佐賀県 多久市 (さがけん   たくし)

b-165 びわ茶・うれしの茶(嬉野茶)セット

佐賀県多久市の納所地域で昔から手作りされているびわ茶と佐賀うれしの茶のお徳用セットになります。

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  • 常温
  • 冷蔵
  • 冷凍
  • 定期便
  • ギフト包装
  • のし
容量
・納所びわ茶(徳用:3g×31ヶ入)×1袋 ・孔子園製茶うれしの茶(玉緑茶:500g)×1袋

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健康志向の人から永く愛飲されているびわ茶

5月から6月にかけて旬を迎えるびわ…。

旬を迎えた時期にしか店頭に並ぶことがないびわは、まさに季節を感じさせてくれるフルーツの代名詞とも言えるのではないでしょうか。

桃やいちごにナシ、流行のシャインマスカットやメロンなど、旬を迎えたフルーツはとても美味しいです。

ただ「好きな果物は?」って聞かれて、まっさきに「びわ!」と答える人はなかなかいないかもしれませんね。

でも、ビワの木は古くから「大薬王樹」と呼ばれていて、民間療法などにも広く活用されてきた果樹だということをご存じでしょうか?

インドや中国などでは、古来からびわの実だけを食用とするのではなく、葉や根などを含めて薬用として治療の道具に用いられてきたそうです。

そういうことからか、健康志向の人から永く愛飲されているこのびわ茶ですが、葉っぱさえ手に入れば家庭でも簡単に作ることができそうですよ。

しっかり大きくなった秋ごろの葉が向いているそうで、流水できれいに洗ったあと天日干しにしてパリパリになったらOKなんだとか…。

あとは手で揉むと簡単に細かくなってくれるそうです(笑)

ただ、これだと煮出す手間がかかりますよね。「納所のびわ茶」だと、ティーバッグなので簡単に美味しいびわ茶が飲めますよ!

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嬉野茶の特徴と美味しい飲み方

嬉野の玉緑茶には2種類があります。

一つは摘み取ったお茶の葉を最初に炒って作る「釜炒り製玉緑茶」で、500年以上続く伝統の製法で作られたお茶です。

もう一つはお茶の葉を摘み取ったあと、最初の工程で蒸して作ることから「蒸し製玉緑茶」呼ばれて、現在の嬉野茶の総生産量のおよそ98%を占めていて、一般的に煎茶と呼ばれる部類ですがその種類は幅広く、ごく普通の煎茶から高級煎茶まで愛飲家には重宝される茶です。

うれしの茶の主流となる「蒸し製玉緑茶」は、摘んだ茶葉を高温で蒸してから熱風乾燥するわけですが、工程の終盤で他産地の煎茶のように揉まないで乾燥するので勾玉状になることから玉緑茶と呼ばれています。

日本茶の中でも独特の形状と風味をもつこのお茶は、香りが強くまろやかな味わいで、口に含んだ時の旨味は強く感じるのが特徴で、地元では「グリ茶」という愛称で親しまれています。

「美味しいお茶が飲みたいとな」思ったとき、別に高価なお茶にこだわらなくてもいいんですよ。

いつもよりもちょっとだけぬる目のお湯で入れてみたり、いつもよりもちょっとだけ多めのお茶の葉を使ってみたり、それだけでもいつもと違ったお茶の味が楽しめるはずです。

このうれしの茶はさっぱりとしていて、急須に入れた茶葉は開くまで何煎でもいただけますよ♪

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うれしの茶 ラインナップ

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