佐賀県 NPO支援 (さがけん   えぬぴーおーしえん)

【木のおもちゃ】引き車(グッド・トイ受賞)

【対象者の要件】寄附金の使途に特定非営利活動法人芸術と遊び創造協会をお選びいただき、8万8千円以上のご寄附をいただいた方 ・「グッド・トイ」2015受賞 ・東京おもちゃ美術館や福岡おもちゃ美術館にも常設 ・歩きはじめのお子さんにピッタリ  美しいガラス玉の入った楕円形のラトル(ガラガラ)とひものついた車がセットになった引き車です。  ラトルを車に載せて引っ張ると、ラトルがユラユラと動きながら進みます。  ラトルは楕円になっているのでとてもユニークな動きをして、動きと音で子どもの五感を刺激します。  もちろん ガラガラだけで遊ぶこともできますよ。 ※佐賀市の株式会社飛鳥工房にて木材の仕入れ・木取りから組み立て、梱包までの全工程を行っている。 製造:株式会社 飛鳥工房(佐賀市)

88,000以上の寄附でもらえる
  • 常温
  • 冷蔵
  • 冷凍
  • 定期便
  • ギフト包装
  • のし
容量
【セット内容】車:1台 ラトル:1個 【サイズ】全体:W19×D9×H8.5cm (タイヤ部分)      ラトル:W11.5×D3.5×H10cm

■製造者のご紹介

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<製造者のこだわり>
「子どもが最初に触れるのは木製品であってほしい」
とにかく、さわった時のスベスベ感を大事にしています。
仕上げの研磨がもっとも手間がかかる作業なのですが、そこを手抜きしないように心掛けています。
自分で作っていても感じるのですが、木に触れているとなんだか落ち着きます。
「子どもが最初に触れるのはプラスチックや金属ではなく木の製品であってほしい」
という願いでものづくりを続けています。

株式会社飛鳥工房 代表取締役 廣松 利彦さん

■こちらの作者の返礼品

■寄付の使い道について

日本の森の恵みを子どもたちに届ける木育に活用

木育(モクイク)とは、「木が好きな人を育てる活動」 と考えています。木のおもちゃを通じて子どもから大人までが木のファンになり、大人も子どもも森林に思いを寄せる様々なきっかけを作り出しています。そこで私たちは、木育を「かきくけこ」で表しています。

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■寄付の使い道について

1.移動型おもちゃ美術館 「木育キャラバン」

日本の森のめぐみを赤ちゃんからシニアまでたっぷりと体感できる交流型イベントを各地に届けています。
200点以上の木のおもちゃや遊具を4tトラックに詰め込んで、各地の遊びの専門家や地域ボランティアが中心となり運営し、おもちゃでも年齢を問わず思いっきり楽しんでいただいているイベントです。

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2.木育おもちゃのひろば

おもちゃコンサルタントが開催する、乳幼児と親に向けた子育て&交流サロンです。
全国200か所以上、毎日どこかでおもちゃの広場が開催されています。

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■支援先:認定NPO法人芸術と遊び創造協会について

わたしたちは、遊びを通した世代間交流によって暮らしをより豊かにしようと日本各地で挑戦をしているNPOです。

●事業例

1.新宿の廃校を活用した「東京おもちゃ美術館」を自主運営/年間14万名が来館
2.日本最大級のインクルーシブ施設「福岡おもちゃ美術館」を自主運営
3.遊びの専門家「おもちゃコンサルタント」を35年間で全国に7000名養成
4.高齢者福祉に文化の香りを取り入れる「アクティビティ・ディレクター」を養成
5.誕生祝い品に地産地消の木のおもちゃを届ける「ウッドスタート制度」50自治体と連携
6.難病児の遊びケアとして、12の小児病棟へ専門ボランティアを派遣
7.全国200ヵ所でミニ子育てサロン「おもちゃの広場」を開催
8.全国12館の「姉妹おもちゃ美術館」の設立および運営支援
9.「子ども食堂」の多世代交流化プログラム

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