国産和牛と銘柄豚のハンバーグ2種10個セット
1ヵ月熟成させた国産和牛と銘柄豚のハンバーグ。 凍結から身を守ろうとしてアミノ酸や糖類を作り出す氷零下熟成により、肉の旨みを最大限に引き出した自慢の逸品です。 提供:有限会社ふるさと俱楽部(唐津くん煙工房)
九州産「和豚もちぶた」と-1℃〜-3℃で1カ月間熟成させた国産和牛のハンバーグ。燻煙の薫りが引き立つスモークハンバーグはお酒にもマッチする味わいです。
食材は0℃以下の低温にさらされると、凍結から身を守るため自らアミノ酸や糖類を蓄える性質を持っています。また、同時に有害な雑菌の繁殖を抑え、食材の鮮度を新鮮なまま保つことができるのです。
唐津くん煙工房の氷零下熟成ハンバーグはこの性質を利用し、お肉が凍らないぎりぎりの温度を安定してキープできる独自の氷零庫で国産和牛を1カ月間じっくり熟成し、素材の旨みを最大限引き出しています。
1.フライパンに油を薄く引き、解凍したハンバーグを乗せてから火をつけ、ふたをせずに弱火(炎がフライパンの底に届く位)で焼きます。(片面7、8分が目安)
2.ハンバーグから出た脂は必ず拭き取り、下半分が白くなったら一回だけ裏返します。
3.ハンバーグの表面がふっくらと盛り上がり、汗をかいたようにお肉の中から脂が出てきたら焼き上がりです。
<注意事項>
・保存方法:冷凍(-18℃以下)で保存
・あらかじめ処理をしていますので、中心部まで十分に加熱してください。
素材を生かす職人技と”トンネル熟成”の美味しさ
「本当に安全で安心で美味しく、自分達が納得できるものをお届けしたい。」
その想いで、素材にこだわった美味しいハム・ソーセージづくりを目指し、「唐津くん煙工房」は設立されました。
そして幻の路線となった呼子線の「鳩川トンネル」を有効活用しようと、唐津市、九州大学と共同研究。
さまざまな問題をクリアし、省エネで環境にも優しい”トンネル熟成庫”を完成させました。
唐津くん煙工房の商品は、このトンネル熟成庫でゆっくりじっくり熟成されています。
虹ノ松原に代表される美しい海岸線や緑豊かな自然と、城下町の歴史、唐津くんちなどの活気あふれる文化が融合する唐津市で、こだわりの製法を貫き、日々美味しい製品づくりに励んでいます。