佐賀県 伊万里市 (さがけん   いまりし)

伊万里焼市松タイピン(瑠璃釉又は黒釉) H513

【伊万里焼タイピン】 ジュエリーコンテスト日本一位受賞(業界初)の宝飾陶芸家作。至上の色瑠璃とクールな黒はビジネスにもオフにもOK!希少価値のあるオールハンドメイド作品。美しい瑠璃色を出すのは難しく高度な技術が使われています。父の日や誕生日プレゼントとしても人気です。 【※瑠璃又は黒の色の選択を備考欄に記載してください】 \日本遺産認定 肥前やきもの圏/ 佐賀県と長崎の8つの自治体が連携してプロモーションを展開しています。  唐津市:唐津焼  伊万里市:伊万里焼・鍋島焼  武雄市:武雄焼  嬉野市:肥前吉田焼・志田焼  有田町:有田焼  佐世保市:三川内焼  平戸市:中野焼  波佐見町:波佐見焼 詳しくは「肥前やきもの圏」で検索ください。 【陶芸タチカワ】 ●写真はイメージです。 ●不在日がございましたら、申し込みの際の備考欄にご記入ください。 ●申し込み後に不在日ができた場合は、サポート室にご連絡ください。  伊万里市ふるさと納税サポート室  0955-58-9930  [email protected] ●お受け取りができない場合の再送は出来ませんので、ご了承ください。 ●配送伝票の記載は、下記の内容となります。 配送先を指定されない場合  お届け先:寄附者様 / ご依頼主:伊万里市 配送先を指定される場合  お届け先:ご指定先 / ご依頼主:寄附者様 (伊万里焼 メンズアクセサリー ネクタイ ワイシャツ ビジネス おしゃれ ギフト)

27,000以上の寄附でもらえる
  • 常温
  • 冷蔵
  • 冷凍
  • 定期便
  • ギフト包装
  • のし
容量
伊万里焼市松タイピン 【※瑠璃又は黒の色の選択を備考欄に記載してください】 金具=真鍮(ロジウムメッキ)・長さ=約55ミリ

写真

活躍するTACHIKAWA のネクタイピン

一度手にしたらやめられない

●世界ブランド伊万里焼で作るワンランク上のネクタイピン。
●素材も作りも ”本物” の伊万里焼ネクタイピン。
●ジュエリーコンテスト紳士部門で日本一位を受賞した宝飾陶芸家が制作。
●ご贈答のお品としても喜ばれています。

写真

写真
「陶芸を装う」をコンセプトに1983年の創作活動開始以来、流行に左右されることなく、本質を求める日本の美意識を大切にして既存の陶芸作品やジュエリーとは一線を画す『和』の伝統美や魅力を独自の技法で表現し、全く新しい宝飾の提案です。

1.新規性

写真
伊万里焼の鍋島や古伊万里の伝統を生かしながら、現代の伊万里焼を貴金属・貴石・真珠などと組み合わせて陶芸宝飾“伊万里ジュエリー”として伊万里焼400年の歴史に新しい1ページを創っています。

2.特性

伊万里焼は最上級の磁器土を使用し約1300度の高温で焼成しているので、硬く滑らかで光沢があり美しく宝石の要素は十分に持っています。磁器のダイヤモンド或いは白き黄金などと異名をとっているのもそれゆえです。宝石であるための必要条件には美しさ、耐久性、希少性の三つがあります。

①美しさ

写真
美しさについては、約1300度という高温で焼成する為、滑らかで、真珠の輝きによく似ていて柔らかく温もりさえ感じさせる光を放ちます。これは磁器も真珠も他の宝石のようにカットして磨いた光ではなく、出来上がったままの光だからです。色についても無限といっていいほどさまざまな色を出すことが可能です。

②耐久性

写真
磁器は、非常に硬くキズが付きにくい性質を持っています。硬度を比較するとダイヤモンドは10、磁器は7~8、ガラスは5~6、真珠は3~4となっており磁器はエメラルドと同じ硬さを持っています。

③希少性

写真
伊万里ジュエリーは、オリジナル技法の金やプラチナにひび模様を入れる「金彩貫入」やすべての面を滑らかに仕上げる「全面仕上げ」は他に類がなく非常に希少性が高く20年以上お客様から支持されています。

