佐賀県 NPO支援 (さがけん   えぬぴーおーしえん)

草場一壽工房|観音力ジクレ「ミロクの世」

【対象者の要件】 寄附金の使途にNPO法人MBFCをお選びいただき、14万円以上のご寄附をいただいた方 観音力ジクレ「ミロクの世」 複製画 制作: 草場一壽工房 サイン: 作家サイン 《複製画ジクレとは》 デジタル・リトグラフとも呼ばれる版画技法で製作した複製画です。 マットな質感が特徴的なコットン100%中性紙を使用しております。 最新のコンピュータ技術で原画を緻密に解析・測定を行い、原画に近い色を選定し、 秒間400万以上のミクロ粒子を噴射できる機械を用いて、耐光性の強いインクをふきつけて制作しております。 512色のインクを混合することで、7万色もの微妙な発色が可能となり、原画の緻密な色彩が再現されています。 マットな質感のジクレは、他の複製画作品とは異なる独特な存在感と味わい深さがあります。 ※表面はマット仕上げになり、デジタルシルクスクリーンのような光沢、エンボスリトグラフのような立体感はございません。 〈特徴〉 ・マットな質感の高級テクスチャー ・陶彩画の豊かな色彩を味わい深く表現 ご寄付ご入金確認後に1点ずつ制作していきます。 ◆額について 表示しております額は作品制作時のものとなっております。 色合いは同じものを使用していますが、額のデザインはお届けするものと多少異なる場合がございます。 ◆色合いについて 色・質感につきましては、ご利用のモニターまたOSやブラウザのバージョンにより、現在ご覧になっている画像と多少異なる場合がございます。 提供:草場一壽(くさばかずひさ)工房 製造元:草場一壽工房(佐賀県武雄市) 【総務省告示第百七十九号第三条に記載されている地場産品基準を満たす理由】 佐賀県武雄市の草場一壽工房でデザイン・印刷、裁断、額装を行い、佐賀県武雄市の工房で検品、梱包までの全工程を行うことにより、相応の付加価値が生じているもの。

140,000以上の寄附でもらえる
  • 常温
  • 冷蔵
  • 冷凍
  • 定期便
  • ギフト包装
  • のし
容量
【02号】 絵サイズ:縦 243 mm × 横 182 mm 額サイズ:縦 320 mm × 横 260 mm 重さ:およそ1kg

平成31年4月1日付けで総務省から、ふるさと納税に係る返礼品等について、「当該地方団体の区域内に住所を有する者に対して返礼品等を提供しないこと」との通知がありました。(平成31年総務省告示第179号第2条第1号ニ)この通知を受け、佐賀県民の皆様からのふるさと納税(NPO等の支援)への御寄附につきましては返礼品の送付が中止となりますが、税金の控除はこれまで同様に適用されますので引き続き御協力いただきますようお願い申し上げます。

作家紹介|草場一壽

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1960年、佐賀県生まれ。幼少より動物や自然など、「いのち」の営みに興味を抱き育つ。

1987年、隣接する有田町と共に有田焼の発祥の地である佐賀県武雄市を故郷とする草場は、地場産業の伝統技術に感銘を受け「有田焼400年の伝統を生かしつつ新しい芸術を創造したい」という思いで、「焼物の絵画」の構想を胸に数々の窯元の門をたたくも、その構想は、あまりに無謀な挑戦だと一蹴される。

しかし、「焼き物に絵を描くことでこれまでにない輝きを生む」という着想は、草場の中でますます強い思いとなり、今では世界的な陶芸家である葉山有樹氏の理解を得て「陶彩画」の研究に入る。

1990年に試行錯誤の末、絵付けと焼成を繰り返すという新技法を確立。以後、より深く美しい色と輝きを求めて研究を重ね、“焼き物の絵画「陶彩画」”がオリジナルの芸術として誕生した。2011年に、見る角度により色彩が変化する焼成技法を生み出し、陶彩画「時は今」を制作した。以降、陶彩画「時は今」は草場の代表作となる。

「陶彩画」を生み出して30年以上が経つ今も、草場オリジナルの芸術として「いのち」の表現への尽きぬ情熱を原動力に、アーティストとして日々進化し続けている。

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草場一壽工房返礼品

寄付の使い道

寄付の使い道

佐賀県は「寄付の使い道」でNPO法人(県が認定した、特定非営利活動を行っている団体)を指定して支援できる制度を取り入れています。ご寄付は、NPO法人MBFCの活動の支援に繋がります。MBFC(Music & Book Fanclub with Children の略)は「音楽」と「本」の力を信じ、世界の子ども達と共に活動している団体です。
 
全国の児童合唱団とコラボレーションした映像作りや、舞台活動を通じて表現力を高める子どもミュージカル制作を中心に行っています。また、ホスピスなど医療施設での訪問演奏活動も行っています。

県内での活動

県内での活動

佐賀県では、これまで制作した子どもミュージカル「図書館で会いましょう」「しあわせになあれ」「ミュージカル県さがプロジェクト」が様々な市町村や教育委員会、文化ホールに依頼を受け、形を変えながら再演され続けています。

佐賀から世界へ

佐賀から世界へ

子どもたちと行う様々な活動を通じて集まった寄付で南アフリカへ移動図書館車を贈ったり、コロナ禍においては、海外子女教育に協力し、日本人学校でのオンライン・プログラムを行うなど、文化芸術を通じて世界と繋がるアプローチを試みています。

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