福岡県 北九州市 (ふくおかけん   きたきゅうしゅうし)

【813系】 Wポーチ 約26cm ×約20cm アップサイクル ダブルポーチ

保有車両1,500両、うち観光列車と呼ばれるD&S(デザイン&ストーリー)列車は10を超えるバリエーションを持つJR九州。 2013年に誕生した「クルーズトレイン・ななつ星」をはじめ、多くの列車が北九州市内にある小倉総合車両センター(小倉工場)で誕生。 新しい列車の整備や点検はもちろん、古い車両の再生から生み出されたD&S列車もここで生まれました。 企業のサステナブルな取り組みが期待される中、車両の定期メンテナンスとして行う「重要部検査」と「全般検査」において、廃棄処分となる消耗品を再利用して商品化するアップサイクルプロダクトの一部を、返礼品としてご紹介いたします。 ■製造地 福岡県北九州市 ■原材料名 車両用座席モケット(JR九州813系のイメージ) ■備考(注意事項) リサイクル商材(アップサイクルプロダクト)であるため、1点1点に個体差があります。 個体差を「テイスト」としてご理解いただける方に、愛着を持って使っていただければ嬉しく思います。 ※画像の色柄はイメージです。個体差同様にパターンは複数の種類がございます。ご了承ください。 ■原材料提供元 九州旅客鉄道株式会社小倉総合車両センター ■製造者 MHI福岡株式会社 ■関連キーワード 座面 シート 座席 JR九州 車両 パーツ リサイクル 環境 再生 リメイク 1点もの 福岡県 北九州市 ■地場産品に該当する理由 1.商品の企画・設計 2.材料の仕入れ 3.裁断 4.縫製 5.発送の全てを北九州市内で行っている。

17,000以上の寄附でもらえる
  • 常温
  • 冷蔵
  • 冷凍
  • 定期便
  • ギフト包装
  • のし
容量
約26cm ×約20cm

工夫やこだわり

JR九州を代表する車種の中から、水戸岡鋭治氏が近郊型電車のデザインを初めて手掛けた、1994年(平成6年)3月にデビューした813系車両のイメージで作成したアイテムです。

関わっている人

JR九州小倉総合車両センターとJR九州エンジニアリングの方々が、定期的にメンテナンスを行う「要部検査」と「全般検査」でピックアップした素材の提供を受けています。
北九州市内の縫製工場のみなさんと、素材の部位や形からデザインを検討して、アイテムを作り出しています。

環境

実際に走っていた列車のパーツを使うので、日焼けによる色あせや破れ、ほつれ、また継ぎ目などがございます。
その中でもリサイクルできる部分を探し出し、形にしていますので、1点1点が味のある唯一無二の商品になっています。
本来使用されていたシートの特徴としてご理解ください。

時期

電車の「要部検査」は4年ごともしくは「60万キロ走行時」のどちらか早い方。
「全般検査」では8年ごとに行われ、おつかれさまの意味を込めて、丁寧にアップサイクルプロダクトとして再度生き返るための息を吹き込んでいます。

お礼の品に対する想い

九州の地を隅から隅まで、雨の日も風の日も、休むことなく走り続けた列車のパーツです。
一個一個の個体差が大きいものもありますが、それが「味」だと思っています。
愛着を持って使っていただける方々のもとへ、送り届けたいと思っております。

ふるさと納税でやりたい事や生まれた変化

今回はじめて出品するため、どれくらいご希望をいただくかわかりませんが、アップサイクルプロダクトとしては、この先もアイテムを増やしていく予定です。
ご希望が増えて、ラインナップが増やせれば、第二弾、第三弾とアイテムを増やしていきたいと思っております。

関連のお礼の品

掲載内容について、調査日により古い情報の場合もあります。詳細は各自治体のホームページをご覧ください。また、万一、内容についての誤りおよび掲載内容に基づいて損害を被った場合も一切責任を負いかねます。

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