高知県 黒潮町 (こうちけん   くろしおちょう)

[1399]ホエールウォッチング<1名様>

土佐湾を泳ぐ、海の貴婦人「ニタリクジラ」を見に行こう! 潮の香り、吹き渡る風を感じながら360度水平線の広大な太平洋でクジラたちと出逢う特別な体験。 案内をしてくれるのは地元の海のプロである漁師さんたちと、黒潮町や自然が大好きな個性豊かなガイドさんたち。 クジラとの出会いに加え、波で遊ぶイルカの群れや圧巻のジャンプのトビウオなど海の仲間との一期一会をお楽しみください。 ※画像はイメージです。 ※乗船の予約は毎年3月上旬より承ります。 ※乗船の予約はご希望の乗船日3日前までにお願いします。 ※ホエールウォッチングシーズン中のご都合の良い日にご予約・ご乗船ください。 ※ご予約方法等、詳細は送付物にてご確認ください。 ※妊娠中の方・妊娠の可能性のある方・3歳未満のお子様は万が一の場合を想定しお断りさせていただいております。 ※ホエールウォッチングはお客様の安全を一番に考え運航致しております。天候や海況によっては、当日欠航もしくは途中帰港することがあります。予めご理解ください。

30,000以上の寄附でもらえる
  • 常温
  • 冷蔵
  • 冷凍
  • 定期便
  • ギフト包装
  • のし
容量
【乗船期間】 2024年5月2日~2024年10月31日 ・ホエールウォッチング乗船券(大人1名様)…1枚 ・ニタリクジラのフィギュア…1個 ・大方ホエールウォッチングパンフレット…1部 ・ご予約方法からご乗船まで…1部 ・黒潮町特産品への交換のお知らせ…1部 ■有効期限:乗船券発行年の翌々年の乗船期間終了日まで  ※有効期限内にご乗船いただけなかった場合は、《黒潮町特産品 詰合せセット》をお送りさせていただきます。

◆お申込みの前に必ず以下をご確認ください◆

【有効期限】 乗船券発行年の翌々年の乗船期間終了日まで
       ※有効期限内にご乗船いただけなかった場合は、《黒潮町特産品 詰合せセット》をお送りさせていただきます。
【乗船期間】 2024年5月2日~2024年10月31日
【出航時間】 平日:1便/10:00
       土日祝.GW(5/2~5/6)・夏休み(7/27~8/31):2便/8:00・13:00
【集合時間】 出航時間の30分前
【乗船時間】 約4時間
       ※ご乗船いただく方の安全を一番に考え運航しております。天候や海況によっては、
        当日欠航もしくは途中帰港することがあります。あらかじめご理解ください。
       ※クジラの発見状況によっては、帰港時間が最大約1時間、前後することがございます。

●クジラ、イルカに遭遇できる確率は約80%です。
●クジラ、イルカに遭遇できなかった場合でも、返金はいたしかねますので予めご了承ください。
●クジラ、イルカのいずれにも遭遇できなかった場合は、下船後に、次回にご利用いただける<割引券>をお渡しいたします。
 ・<割引券>の有効期限は、翌年の乗船期間終了日までです。
 ・<割引券>をご利用の際は、直接事業者へご予約ください。

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~黒潮町特産品への交換のお知らせ~
有効期限内にご乗船いただけなかった場合は、《黒潮町特産品 詰合せセット》をお送りさせていただきます。

※特産品は、事業者でセレクトしたお品をお送りさせていただきます。
※寄附者様が特産品をお選びいただくことはできませんことをご了承ください。
※生産状況や時期により、特産品やお品の数は変更となる可能性もございます。予めご了承ください。

クジラたちに逢いに行こう

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あなたはクジラに逢ったことがありますか?
ある人は「クジラに逢うと人生が変わる」と言っていました。本当でしょうか?
しかし、5000万年前、敢えて陸から母なる海へ回帰し、
地球上で最も大きな体を持つにいたったクジラの一族は、その巨大さのみならず、
神秘的な能力や習性、そして人間程にも高いとされる知性から、
我々の興味を引かずにはおきません。

「人生が変わるかどうか?」一度、あなたもクジラに逢いに来ませんか。

ニタリクジラをはじめとする生き物たち

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餌や繁殖場を求めて回遊をするクジラですが、土佐湾は生態系がしっかりしているため
ここに住むニタリクジラは、1年中とどまっている個体が多いといわれています。
毎年黒潮町で行われている個体識別調査では、現在55頭のニタリクジラが確認されています。
そのため、高い確率で私たちの目を楽しませてくれるニタリクジラは、
そのスラリとした優美な体付きと、船が近寄ってもあまり警戒しない穏やかな性格から、
「海の貴婦人」とも呼ばれるとても美しいクジラです。

また、ニタリクジラ以外も、200頭近くの群れで泳ぐさまが圧巻のマイルカ(写真左上)
とても好奇心が旺盛で船が近づくと遊びに来てくれる人懐っこいハンドウイルカ(写真右上)
一方、ウォッチング船が近づいても興味を示さず逃げることもしないマイペースなハナゴウドウ(写真左下)
彼らが群れている場所の近くにはニタリクジラの気配アリ!のオオミズナギドリ(写真右下)など
個性豊かな楽しい仲間たちに出会うことができます。

生き物に優しく、長い付き合いを目指して

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1988年に小笠原で始まった日本のホエールウォッチング。
ここ黒潮町では、全国で2番目に早い1989年8月から事業を開始(大方ホエールウォッチング)。
さらに1994年からは毎年クジラの個体識別を主とした生態調査にも取り組むなど、クジラの保護のために自主ルールを運用しながら今日まで進めてきました。
しかし近年、クジラやイルカを観察するツアーは全国に広がり、新しく参入する事業者が増加しているため、
2014年6月4日、ここ黒潮町を含む北海道から沖縄までのクジラやイルカのウォッチングを行う関係者で協力して、
初の全国組織「日本クジラ・イルカウォッチング協議会(JWDC)」を設立しました。

ホエールウォッチングは、人がクジラたちの私生活を観察しに行くということです。
むやみに船を走らせ彼らの生活を脅かすことはしてはいけません。
ホエールウォッチングとしても野生動物と人、お互いにとってより良いウォッチングにすることを目指し今後も活動していきます。

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