福岡県 福岡市 (ふくおかけん   ふくおかし)

福岡市発 えがおカフェ 珈琲専門店の自家焙煎珈琲 ドリップバッグ

<挽きたて自家焙煎珈琲ドリップバッグセット30袋入り> 当店の自家焙煎の珈琲は、市販メーカーの大量生産では引き出すことが難しい、珈琲豆本来の個性豊かな香りとコクを楽しむことが出来ます。 焙煎豆を一粒一粒丁寧にハンドピッキングすることにより、欠点豆を取り除いています。手間がすごくかかりますが、これを行うことにより、高品質な焙煎豆になります。 焙煎豆は生鮮食品と同じように鮮度が命です。焙煎したての豆は、炭酸ガスをたくさん放出します。新鮮なうちにお届けしています。 新鮮な焙煎豆は、炭酸ガスを排出し、熟成されていく過程が楽しめます。 自家焙煎珈琲を手軽に楽しむことが出来るドリップバッグです。 皆様に出来たての豆を楽しん頂きたいという思いから、焙煎を行っています。 ご購入後は、直射日光、高温多湿を避けて保存をして下さい。 当店の焙煎豆は、窒素ガス充填真空パックではございません。お早めにお召し上がりください。 焙煎直後に出るガスがドリップバッグ袋内に充満し、袋が膨張することがありますが、品質には問題ありません。 この炭酸ガスは、豆の酸化防止の作用があり、焙煎直後に袋詰めした証となります。 製造場所:福岡県福岡市西区大字飯氏253番1号 事業者 :えがおのたね 連絡先 :092-806-6510

12,000以上の寄附でもらえる
  • 常温
  • 冷蔵
  • 冷凍
  • 定期便
  • ギフト包装
  • のし
容量
挽きたて自家焙煎珈琲ドリップバッグセット30袋入り ・ブラジル産サントス(浅煎り)8g×5 ・ブラジル産サントス(中深煎り)8g×5 ・コロンビア産コロンビア(浅煎り)8g×5 ・コロンビア産コロンビア(中深煎り)8g×5 ・エチオピア産モカ(浅煎り)8g×5 ・エチオピア産モカ(中深煎り)8g×5

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“えがおカフェ”という親しみのわくネーミングの自家焙煎珈琲豆

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今回ご紹介する返礼品は、自家焙煎珈琲豆「えがおカフェ」。聞いただけでなんだか顔がゆるんでしまう、豆のネーミングです。そんな珈琲豆をつくっているカフェ「えがおのたね」は、緑豊かな山々に囲まれた福岡市西区飯氏にあります。店名同様、笑顔で出迎えてくれたのは、特定非営利活動法人今山を守る会「工房きずな」の介護福祉士 主任支援員・濱田昌子さん。ここでは、障がいがある方たちに対して、ひとりひとりの能力や適性に応じた、就労や自立、日常生活の支援などを行っています。

「えがおのたね」は、「工房きずな」に隣接しているカフェ。そこで実際に使用・販売されているのが返礼品にもなっている珈琲豆です。そのほか、店内でケーキをいただいたり、テイクアウトも可能。地域に愛されるスポットとして知られています。

えがおカフェができるまで

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写真の右端にあるのが、カフェ「えがおのたね」。施設の一角になぜカフェができたのでしょうか?濱田さんにうかがってみました。

「工房きずなでは、利用者さんの適性に応じてできる仕事をしてもらい、工賃を支払っています。ここでカフェを行い、自家焙煎で珈琲豆をつくることによって、利用者さんの活躍する場が広がるんじゃないかなと思ったのが始まりです」

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そう考えた濱田さんたちはすぐに行動にうつしました。すでに同じような障がい者施設で、カフェを併設、さらに自家焙煎を行っていた地元の施設へ見学に行き、自家焙煎の仕方やノウハウなどを教わったのです。そこで得た知識を持ち帰り、さっそく試作。最初はうまくいかないことも多かったそうですが、何度も試作を重ねて今の味にたどり着いたのだそう。

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「えがおカフェの珈琲豆は、丁寧に自家焙煎された後、ハンドピッキングにより欠点豆を取り除く作業を行っています。この作業は、小さな焙煎所だからこそ行える作業。大量生産の場合は豆が多すぎて、一粒一粒自分の目で判断しなければならないハンドピッキングが行えないのです。手間のかかる作業ですが、この作業のおかげで雑味のないスッキリとした飲み心地のコーヒーに仕上がります。ここは障がい者施設が営んでいるカフェですが、コーヒーの味のファンになっていただいた後から“そうだったの?!”と知っていただくことも多く、純粋にコーヒーの味が好みだからと購入してくれるリピーターの方もとても多いです」と濱田さんは話します。

珈琲豆は3種類を用意。飲み比べて楽しんで

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返礼品に入っている珈琲豆は3種類。それぞれの味わいについてうかがいました。まず、「ブラジル産サントス」について。こちらは程よい酸味と香りが高いことが特徴。日本では昔から親しまれているコーヒーなのだそうですよ。そして「コロンビア産コロンビア」は、フルーティな香りが心地よく、クセが少ないのが特徴。やわらかな苦みと酸味のバランスが良く、スッキリとした味わいです。最後に「エチオピア産モカ」ですが、こちらはフルーツのような甘く個性的な香りと、印象的な酸味が特徴。日本でもよく知られている銘柄で、ブレンドコーヒーやエスプレッソとしても使われることが多い品種です。

それぞれ浅煎りと中深煎りがあるので、好みの味わいが見つかるはずです。

珈琲豆を入れる袋にもこだわりが

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さらに、驚くことに珈琲豆を包装している袋にもこだわりが!「珈琲豆からはたくさんの炭酸ガスが放出されます。炭酸ガスは酸化の原因になり、袋の中にこもることで少しずつ珈琲豆の劣化が進行してしまうのです。そこで、えがおカフェの珈琲豆は、炭酸ガスを袋外に放出して豆の鮮度を保つことができる特殊な袋を使用しています。さらに、できる限り新鮮なうちに飲んでほしいとの思いから、100gずつの小分けに。ぜひ煎りたての豆の味わいを楽しんでくださいね」とのこと。

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朝のお供やコーヒータイムに

ハンドピッキングのひと手間を加えられた豆たちは、雑味がなく、冷えてもおいしいため、いろんなシーンで飲むことができます。朝食やランチ、ティータイムなどにおすすめです。コーヒー好きな方へのギフトとしてもぴったり。味はもちろん、鮮度にまでこだわった「えがおカフェ」の珈琲をぜひ、お試しあれ。

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