佐賀県 NPO支援 (さがけん   えぬぴーおーしえん)

【中原恵峰工房】浮立面/浮立面(女面)

【対象者の要件】寄附金の使途に認定特定非営利活動法人ピースウィンズ・ジャパンをお選びいただき、91万7千円以上のご寄附をいただいた方 中原恵峰工房は、浮立面の製作で培った木彫りの技術をさらに発展させ、さまざまな作品を生み出すと同時に、サステナブル(持続可能)なものづくりにも取り組んでいます。 この浮立面は、15歳から70年以上にわたり彫師として活動した中原恵峰氏が、一つ一つ丁寧に彫り上げたもので、鬼の表情が非常に豊かに表現されています。 工房では材料選びにもこだわり、木目の美しい木材を厳選。年輪が細かく、色合いが美しいものを使用しています。また、その木目を最大限に活かすため、年輪が左右対称に見えるように細心の注意を払いながら彫り進めています。この浮立面には、青楠を使用しており、その独特の木の色や質感もお楽しみいただけます。 女面は、たくさん笑い、幸福が家に入ってくるよう口を開けているのが特徴で、縁起物としても定評があります。また、男面もそろえておりますので、ぜひセットでお楽しみください。 佐賀県の伝統芸能「面浮立」から生まれたこの鬼面は、確かな技術と美しい木目によって作られ、鬼面や神楽、能面を愛する方々にもご満足いただける一品です。 ※材料となる木材の仕入れから彫作業・成型までの全工程および梱包・発送作業を佐賀県武雄市で実施 提供:中原恵峰工房(鹿島市)

917,000以上の寄附でもらえる
  • 常温
  • 冷蔵
  • 冷凍
  • 定期便
  • ギフト包装
  • のし
容量
返礼品:【中原恵峰工房】浮立面/浮立面(女面) サイズ:H260xW160xD163mm 素材:木(クスノキ)製

※平成31年4月1日付けで総務省から、ふるさと納税に係る返礼品等について、「当該地方団体の区域内に住所を有する者に対して返礼品等を提供しないこと」との通知がありました。(平成31年総務省告示第179号第2条第1号ニ)
この通知を受け、佐賀県民の皆様からのふるさと納税(NPO等の支援)への御寄附につきましては、返礼品等の送付が中止となりますので、御理解と御協力をいただきますようお願い申し上げます。

中原恵峰工房

室町時代の戦を起源とする面浮立は、鬼面を被り、笛や太鼓、鉦(かね)の音に合わせて勇壮に踊る伝統芸能で、五穀豊穣祈願や奉納神事などに欠かせない踊りとして今に続いてきました。浮立面の彫りの技術を継承する職人の1人、中原恵峰工房の中原恵峰さんが木彫りの修行を始めたのは1954年。当時の仕事は菓子の木型づくりが中心だったと言います。2003年に浮立面は佐賀県指定伝統的地場産品に指定されました。現在、中原恵峰工房では浮立面のほか、兜や雛人形、床の間飾りなどをつくっています。

写真
写真

ふるさと納税による寄附で佐賀県の伝統工芸をご支援ください

ピースウィンズ・ジャパン佐賀事務所は、佐賀県の伝統工芸を支援するプロジェクト「ピースクラフツSAGA」を実施しています。「つくり手とつかい手をつなぐ」をミッションに、商品開発や新規販路開拓など各種の支援活動に取り組んでいます。佐賀県の伝統工芸を未来に繋いでいくためにも、お力をお貸しください。

寄附金の使い途

ピースクラフツSAGAの活動は、ふるさと納税をはじめとする、皆様の寄附によって支えられています。ふるさと納税による寄附額の85%は、佐賀県からピースウィンズ・ジャパンに交付され、佐賀県の伝統工芸を支援する活動に活用されます。皆様からいただく寄附金は主に8つの支援に使われます。

①ふるさと納税返礼品購入による事業者売り上げ増への貢献
②伝統工芸事業者への助成
③生活者のニーズ調査・市場調査
④伝統工芸事業者との情報交換
⑤国内外のデザイナーらとの商品・作品開発
⑥ウェブサイト・SNSなどでの情報発信
⑦国内外展示会・見本市への出展
⑧新規販路開拓

お礼の品は選りすぐりの佐賀県の伝統工芸品

お礼の品は、佐賀県の工芸事業者が丹精込めてつくった伝統工芸品です。実際にお使いいただくと、その魅力を実感していただけるでしょう。現代においても伝統工芸品は使い手の暮らしを豊かにしてくれる存在です。また、お礼の品として工芸事業者から伝統工芸品を購入することは、工芸事業者への支援にもつながります。

浮立面の関連返礼品はこちらをチェック

掲載内容について、調査日により古い情報の場合もあります。詳細は各自治体のホームページをご覧ください。また、万一、内容についての誤りおよび掲載内容に基づいて損害を被った場合も一切責任を負いかねます。

謝礼品かんたんサーチ

特徴でチョイス

寄附金額でチョイス

お礼の品でチョイス

地域でチョイス

使い道でチョイス