 

写真

[ 独自技法 ]

伊万里焼によるジュエリーの可能性を追求・研究の末、磁器の表面すべてに釉薬を施した『全面仕上げ』、金や白金(プラチナ)を焼付けてひび割れを入れる 『金彩貫入』など、独創的な技巧で独自の世界を創ってきました。

■金彩貫入(きんさいかんにゅう)

写真

金や白金(プラチナ)を焼きつけ、ひび割れを入れる技法です。
金泥や金液を使った装飾で、液状の金やプラチナを金油で伸ばして使用します。その日の温度・湿度により貫入の出かたが大きく変化するため、長年の経験と勘が問われます。

■全面仕上げ

写真

一般的に壷や皿など陶磁器製品を制作する場合、底面や縁にザラザラした部分が必ず生じます。しかし、当工房の作品はそのざらざらした部分が無く全ての面がつるつると滑らかです。

■極小焼成

写真

上の写真はネックレス用の玉ですが、直径約0.8mmの穴を開けた上、全面仕上げを施しています。これもまた極秘の焼成法のひとつです。
 
 

[ 行 程 ]

写真
1.整形
粘土で原型を作りあげる行程、手びねり・石膏型・型ぬきなどで整形。
写真は型ぬきでの作業。
当工房では良質の天草粘土を使用。不純物が少なく真っ白に焼きあがるのが特徴。

写真
2.カンナ整形
自然乾燥させた粘土をカンナなどで削りより形を整える。
一つ一つ丁寧に手作業で仕上げる。

写真
3.水拭き整形
天然素材の海綿スポンジでさらに表面を滑らかにする。
その後素焼。

写真
4.釉薬がけ
素焼き素地を釉薬につける。
釉薬により色が決まり白釉 黒釉 瑠璃釉 など様々な色がある。
作品が細かいので特殊な掛け方になる。

写真
5.焼成
釉がけした生地を約1300℃の高温で焼き上げる。
通常の焼物よりわずかな変化でも作品への影響が出やすい。

写真
6.上絵書き
上絵付けをし、780℃で再度焼き上げ。
細かい作業ですが、手書きで書き上げます。

写真
7.完成
金・プラチナなどをさらに装飾しさらに焼き上げて完成。
色合いやキズなど細かい検査をして金具などを取り付け作品となる。

 

写真
写真
写真
写真

立川 青風 略歴

1981年  「陶芸タチカワ」設立 独立
1983年  伊万里焼のジュエリー・アクセサリー創作活動開始
1984年  毎日新聞社主催「毎日郷土提言賞」
        論文の部佐賀県優秀賞受賞
        論題「ファッションタウン伊万里」
2001年  アメリカ ロサンゼルス「ジャパンエキスポ」出展
2007年  タヒチアンパール・トロフィージャパン
        2007/2008メンズ部門一位受賞日本代表国際大会へ
2008年  九州国立博物館「蘇った紫草色の世界展」協賛出展
2009年  IJT「東京国際宝飾展」出展
   同年   タヒチ「ネオ・ジャポニズムinタヒチ」出展
2010年  京都法然院「ジュエリー作家七人展」出展
   同年   中国「上海万博」出展
   同年   アメリカ ケネディー宇宙センター「国際平和美術展」出展
2011年  巴里日本文化祭「WABI SABI展」出展
   同年   パリ「ジャパンエキスポ」出展
2013年  経済産業省に「クールジャパン」商品として推薦され
        米カリフォルニア・サンタクララ「ジャパンエキスポ」に招待出展
他個展・企画展

陶芸タチカワ 提供のお礼の品

お申し込みは、下の『寄附へ進む』のボタンからお願いします。

掲載内容について、調査日により古い情報の場合もあります。詳細は各自治体のホームページをご覧ください。また、万一、内容についての誤りおよび掲載内容に基づいて損害を被った場合も一切責任を負いかねます。

謝礼品かんたんサーチ

特徴でチョイス

寄附金額でチョイス

お礼の品でチョイス

地域でチョイス

使い道でチョイス