佐賀県 小城市 (さがけん   おぎし)

江里山の小豆(大納言)2kg

江里山の小豆(あずき)は、清らかな天山山系の湧き水と豊かな自然で育まれています。あずきは、縄文時代より親しまれている伝統的食品で、ショウズとも呼ばれます。中国から渡ってきた「大豆(ダイズ)」に対して「小豆(ショウズ)」という名前が与えられたと考えられます。 あずきは炭水化物が主体で、タンパク質と糖質が多く含まれる豆科の食物です。食物繊維、タンパク質、ビタミンB群、鉄、カリウム、ミネラル、サポニン、ポリフェノールなど、さまざまな栄養素がバランスよく摂れる食品です。 ■小豆の煮方 加糖(例) 【材料】 あずき:500g 砂糖:250g(甘さ控えめの分量) 塩:小さじ1/3 【作り方】 1.ボウルにあずきを入れ水洗いする。 2.鍋にあずきとたっぷりの水をいれ中火にかける。 3.沸騰したら火をとめて煮汁を捨てる。(アク抜き) 4.鍋に再び水をたっぷりいれて弱火~中火で煮る。 5.あずきが常に水に漬かっているように、必要に応じて水を足しながらやわらかくなるまで煮る。 6.あずきが指でつぶれる程度にやわらかくなったら砂糖を加え煮詰めていく。 7.甘さを確認し足りないようなら砂糖をたす。 8.好みの硬さになるまで煮詰める。 9.水分が少なくなると焦げやすいのでこまめに混ぜる 10.火をとめて冷ます。 佐賀県遺産 棚田百選 大粒 小豆 大納言

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容量
小豆2kg(大納言)

江里山の棚田

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天山山系の中腹・標高250mに広がる佐賀県小城市江里山地区の約600枚の棚田は、日本の棚田百選(平成11年農林水産省認定)、全国景観百選(平成3年農林水産省認定)、22世紀に残す佐賀県遺産(平成20年度佐賀県認定)に選ばれた風光明媚な場所にあります。秋には真っ赤な彼岸花と黄金色に実った稲穂が畦を彩ります。

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佐賀県小城市(ogi city)

風薫る緑と水の街

小城市は、佐賀県のほぼ中央にあり、北部に天山山系がそびえ、中央部は肥沃な佐賀平野が開けています。また、南部には日本一の干潟・ 有明海に面しています。

春の訪れをつげる牛尾の梅林や小城公園の桜、芦刈海岸のムツゴロウ、初夏には祇園川のホタル、秋には江里山の棚田を彩る彼岸花、冬には天山の頂に白いベールを覆う雪など春夏秋冬のさまざまな姿を見せてくれます。歴史を見るとその昔、京都を模して造られた古い町並みは九州の小京都ともいわれています。

天山から有明海へと美しく流れる清流から始まる緑と水の街 小城 、自然と文化が織り交ざり合った「小城の逸品」を是非ご賞味下さい。

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