高知県 宿毛市 (こうちけん   すくもし)

浜田巧の土佐文旦10kg贈答用

【2023年分予約受付】粒がやわらかく、甘くておいしい文旦なのでリピートされる方も多い商品です。「少しでもおいしいものを届けたい」とご夫婦がこだわって作りました。 ※凍結を防ぐ為、北海道、東北地方へのお届けは2月下旬以降となります。 事業者:浜田 巧 商品番号:077006

18,000以上の寄附でもらえる
  • 常温
  • 冷蔵
  • 冷凍
  • 定期便
  • ギフト包装
  • のし
容量
【贈答用:10kg】個数:14個~24個程度

一粒一粒実がやわらかく、味が充実。

おいしいのには理由があります。

写真
写真

「コクのある甘みでおいしい!」と言われる

浜田巧さんの土佐文旦。

浜田巧さんの文旦は、多くの方に“コクのある甘みがおいしい”と人気。
実がやわらかく、甘さがつまっています。

文旦というのは、上品な甘さとさわやかな酸味が特徴の黄色い柑橘類。芳醇な香りとぷりっとはじけるジューシーな果肉がやみつきになる果物です。

タネが多いのは受粉が成功している証拠。
かたちがよく、味が充実した文旦の証なんだそうです。

写真

南国高知の太陽の光を360度

思いっきり浴びて育ちます。

浜田巧さんの農園は、土佐文旦の名産地 高知県宿毛市の美しい海のほど近く。
日当りのいい立地条件にある畑には「マルチ」と呼ばれる反射シートを敷き詰めています。このシートは太陽の光を反射し、文旦の樹に360度光が当たるので樹の中心部までまんべんなく実が熟します。長年文旦を作ってきた浜田さんによると、「マルチ」を管理するのはとても労力がかかるけれど、実の味や色づきのできばえが確実に違ってくるんだそう。
また、このシートは防水仕様で雨を通さないため過剰な水分で甘さが落ちてしまう文旦にはもってこい。
手間をかけてもおいしい文旦を育てたいという強い想いが感じられました。

※写真は10月のまだ実が青い状態で撮影しています。

写真

おいしい文旦を食べていただくために、完熟してから収穫。

さらに収穫後は追熟。長年徹底してきました。

浜田さんの文旦は、奥様の強いこだわりで、樹の上でしっかり熟れるのを待って1月の中頃から収穫しています。ここまでしなくてもおいしいんだそうですが、ここまですることでさらに味がよく、粒がやわらかく、甘くなるんだと言います。プロの目から見ると、違いは歴然なんだとか。
そしてさらに、適温に保った倉庫で約1ヶ月間寝かせる「追熟」を行います。
じっくりと寝かせることで実の中の糖や酸が変化し、バランスのよい甘さと芳醇な香りが引き出されるのです。こうして、やわらかくて味のよい、甘い文旦ができあがるんです。

写真

除草剤は使わず、人の手で草を刈ります。

放っておくと夏には人の高さほどのびることもある雑草ですが、草を枯らす薬は文旦の樹にも負担がかかります。浜田さんは化学物質である除草剤は使わず、手間がかかっても手で草を刈ります。
また防虫剤として自然由来の「にがり」を使用。ダニなど害虫を防ぐだけでなく、ミネラルも豊富で樹にもやさしいんです。
できる限り自然のものを使い、安心・安全な文旦をお届けしています。

※写真は10月のまだ実が青い状態で撮影しています。

写真

「少しでもおいしいものを皆様に届けたい」の思いを大切に、

手間を惜しまず育てています。

「味を大切にして、少しでもおいしいものを皆様に届けて恩返しをしたい」と話す浜田さんは、明るく気さくなご夫婦。取材をする中で、おいしい文旦を作るためにゆずれないこだわりを驚くほどたくさん教えてくれました。浜田夫妻の愛情がいっぱいつまったおいしい土佐文旦、一度食べたらやみつきになります。

食べた後は皮を洗ってマーマレードやお菓子にしたり、お風呂に浸けて香りを楽しんだり、タネや皮を炊いて化粧品にしたり、楽しみ方はいろいろ。消毒をあまりしていないので皮まで安心して使っていただけます。

そして、浜田巧さんの農園ではfacebookも更新中。浜田さんの娘さんが農園の様子をかわいいワンちゃんといっしょにUPしています。
文旦のお話や出荷時期のお知らせもあるので、ぜひフォローしてみてください♪

浜田巧さんFacebook

浜田巧のその他

掲載内容について、調査日により古い情報の場合もあります。詳細は各自治体のホームページをご覧ください。また、万一、内容についての誤りおよび掲載内容に基づいて損害を被った場合も一切責任を負いかねます。

謝礼品かんたんサーチ

特徴でチョイス

寄附金額でチョイス

お礼の品でチョイス

地域でチョイス

使い道でチョイス