佐賀県 - (さがけん   さがけん)

うれしの茶 ギフトⅡ(100g×3袋)(A0163-A08)

<やわらかいコクと旨味> 特徴は香りと旨味。注ぐ度に移り変わる味、香り、旨味を楽しめるお茶として人気です。 提供:JAさが

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  • ギフト包装
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容量
15号煎茶 100g×3袋

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うれしの茶 ギフトⅡ

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内容:15号煎茶  100g × 3本
 うれしの茶は、日本茶の中でも珍しく独特の丸みを帯びた茶の形状から玉緑茶(グリ茶)と呼ばれます。一枚一枚が丸く緑色の艶が深く、香りや旨味が強いという特徴を持ち、急須の中でゆっくりと開きながら旨味を抽出していくため、注ぐ度に味や香り、旨味の移り変わりをお楽しみいただけます。

提供:JAさが

「うれしの茶」とは?

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佐賀県・嬉野市を筆頭に、西九州エリアはお茶の5大産地のひとつとして有名。佐賀県、長崎県で生産された原料茶を100%使用して加工されたお茶を「うれしの茶」と呼んでいます。

実は日本のお茶栽培は、1191年に栄西禅師が佐賀県脊振山に宗から持ち帰った種をまいたのが始まり。ここから各地へお茶が広まっていきました。その後、明の陶工が焼き物文化とともに、釜炒り茶の製法を伝授したことが、うれしの茶の始まりとされてます。

「蒸し製玉緑茶」は平成21年度から5年連続で農林水産大臣賞を受賞。
「釜炒り茶」は平成23年度から3年連続で産地賞を受賞。
盆地ならではの気温の高低差や、山に囲まれた肥沃な土壌、清流など、お茶栽培に適した豊かな環境が日本一を誇るお茶を生み出してきました。

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うれしの茶のルーツである「釜炒り茶」は、現在では生産量も少なく希少価値が高いお茶です。釜炒り特有の香ばしさがあり、喉越しはさっぱりです。
一方、うれしの茶の生産主流となる「蒸し製玉緑茶」は、香りが強く、まろやかな味わいが特徴です。
近年は、摘み取った茶葉を酸化発酵させた「うれしの和紅茶」も、人気が上昇しています。

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