佐賀県 NPO支援 (さがけん   えぬぴーおーしえん)

浮立面/中原恵峰工房/菓子木型(さがの風景)

【対象者の要件】寄附金の使途に認定特定非営利活動法人ピースウィンズ・ジャパンをお選びいただき、10万円以上のご寄附をいただいた方 佐賀県の南西部に伝わる「面浮立」は鬼面を被り、笛や太鼓のリズムに合わせて勇壮に踊る伝統芸能です。この「面浮立」を踊る際に使う面が「浮立面」です。中原恵峰工房は、浮立面製作で培った木彫りの技術を発展させ、様々な品を生み出すと同時にサスティナブル(持続可能)なものづくりに取り組んでいます。この菓子木型は、佐賀らしさたっぷりの、バルーン、ムツゴロウ、唐津くんちの五番曳山「鯛」の3種類が彫られています。自立式の台に並べてインテリアとしていかがですか。もちろん干菓子や落雁などのお菓子の型としてもご使用いただけます。また、佐賀にゆかりのある方へのプレゼントにいかがでしょうか。思い出話に花が咲くことでしょう。 ※材料となる木材の仕入れから彫作業・成型までの全工程および梱包・発送作業を佐賀県武雄市で実施 提供:中原恵峰工房(鹿島市)

100,000以上の寄附でもらえる
  • 常温
  • 冷蔵
  • 冷凍
  • 定期便
  • ギフト包装
  • のし
容量
中原恵峰工房/菓子木型 H75㎜×W210㎜×D40㎜、木製

※平成31年4月1日付けで総務省から、ふるさと納税に係る返礼品等について、「当該地方団体の区域内に住所を有する者に対して返礼品等を提供しないこと」との通知がありました。(平成31年総務省告示第179号第2条第1号ニ)
この通知を受け、佐賀県民の皆様からのふるさと納税(NPO等の支援)への御寄附につきましては、返礼品等の送付が中止となりますので、御理解と御協力をいただきますようお願い申し上げます。

中原恵峰工房

室町時代の戦を起源とする面浮立は、鬼面を被り、笛や太鼓、鉦(かね)の音に合わせて勇壮に踊る伝統芸能で、五穀豊穣祈願や奉納神事などに欠かせない踊りとして今に続いてきました。浮立面の彫りの技術を継承する職人の1人、中原恵峰工房の中原恵峰さんが木彫りの修行を始めたのは1954年。当時の仕事は菓子の木型づくりが中心だったと言います。2003年に浮立面は佐賀県指定伝統的地場産品に指定されました。現在、中原恵峰工房では浮立面のほか、兜や雛人形、床の間飾りなどをつくっています。

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ふるさと納税による寄附で佐賀県の伝統工芸をご支援ください

ピースウィンズ・ジャパン佐賀事務所は、佐賀県の伝統工芸を支援するプロジェクト「ピースクラフツSAGA」を実施しています。「つくり手とつかい手をつなぐ」をミッションに、商品開発や新規販路開拓など各種の支援活動に取り組んでいます。佐賀県の伝統工芸を未来に繋いでいくためにも、お力をお貸しください。

寄附金の使い途

ピースクラフツSAGAの活動は、ふるさと納税をはじめとする、皆様の寄附によって支えられています。ふるさと納税による寄附額の85%は、佐賀県からピースウィンズ・ジャパンに交付され、佐賀県の伝統工芸を支援する活動に活用されます。皆様からいただく寄附金は主に8つの支援に使われます。

①ふるさと納税返礼品購入による事業者売り上げ増への貢献
②伝統工芸事業者への助成
③生活者のニーズ調査・市場調査
④伝統工芸事業者との情報交換
⑤国内外のデザイナーらとの商品・作品開発
⑥ウェブサイト・SNSなどでの情報発信
⑦国内外展示会・見本市への出展
⑧新規販路開拓

お礼の品は選りすぐりの佐賀県の伝統工芸品

お礼の品は、佐賀県の工芸事業者が丹精込めてつくった伝統工芸品です。実際にお使いいただくと、その魅力を実感していただけるでしょう。現代においても伝統工芸品は使い手の暮らしを豊かにしてくれる存在です。また、お礼の品として工芸事業者から伝統工芸品を購入することは、工芸事業者への支援にもつながります。

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