地でした。

宿毛の抜群の日当り…南国の強い太陽の光と海面の反射光に一年中照らされて育ちます。

宿毛の温暖な気候……宿毛市は年間平均気温が16~17度、海水は年間平均20度と温暖な気候。

おいしい理由② 人の手で大切に育てること。

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春に花を咲かせた後ゆっくりと育ち、秋の終り頃には緑色した実になります。(写真は11月頃)
おいしいすくも小夏に育てるまでには、1年もかけてお世話をしなくてはなりません。

ひと冬を越しての出荷となるので、温かな宿毛の気候でも寒さ対策は必要です。
本格的な朝晩の冷え込みが訪れる前に、寒さに弱い小夏のために一つ一つていねいに袋で包みます。

「今年も良い出来やなぁ。」と言いながら小夏の実をもぎ取ると、皮を剥いてくれました。
その瞬間、すぅーーーと柑橘の香りが辺りに広がりなんとも爽やか。
「皮剥いて食べてもすっぱくないね!!!」
希少なすくも小夏を熟す前に食べられるなんて、取材ならではのちょっとオドロキの試食でした。

おいしい理由③ 除草剤不使用で木を元気に。

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小夏は皮もおいしく料理される柑橘のひとつ。
すくも小夏のマーマレードは苦みも少なく、とても食べやすいジャムになります。
フレッシュな果実は、地元洋菓子店では季節のフルーツとして生で使われています。

まるごと食べてもらえる『すくも小夏』だからこそ、浜田巧さんは安全にこだわります。

農園の手入れには化学物質である除草剤は使わず、手間を惜しまず自分たちの手で草を刈りとります。

果実や樹を害虫から守るために使っているものの一つが、自然由来の「にがり」です。
にがりにはミネラルが豊富に含まれているので、果実の甘さを増す栄養分としても働いてくれます。

出来る限り宿毛の自然を活かした栽培を心がけ、安心・安全な『すくも小夏』をお届けしています。

取材後記&宿毛市ふるさと納税担当者からひと言

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サラリーマン時代を経て、20代後半に家業の柑橘農家を継いだ巧さんと、結婚当初から義父と一緒に柑橘栽培をしている奥さまの二人三脚で農園を守っています。
「奥さまの方が先輩ですね。」というとニコニコ笑顔。
この笑顔に夫婦円満の秘訣を垣間みたり! とにかく笑顔が絶えないお二人。

「サラリーマン時代とは何が違いますか?」と質問すると「何をしても、自分の責任。その分やりがいのある仕事やね。」と応えてくれました。

収穫時などの繁忙期には、遠方に住む娘さん家族やご近所の方達、もちろん実習生の二人が、浜田さんご夫婦をしっかりとサポート。みんなで協力し合って乗り切ります。

宿毛の農家には、浜田さんご夫婦のように家族で経営されている方がたくさんいます。
農家の生活を守るため、宿毛の自然を守るためにも、ふるさと納税を通じて全国の方に宿毛を知ってもらい、応援してもらえることは本当に嬉しいことです。

おいしい『土佐文旦』や『すくも小夏』を栽培する浜田さんご夫婦を、これからもぜひ、みなさん応援してください!

浜田 巧のその他

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